運命を自分で変えるための
とっておきメソッド
2025年5月13日、蠍座で満月です！
蠍座で起こる満月がどんな運勢になるのか、タロット占いでみていきましょう。
星読みとタロットカードをミックスした満月占い♪
記事の最後で満月のお守りカードを自分で選べるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
蠍座満月は【妥協せず追い風に乗る満月】
タロット占いの前に、星読み（占星術）による満月の運勢を少しご紹介しましょう♪
2025年5月13日1時55分（日本時間）に蠍座で満月を迎えます。
今回の蠍座満月は、星読みで読み解いてみると「妥協せず追い風に乗る満月」です。
「変わるぞ！」と決めた人に、ミスティック・レクタングルという珍しい星の配置が、追い風を吹かせてくれる満月であると言えます。
前回の牡牛座新月「隠していた才能に光を当てる新月」では、あなたが隠していた才能に光を当て、使っていくことの大切さをお伝えしました。
「これは自分の才能で、隠さなくていいんだ」
と理解したとき、心が軽くなり、新たな決意が生まれた人も多いかもしれません。
今回の蠍座の満月は、「変わるぞ！」と決心したあなたにさらなる力を与えてくれます。
満月のエネルギーを借りて、追い風に乗る感覚をつかんでいきましょう。
タロット占いでどんな運勢になるのか楽しみ！
蠍座満月の大アルカナは【死神】と【法王】
今回の満月の「月」は「蠍座」にあります。
蠍座満月から導かれるタロットカード「大アルカナ」は【死神】と【法王】です。
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満月は、反対側の牡牛座のカード「法王」も大切なんだね。
蠍座満月の小アルカナは【カップ7】と【ワイドキング】
満月の月は「蠍座の22度(数え度数23度)」にあります。
蠍座満月から導かれるタロットカード「小アルカナ」は【カップ7】と【ワンドキング】です。
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蠍座満月の全体運｜大アルカナ【死神】と【法王】から占おう
蠍座満月の「大きなテーマ」は、大アルカナ【死神】と【法王】です。
はじめに「死神」のカードをみてみましょう。
黒い甲冑に身を包んだ死神が、白馬に乗って静かに進んでいきます。
死神が手にした旗もまた白と黒の2色で塗られていて、はっきりしたコントラストが繰り返されています。
この白は純粋さや無を、黒は終わりと全ての源を表す色です。
白馬の足元には息絶えたように倒れる人物が見える一方、迎え入れるように手を差し伸べる人の姿もあります。
背後には黄色に塗られた太陽が光をのぞかせており、この場面が終焉ではなく新たな始まりであることを暗示しています。
人生という旅における、決定的な変化と流れを表した1枚です。
終わらせるべきことを清算するときがやってきました。
これまで惰性で続けてきたことはありませんか？
つい習慣化しているよくないクセなどはないでしょうか？
思い当たることがあれば、今ならきっぱりとやめられそうです。
部屋の掃除や断捨離にもちょうど良い時期ですので、模様替えや大掃除を思い切ってやってみるのもおすすめ。
最初は腰が重くても、そのうちに楽しくできそうです。
どっしりとした灰色の2本の柱の間に、法王が堂々と腰かけています。
彼が左手に持っている三重の十字架は、法王だけが持つことを許されている杖。
法王が権威を持ち、精神的な支配のシンボルであることを表しています。
法王の目の前には、教えを乞うような2人の人物が描かれており、法王が人々に慕われている存在であることがうかがえます。
また、足元に描かれた2つの鍵は、「太陽と超意識」を表す金の鍵と「月と潜在意識」を表す銀の鍵です。
天国の扉を開くための鍵と解釈することができます。
現実世界での秩序を守ること、相手に対して善良であることを意識すると良いときです。
周りと協調し、平等に接することを心がけてみましょう。
少し堅苦しさを感じるかもしれませんが、型を守ることであなたの美徳やモラルを磨くことができます。
周りの人から頼りにされ、アドバイスを求められることもあるかもしれません。
そんなときは、積極的に手を差し伸べてあげてください。
運命を自分で変えるための
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蠍座満月の開運アクション｜小アルカナ【カップ】【ワンド】から占おう
蠍座満月で「起こりそうな出来事」や「開運アクション」を、小アルカナ【カップ7】と【ワンドキング】からリーディングしてみましょう。
水は器によって何にでも形を変えることから、人の心の動きや感情を表しています。
火を起こすためのこん棒を表すワンドは「何か」を起こす、始めるという世界観を表していますよ。
まず「カップ7」から見ていきましょう。
黒いシルエットで描かれた人物の前に、形の異なる7つのカップが浮かんでいます。
数字の7は探求を表しており、夢や幻想に浸っていることを意味しています。
カップもまた、感情や夢を受け止めることの象徴。
そしてカップの中には様々なものが描かれています。
お城や竜、月桂樹、蛇…。それぞれ、権威、勝利、知恵、理想の異性、富などと解釈できます。
誰しもが憧れるような象徴が浮かんでいますが、それを見つめる人物は黒塗りで現実味が薄い感じがします。
理想を叶えるには、何が必要なのでしょうか？
自分の内面を見つめてばかりではなく、外側の現実にも目を向けていきましょう。
内側で夢を大きく育てていくのは素晴らしいことですが、目標を達成するための現実的な計画や行動を伴わなければ、夢は夢で終わってしまいます。
まず、目標達成のために今何ができるか、具体的な方法を考えて実際に書き出してみることが開運アクションです。
見栄を張らず、等身大の自分を認めることも大切ですよ。
炎の王冠の下に赤いヘルメットをつけている王様が、前を見据えて堂々と玉座に座っています。
王様が持つこん棒から出ている芽は、若々しい情熱のエネルギーや創造力を象徴する存在です。
王様のマントや足元、腰かけた玉座に描かれているトカゲは創造力や熱意を表し、獅子は本能や直感、権威を表しています。
創造的なエネルギーの高まりを感じさせる1枚です。
何かを生み出すエネルギーが高まり、頂点に達するときです。
あなたがこれまで頑張ってきたことが1つの完成を迎え、成果となって現れてくるでしょう。
1つのことを成し遂げたあなたには、今まで以上の自信がつくはず。
次の目標へ向かってまた進んでいくことが開運アクションになるので、成果をしっかり確認しつつ、積極的に動いていきましょう。
蠍座満月の【恋愛運】と【金運】はどうなる？
「開運アクション」を表す「小アルカナ」から、満月から2週間の【恋愛運】と【金運】を占います。
【恋愛運】
素敵な相手と出会いたいという積極的な意欲があふれる一方で、理想が高くなりすぎてしまう可能性があります。
現実的な視点と誠実さを忘れずに、人と接していきましょう。
もし素敵だと思う人が見つかったら、自分からアタックしてみて。
お付き合い中の場合は、相手の意外な一面、情熱的な側面に気がつくかもしれません。
【金運】
夢や情熱は大きく持ちつつも、行動はあくまで計画的に進めることで、金運がアップするでしょう。
欲しいものや行きたい場所があるなら、「毎月これくらい貯金する」と資金を用意するためのスケジュールをたててみて。
また雲をつかむような話、出所が怪しい儲け話など、一獲千金やうまい話には要注意です。
地に足を着けた行動を心がけてください。
まとめ
2025年5月13日の蠍座満月から2週間のタロット占いをみてきました。
最後に、これまでのリーディングをまとめておきましょう。
満月から2週間の大きなテーマは
「終わらせるべきことは終わらせ、人には誠実に接しよう」
満月から2週間の開運アクションは
「今できることを確かめながら、積極的に働きかけてみよう」
となります。
あなたがカードから受けた印象やリーディングも大切に、素敵な満月をお過ごしください。
満月のお守りカードを選んでみよう♪｜あなたの1ヵ月を後押し
【Q1】答えはあなたの中に。あなたの深層心理は？
最初に「今のあなたの深層心理」をタロットカードで占いましょう。
今のあなたの気分を表すとしたらどのカードがしっくりきますか？
仕事や恋愛など、特に知りたいテーマや気になっていることがある人は、占ってみたい内容について思い浮かべてみましょう。
そのときに湧き上がってくる自分の気持ちや、「なんか、こういう感じがするなぁ」という感覚に近かったり、なんとなくしっくりきたりするイメージのカードの絵柄を、下から1枚選んでみてください。
特に気になることが思い浮かばない人は、今の気分にぴったりなカードを1枚選んでみましょう。
【Q2】今のあなたが引き寄せやすい未来は？
続いて、「今のあなたが引き寄せやすいのはどのような未来なのか」を占います。
下のカードからピンとくる1枚を選んでください。
カードを選べましたか？
それでは、鑑定結果を受け取りましょう♪
下のフォームに「鑑定結果をお送りするメールアドレス」と「あなたの生まれた年」を入力してください。
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