ホロスコープを使った基本的な星の読み方を知りたい人は、初心者コースの記事も読んでみてくださいね♪
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ホロスコープを無料で作成しよう
ホロスコープを出力するときに必要な情報は、「生年月日」と「生まれた時間」と「生まれた場所(国・都道府県)」です。用意してくださいね。
でも、「生まれた時間」と「生まれた場所」が分からなくても、ホロスコープを出せるので、心配しないでね♪
ぜひホロスコープを出してみてね♪
【Step1】生年月日を入力
まずは、お名前を入れましょう。ニックネーム等で大丈夫です!
次に、あなたの生年月日と出生時間を入力してください。
母子手帳が手元にある場合は、生まれた時間や場所を確認してみるとよいじゃろう。
時間がわからない人の月星座の決め方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【Step2】生まれた場所を入力
次に、生まれた場所を入力してください。
「地図で検索」ボタンを押すと、地図が表示されます。
地図上の赤いピンを移動するか、地名を入力して「検索」ボタンを押してください。
赤いピンが正しい位置に移動したら、「決定」ボタンを押します。
【Step3】ハウス分割法
次に、ハウス分割法を選択します。
ハウス分割には、様々な方式があります。
ここでは星読みテラスのホロスコープツールで使用できるものについて紹介します。
プラシーダス:西洋占星術で最も広く使われるハウス分割法で、日本やアメリカで多く使われている。ハウスの大きさは均等ではなく、緯度が高い地域では計算が難しくなることがある。
コッホ:プラシーダスと同様に時間をもとにハウスを計算する。緯度が高い地域ではハウスの分割に偏りが生じてしまうというプラシーダスのデメリットに対処した方法。ヨーロッパを中心に支持者が多い。
イコールハウス:ハウスを均等な30度ずつに分割する方法。アセンダント(ASC)を1ハウスの始まりとし、そこから30度ずつ区切る。高緯度地域でも問題なく使用できるが、MCが10ハウスに一致しない場合がある。
レジオモンタナス:中世ヨーロッパで広く使われていたハウス分割法。ホラリー占星術で特によく用いられ、地球の赤道を宇宙に投影した天の赤道を基準として、ハウスを12等分する。
ホールサインハウス:最も古いハウス分割法で、アセンダントがある星座(サイン)を1ハウスとする。各ハウスは30度で、星座とハウスが一致する。シンプルで高緯度地域でも問題なく使用できる。
たくさんあって迷っちゃうよ。
でも、星読みテラスでは、迷ったら「プラシーダス」をおすすめしているわ。
「クリックでホロスコープを表示」を押してみて!
【Step4】各種設定について
ホロスコープをさらに楽しむために、より詳細な表示設定ができます。
設定画面へのアクセスは、メニュー内の「設定」ボタンから簡単に行えますよ。
※この設定機能はアカウントを作成してログインした状態でのみ利用可能です。
※アカウントを作成しログインすると、ホロスコープを印刷・保存する機能も使えるようになります。
60進法と10進法
ホロスコープでは60進法と10進法の表示があります。
60進法は、天文学や占星術で伝統的に使用されてきた方法のため、一般的にホロスコープは60進法を使います。
ですが、どちらが正しいということはなく、ホロスコープツールによっては10進法で出力されるものもあります。
惑星や感受点の設定
ホロスコープに表示する小惑星や感受点をカスタマイズすることもできます。
設定画面で表示したい項目を「ON」に切り替えて「保存」しましょう。
PoFってたしか…幸運のポイントが分かるんだよね。
PoF(パート・オブ・フォーチュン)の詳しい解説は、この記事をチェックしてみてくださいね♪
小惑星の意味についてはこちらの記事で紹介しているよ~!
ネイタルチャート(一重円)を作ってみよう
入力できたら、画面の「クリックでホロスコープを表示」を押して、あなたのネイタルチャートを作成しましょう。
なこちゃんがどんな色の花を咲かせるのか?をあらわす魂の縮図なの。
私はどんな花を咲かせるんだろう、ワクワクしてきた♪
自分がどんな色の花を咲かせるのか知りたかったら、このまま下の記事に進んでね~♪