ハウス

ホロスコープのハウスとは?全12ハウスの意味や特徴を解説!

ハウスとは_アイキャッチ
マダム
マダム
この記事では、ハウスとは何か、そして第1ハウスから第12ハウスまでの特徴をダイジェストで紹介します。

ハウスの基本を押さえてホロスコープをさらに詳しく読み解きたい人は、ぜひ読んでみてくださいね♪

ホロスコープは、太陽や月など全部で10個ある「天体」、牡羊座から魚座まで12個ある「サイン」、そして第1ハウスから第12ハウスまで12個ある「ハウス」という3つの要素から構成されています。

Basic course11

太陽星座や月星座のように、天体とサインの関係についてはもう知っている方が多いかもしれませんね。

それと同じように、どの天体がどのハウスにあるかということも、自分を知っていくための大きなヒントになります。

ハウスがわかれば、それぞれの天体の特徴がどんな場所・シーン・方法で発揮されるのかがわかります。

この記事では、ホロスコープのハウスとは何か、ハウスからどんなことがわかるのか、そして各ハウスの特徴を紹介します。

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生まれた時間や場所を入力しなくても簡単にホロスコープを出すことができますよ♪

ホロスコープを作成したい人はこの記事をチェック!

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なこ
なこ
ちょっとまって。サインもハウスも12個あるんだよね?混乱しちゃう〜!
博士
博士
ふぉふぉふぉ。まあ落ち着きなさい。サインとハウスは似ているようで別物じゃぞ。

サインは、太陽が1年かけて動く道のりをきっちり12等分したものじゃな。ホロスコープを見ても、どのサインも広さが同じじゃろ。

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なこ
なこ
うん、均等に分かれてるね。
博士
博士
では、ハウスはどうじゃ?
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なこ
なこ
あ、大きさがビミョーに違う!サインの区切り方とは一致してないね。
horoscope
博士
博士
そうじゃ。星読みテラスでは、ハウスの分け方について「プラシーダス」という方法を使っておって、サインの境目とは違った分け方をするんじゃな。ちなみに、ハウスの分割方法はたくさんあって、サインと同じ境目で分ける考え方もあるぞ。

ひとまず、ハウスとサインは別物なんだということを頭に入れてから、この記事を読んでいってくれ。

占星術の「ハウス」とは?

「ハウス」とは、その人が生まれた瞬間の太陽の位置を基準に、ホロスコープを12個の部屋にわけたものです。

ホロスコープをよくみると、第1ハウスと第12ハウスの間にAsc(アセンダント)という文字が書いてありますね。

アセンダント

アセンダントは、その人が誕生して初めて呼吸をした瞬間に、太陽が昇る東の地平線にあらわれたサインを示します。

ホロスコープ全体を12のハウスに分けるときは、このアセンダントを起点として反時計回りに第1ハウス、第2ハウス…となります。

博士
博士
ハウスまで正確なホロスコープを出したい場合は、生まれたときの時間と場所が必要になるんじゃ。
なこ
なこ
「生まれた場所はわかるけど、時間がわからない」って人はホロスコープが出せないの?
博士
博士
いやいや、そんなことはないぞ。生まれた時間が不明なら、仮に「正午」としてホロスコープを出すことが多いな。ただし、ハウスに関する部分だけは正確に出ているとは限らんからの。

 

ハウスからわかること

ホロスコープは、主に「天体」「サイン」「ハウス」で構成されています。

これらの役割は、お芝居に例えるとわかりやすいでしょう。

天体は、自分の中にいる個性ある10人の役者のようなイメージです。サインは、それぞれの役者が演じる役どころをあらわします。

では、ハウスは何をあらわすのでしょうか?

Basic course14

ハウスとは、役者が演じる場面をより具体的に表現するのに欠かせない背景・セットのようなものです。

第1〜12ハウスは、それぞれ役者の個性や人生のイベントがどんな場所・シーン・方法で発揮されるのかを象徴します。

つまり、ハウスを手がかりにすると、さらに細かく人生を読み解いていくことができるのです。

私たちは、家、学校、職場、旅先など日々いろんな場所に出かけたり、家庭、友人関係、仕事、恋愛などさまざまなシーンで時間を過ごしたりしますよね。

ハウスを見れば、自分の中にいる10人の役者がどこにいるときに輝くのかがわかるのです。

 

第1〜12ハウスは、それぞれ次のようなテーマに分かれています。

ホロスコープとサイン
ハウス 意味
1 自分自身
2 お金・財産
3 情報・知性
4 家庭・帰る場所
5 恋愛・楽しみ
6 労働・義務
7 結婚・パートナー・対人関係
8 相続・ひみつの場所
9 理想・勉強
10 肩書き・名誉
11 共に理想を目指す仲間
12 あの世・実体のない世界
博士
博士
ざっくり分けると、第1〜6ハウスは個人の発達第7〜12ハウスは他者や社会との関わりに関係するぞ。
ハウス_個人の発達_他者・社会との関わり
博士
博士
では、それぞれのハウスについて解説していこうかの。ハウスごとの天体の意味を知りたい人は、リンク先にある各ハウスのページを読んでみるといいぞ。

第1ハウスがあらわすのは【自分自身】

1house第1ハウスがあらわすのは、「自分自身」です。

自分の性格や行動パターン、まだ自覚していない才能などを含めた内的部分と、健康状態や体質、容姿などといった外的部分の両方を含みます。

第1ハウスにある天体から、人と接する時の自分はどんな自分か? 反対に人からどのような人として見られているのかを読み取ることができます。

第1ハウス_アイキャッチ
ハウスの天体を読み解こう〜第1ハウスは自我と生命力の室〜第1ハウスは「自我と生命力の室」と言われ「自分自身」を表します。この記事では、第1ハウスから読み取れる「人と接する時の自分はどんな自分か?」「人からどのような人として見られているのか?」について解説します。...

第2ハウスがあらわすのは【自分と自分の資産】

2house第2ハウスがあらわすのは、「自分と、自分の所有する財との関わり」です。

「所有する財」とは、物質としてのお金や財産はもちろんのこと、自分の肉体やそこに宿る体力、時間、金銭など物質以外のものも含めたすべての資産を指しています。

第2ハウスにある天体から、自分が所有するモノへの価値観や関わり方について読み取ることができます。

第2ハウス_アイキャッチ
ハウスの天体を読み解こう〜第2ハウスは獲得と所有の室〜第2ハウスは「獲得と所有の室」と言われ、自分と自分の所有する財との関わりを表します。この記事では、第2ハウスから読み取れる「自分が所有するモノへの価値観や関わり方」について解説します。...

第3ハウスがあらわすのは【情報・知性】

3house第3ハウスがあらわすのは、「情報・知性」です。

小さな子どもがさまざまな情報に触れて知性を発達させていくように、学ぶことで能力を伸ばして、自分が生きる世界を広げていきます。

第3ハウスにある天体から、自分の能力が目覚める環境や過程、コミュニケーションや知性について読み取ることができます。

第3ハウス_アイキャッチ
ハウスの天体を読み解こう〜第3ハウスは意思疎通の室第3ハウスは「意思疎通の室」とも言われコミュニケーションや知性を表します。この記事では第3ハウスから「情報や知識をどのように収集するのか、どのような場面でどう活用するのか」について解説します。...

第4ハウスがあらわすのは【家族・居場所】

4house第4ハウスがあらわすのは、「家庭・帰る場所」です。

自分にとって落ち着けるプライベートな空間であり、外の世界で疲れたり傷ついたりすることがあっても、ここに戻れば安心できて回復できる「根っこ」のような場所です。

第4ハウスにある天体から、自分がくつろげる居場所や人間関係について読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう 〜第4ハウスは家庭の室〜第4ハウスは「家庭の室」と言われ「家族との関係」を表します。この記事では、第4ハウスから読み取れる「家族との関わり方」「家族との関係にどんな影響があるか?」について解説します。...

 

第5ハウスがあらわすのは【恋愛・楽しみ】

5house第5ハウスがあらわすのは、「恋愛・楽しみ」です。

何かを楽しみながら没頭することで、自分自身の中から湧き上がる喜びを感じて、自分を表現していきます。

第5ハウスにある天体から、自分がどんなシーンで生きる喜びを感じることができるのか、また自分にとっての恋愛の意味などを読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第5ハウスは自己表現の室第5ハウスは「自己表現の室」と言われ「外に向かって」を表します。この記事では、第1ハウスから読み取れる「自分自身の楽しみは何か?」「どうすれば自分らしく自己表現できるか?」について解説します。...

第6ハウスがあらわすのは【労働・義務】

6house第6ハウスがあらわすのは、「労働・義務」です。

第1〜5ハウスを通して成長してきた自分という「個人」を完成させるハウスなので、与えられた義務に取り組んだり人からの期待に応えたりするイメージです。

ボランティアのような無償の仕事ではなく、対価として報酬を得る労働のことを指します。

また、個人の完成に向けた調節という意味では「健康」というキーワードも含まれます。

第6ハウスにある天体から、自分が力をつけたり報酬を得たりするのに適した働き方について読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第6ハウスは義務と奉仕の室第6ハウスは「奉仕の室」と言われ「仕事や社会的な役割」を表します。この記事では、第6ハウスから読み取れる「自分に適した働き方」「自分の役割は何か?」について解説します。...

第7ハウスがあらわすのは【結婚・パートナー・対人関係】

7house第7ハウスがあらわすのは、「結婚・パートナー・対人関係」です。

第6ハウスまでに個人を完成させて、第7ハウスから他者との関わりがはじまっていき、結婚運・パートナー運に関わりの深いハウスです。

第7ハウスにある天体から、結婚・パートナー・対人関係からどのような影響を受けるか、どのように関係を深めていくかについて読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第7ハウスは結婚とパートナーシップの室第7ハウスは「結婚・パートナー・対人関係の室」と言われ「他者との関わり」を表します。この記事では、第7ハウスから読み取れる「パートナーとの関係」「対人関係」について解説します。...

第8ハウスがあらわすのは【相続・ひみつの場所】

8house第8ハウスがあらわすのは、「相続・ひみつの場所」です。

第7ハウスで築いた特定の相手との深い人間関係の先にあり、自分という個人ではなく所属している家族や組織をあらわします。

さらに、財産を意味する第2ハウスと対になる位置ということから、家族から受け継ぐ財産(自分一人の力では得ることができない)という意味で「相続」というキーワードもあります。

第8ハウスにある天体から、家族との関わり方や家族の中での立ち位置、またどのようなこと・ものを受け継ぐのかについて読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第8ハウスは継承、相続、遺産の室第8ハウスは「継承、相続、遺産の室」と言われ「深い人間関係」を表します。この記事では、第8ハウスから読み取れる「家族から受け継ぐもの」「深い関わりから得られるもの」について解説します。...

第9ハウスがあらわすのは【理想・勉強】

9house第9ハウスがあらわすのは、「理想・勉強」です。

対になる位置にある第3ハウスは、世の中ですでに確立されたことを身につけていく学びでしたが、第9ハウスは目の前の現実を一度離れて理想や哲学などを追求する学びと言えるでしょう。

日常から離れるという意味で「外国」や「旅」というキーワードもあります。

第9ハウスにある天体から、理想を追求するのにふさわしい環境や外国との関わり方について読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第9ハウスは旅、哲学、思想の室第9ハウスは「旅、哲学、思想の室」と言われ「探求したいと思うものの傾向」を表します。この記事では、第9ハウスから読み取れる「海外への関わり」「思想の傾向」について解説します。...

第10ハウスがあらわすのは【肩書き・名誉】

10house第10ハウスがあらわすのは、「肩書き・名誉」です。

対になる位置にある第4ハウスはプライベートな空間でしたが、第10ハウスは社会であり、自分が社会で掲げる看板や社会的な立ち位置・キャリアを意味します。

「天職」というキーワードもあります。

第10ハウスにある天体から、自分が社会の中で務めるべき役割や、自分の天職は何かについて読み取ることができます。

ハウスの天体を読み解こう〜第10ハウスは社会、結果の室第10ハウスは「社会、結果の室」と言われ「目指すべき社会的立場」を表します。この記事では、第10ハウスから読み取れる「手にする社会的地位の傾向」「目指すべき目標」について解説します。...

第11ハウスがあらわすのは【共に未来を目指す仲間】

11house第11ハウスがあらわすのは、「共に未来を目指す仲間」です。

やらなければいけない仕事や役割から離れて、楽しさやこれをやってみたいという素直な気持ちで集まる友人関係を意味しています。

第11ハウスにある天体から、友人とどのようなテーマで結びつき、どのような関係を築くのかについて読み取ることができます。

>>第11ハウスについて(近日公開)

第12ハウスがあらわすのは【あの世・実体のない世界】

12house第12ハウスがあらわすのは、「あの世・実体のない世界」です。

死後の世界だけでなく、肉体を伴わない精神や魂の活動というイメージ。

スピリチュアルなことや潜在意識など目に見えない世界や、テレビやインターネットなど実体のない世界と考えることもできます。

第12ハウスにある天体から、人生が豊かになる自分なりの秘密や、普段は気づかない自分の潜在意識について読み取ることができます。

>>第12ハウスについて(近日公開)

 

【まとめ】ハウスは天体の特徴が発揮される方法・シーン・場所がわかる

ホロスコープにおけるハウスについて解説してきました。

ハウスは、その人が生まれた瞬間の太陽の位置を基準にホロスコープを12個の部屋にわけたものでしたね。

第1ハウス〜12ハウスはテーマごと分かれており、それぞれの天体の特徴がどんな場所・シーン・方法で発揮されるのかをあらわすものです。

どの天体がどのハウスにあるか、またハウスにいる天体の特徴をしっかり把握しておくことで、より深く自分自身を読み解いていくことができるでしょう。

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