命式の読み方

【日干編】命式からあなたの日干を見てみよう

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日干はあなた自身

えつこ先生
えつこ先生
命式を出したら一番最初に読み解く部分「日干(にっかん)」について、今日はお話ししていきます。
たっちゃん
たっちゃん
「日干」は、“日柱” にある ”十干(じゅっかん)” って意味なんですよね。
ぼく、予習してきました!

命式の中で一番最初に読み解く場所、それは日柱の天干(十干)である日干

実は、日干は命式を作成する際に基準となる星で、とても大切な星なんです。

スイメイ
スイメイ
命式では、下の赤丸が「日干」を表す部分だよ。
④命式画像
えつこ先生
えつこ先生
命式を持っていない人は、下のボタンから作成してみましょう。
無料ですぐに四柱推命の命式が手に入りますよ。

四柱推命の命式を作成する
日干はあなた自身を表す星

四柱推命では、日干がどの十干であるかによって、基本的な性格コアな本質を読み解いていきます。

えつこ先生
えつこ先生
基本的な性質やコアな本質以外にも、日干からは以下のことがわかりますよ。
  • 社会での役割
  • 人生のテーマ

このふたつは言い換えれば、あなたが生まれる前に設定してきた「この人生でやりたいこと」。

一生をかけて目指すべき方向性でもあります。

基礎編1
スイメイ
スイメイ
日干を読み解くことで、理想の自分像も見えてくるんだよ。

日干のタイプは10種類

十干の種類は全部で10種類。

それぞれ自然界にあるものに例えられています。

十干のイメージ画像2

日干ごとの大枠での性質は以下のとおりです。

●甲(きのえ)=大樹
曲がったことが嫌い・着実にまっすぐ成長する・人に使われるよりも人を使う立場で活かされる

●乙(きのと)=草花
柔らかいけれどたくましい・すくすくと成長できる環境選びがポイント・仲間と共に進む

●丙(ひのえ)=太陽
明るく裏表がない・いつもニコニコするために精神を鍛えるのがポイント・賑やかなのが好き

●丁(ひのと)=月・ともし火
控えめで温厚・月の満ち欠けのように相手に合わせることができる・怒らせると怖い!

●戊(つちのえ)=山
人を惹きつける魅力を持っている・自分磨きを怠らないこと・どんと構える

●己(つちのと)=田畑
温厚でおっとり・教えること育てることが得意・養分の豊富な田畑になれるよう学びで知識を蓄える

●庚(かのえ)=鉄・刀
新しいものにも順応できる・信念を曲げない強さがある・謙虚さを忘れないことと挑戦することが大事

●辛(かのと)=宝石
生まれながらに大切にされる存在・繊細な感性・自分を磨き上げること・試練に立ち向かう強さ

●壬(みずのえ)=海
包容力がある・チャレンジ精神に溢れダイナミック・細かいことは気にせずおっとりと構えること

●癸(みずのと)=雨
まわりに潤いと癒しを与える存在・勉強が大好きで知識が豊富・二面性のギャップも魅力

えつこ先生
えつこ先生
ちなみに、たっちゃんの日干は何でしたか?
たっちゃん
たっちゃん
えっと…日干は命式のここを見るんでしたね。
④命式画像
たっちゃん
たっちゃん
「甲」と書かれているので、ぼくの日干は「甲(きのえ)」のようです!
スイメイ
スイメイ
いい感じに命式を読めているね~!
甲(きのえ)は「大樹」に例えられる十干なんだ。
えつこ先生
えつこ先生
天高くまっすぐ育つ大樹のように、甲(きのえ)は「曲がったことが嫌い」「着実にまっすぐ成長する」などの性質を持ちます。
そして日干は、基本的な性格やコアな本質、人生のテーマを表すものでしたね。
スイメイ
スイメイ
日干の意味と甲(きのえ)の性質を組み合わせると、どんなイメージになるかな?
たっちゃん
たっちゃん
そうですね…。
曲がったことが嫌いな性格で、着実にまっすぐ成長できる可能性を秘めている…という感じでしょうか?
日干編_ (1)
えつこ先生
えつこ先生
いいですね!
上手に日干の読み解きができていると思います!
たっちゃん
たっちゃん
よかった…!!
日干はコアな本質というだけあって、自分に当てはめながら甲(きのえ)のイメージを膨らませると言葉にしやすかったです。
えつこ先生
えつこ先生
「自分に当てはめながらやってみる」という視点がとても素敵ですね。
日干を知ることで、自分や相手の性質を大枠で掴むことができますよ。
西洋占星術の12星座占いをイメージしてもらうと分かりやすいと思います♪
スイメイ
スイメイ
それぞれの十干については、詳しい解説記事も見てね!

あなたの本質は外向き?内向き?

十干は5種類ずつ「陰の性質を持つもの」と「陽の性質を持つもの」に分かれます。

陰陽の違いは、以下のとおりです。

日干編_ 陽
陽(+)
  • 外に向かう性質を持つ・主張する
  • 陽の十干
    甲(きのえ)・丙(ひのえ)・戊(つちのえ)・庚(かのえ)・壬(みずのえ)
陰(−)
  • 内に向かう性質を持つ・取り込む
  • 陰の十干
    乙(きのと)・丁(ひのと)・己(つちのと)・辛(かのと)・癸(みずのと)

陰陽はどちらが良くてどちらが悪いということはなく、自然にしていると内と外、どちらに向かっていくかを表しています。

たっちゃん
たっちゃん
日干の陰陽からも、自分や相手の大まかな性質を読み解くことができるんですね…!
えつこ先生
えつこ先生
そうなんです。
例えばたっちゃんの日干「甲(きのえ)」は陽タイプなので、外に向かう性質を持っています。
「外に向かう」というキーワードから、どんなイメージがわきますか?
たっちゃん
たっちゃん
外に向かうということは、周りの人や環境に意識が向きやすい…というような解釈になるのかな?
確かにまず行動したり、自分から働きかけたりすることが多いかもしれません。
スイメイ
スイメイ
反対に、陰タイプの日干は「内に向かう性質」を持っているから、体験や知識などを周りから取り込んでモノにしやすい…などの解釈ができるかもしれないね。

日干=心臓のようなもの

日干は人間でいえば「心臓」のようなもの。

絶えず動いているにもかかわらず、日頃から心臓のことを意識している人は多くありません。

日干も同じで、当たり前すぎて自分では意識しにくい部分。

だからこそ普段意識していない日干の性質を知って、そこに近づいていくことであなたの人生はより輝いていきます

なぜなら日干は自分の本質であり、ちょっと不思議ですが人生をかけて目指すものだからです。

日干も成長する!?

日干を十分に発揮している自分が、この人生でたどり着きたい “理想の自分” 。

そして、理想の自分にたどり着くための武器として与えられたのが、次回お話しする「通変星(つうへんせい)」です。

基礎編2

通変星が表す自分の才能を活かすことで、どんどん理想の自分に近づいていくことができますよ。

自分の通変星を輝かせる=生まれ持った才能を発揮して生きることを、私は「自分の道を進む」と表現しています。

そして、自分の道を進む過程で日干も進化していくと考えています。

例えば、日干が丙(太陽)の場合、最初は家族をぽかぽか照らしていたとします。

そして、四柱推命で自分の生まれ持った才能(通変星)を知り、その才能を活かして自分の道を進むにつれ、

社会的な活動もプラスされ、照らしてあげられる人が家族だけでなく、もっとたくさんの人になっていきます。

日干編_ (4)
えつこ先生
えつこ先生
日干が進化するにつれ、良い影響を与えられる人数や範囲が広がっていきます。
もちろん進化のペースも大きさは人によってまちまちです。
スイメイ
スイメイ
今、日干にしっくりきている人もそうじゃない人も、これからどんどん進化する可能性があるってことなんだ。
たっちゃん
たっちゃん
ぼくの日干は甲(きのえ)なので、進化したら大きな木になれるってことでしょうか…?
スイメイ
スイメイ
うんうん!
えつこ先生
えつこ先生
では、次からたっちゃんの日干を進化させるのに役立つ武器「通変星」についてお伝えしていきますね!

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