一人で星読みを学ぶあなたへ。
「誰かと星読みトークしたい」「他の人がどうやって勉強しているのか知りたい」「本だけじゃわからないリアルな読み方を語りたい」
星読み部は、そんなあなたと星読み仲間をつなぎ、星の世界を一緒に遊ぶ楽しいコンテンツです。まるでカフェのテラスでお茶会を開いて、星のおしゃべりをとめどなく繰り広げているような時間をお届けします。ようこそ、星読み部へ!
2020年は『鬼滅の刃』が世代を超えた大ヒットとなりましたよね。
秋に公開された劇場版『鬼滅の刃・無限列車編』は歴代動員記録を更新中!
社会現象を生むほどの人気の秘密について、星読みの観点から考察してみよう!ということで、鬼滅好き・星読みライターズが集まり、
- 煉獄さんはとっても◯◯座っぽい!
- 鬼滅が生んだ社会現象を星から考察!
- 鬼滅は「時代をつくる星」の影響を受けていた!?
といったことをワイワイおしゃべりしました!
今回の座談会参加メンバーはこちら。
鬼滅にハマったのは貸本屋で一気に借りられたのがきっかけ。過去にアニメ制作側にいたこともあり、鬼滅アニメのクオリティの高さが悔しくて「見てやるもんか!」と思っていた。原作最終話までコンプリート。好きなキャラは宇髄天元。
鬼滅を知ったのはまゆちん先生のブログ。1巻だけ試し読みしてなにげなく息子に聞いてみたら家に漫画があった!という出会い。最終巻が発売されるまで最終話は読まずに楽しみをとっておいていた。好きなキャラは縁壱。
鬼滅との出会いはNetflix。クオリティの高さにひきこまれ一気見。漫画原作を後追いし、映画で号泣。「人知れず戦っている人たち」という12ハウス的な設定に弱い。今回の座談会の司会進行役。一番シンパシー感じるキャラは善逸。
※映画化された『鬼滅の刃・無限列車編』までのネタバレを含みますのでご注意ください。
Contents
『鬼滅の刃』のここにグッときた&好きなポイント!
今日はやっと話せる〜ということで、皆さんが鬼滅にハマったきっかけや、グッときたところをまずお聞きしたいです!
一気に読むきっかけになったのが、主人公(竈門炭治郎)のところに義勇さん(富岡義勇)がやってきて、いきなりバトルになった時の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」の台詞。
「厳しい!全然優しくない!!」と思って。
(炭治郎が)「助けてください!お願いします!妹なんです!」って言ってるのに、うわ、厳しいって…!
つらいんだけど、言った本人の心情も全部書かれてたじゃない?「泣くな、絶望するな、打ちのめされているのはわかっている~」って、もっと台詞長いんだけど(笑)。本当は寄り添っていたり、自分のことも語っていたり。
台詞と心の中の声が常に聞こえてるから、その人がどういうふうに歩んできたかがわかるのが良かったし、これがこの漫画の魅力だと思う。
戦ってる最中もずっと語ってるじゃない?「呼吸を整えろ」「なんとかしろ」とか。
だから息がつけない、というか(気持ちが)同じになる。
キャラもいわゆる「特別」「憧れ」な存在を出すのは、エンタメの特徴だと思うんだけど、それがすごく立ってた。
実はまだ映画観てないんだけど、漫画で煉獄さんのシーンはめっちゃ泣いた!涙で本が見えなかったくらい。
私も(映画観て)涙でマスクがぬれちゃって、どうしようってなりました(笑)。
甘い考えでは決してないんだけども「あ、その通りだな」ってすごく言葉に気づかされる、ていうところが魅力。だからハマったのは義勇さんの一言から。
(作品通して)言葉の力がすごく強いですよね。あと、なんでこの人がこうなったのかとか、なんでこの人がこう言うのかっていうのが、ちゃんとわかるようになってる。その腹落ち具合がすごい。
あと炭治郎が「俺は今までよくがんばってきた!俺はできるやつだ!」って言いながら戦ってるのも好き。
他のアニメで「俺はできるやつだから!」って言いながら戦うのは見たことがないよね(笑)。
ほんとに頑張ってた修行期間も、ちゃんと描写されてましたもんね。いきなり強くなるとかじゃなくて。
いきなり山に連れていかれて「夜明けまでに下山してこい」って言われるだけなんだけど、罠が仕掛けてあるし、普通の男の子が?いきなり?っていうのはあるけど、呼吸を身につけたりしてそれを乗り越えていくってのが、自分たち目線だなって。
いきなり強い人がいたり、超能力者がいるっていうんじゃなくて、みんな地の生活があって、それぞれの環境の中で強くなってるっていうのが親近感ある。
それぞれにちゃんと強くなった理由があって、そこもちゃんと描かれているのが人間っぽいですよね。いきなりスーパーマンが出てくるわけではないっていう。
だよね。特殊能力じゃないからね。呼吸と剣技ですべてやってるから「極めていくと自分もできるんじゃないか」と思わせるところがあるよね。
だから子どもたちも必死で真似してるんだと思う(笑)。
「全集中!」って言いたくなりますよね(笑)。呼吸使えるんじゃないかと思えてくる。
保城さんはどうですか?
キャラ的に言ったら縁壱なんだけど、映画だと煉獄さん!
映画でピックアップされて、あらためてめっちゃ人間くさいなって。
台詞で「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」って。死ぬことがわかっているからたまらなく愛おしい、尊いっていうとこが、生きていることを体感して経験を大事にしている煉獄さんの台詞だなって。
それで星読み的に誕生日見たんですよ。
5月10日で、牡牛座さんじゃないですか。「体感」とか「経験」を大事にするサインだし。終わりがあることをちゃんとわかってて、一生懸命生きている。
待機命令を出すシーンとか、その状況判断とかも、今どういう状況かっていう現状を把握して言えるリーダーシップとか、炭治郎たちに背中を見せる感じが牡牛座さんっぽい。
ほんと、頼れる兄貴!ですよね。言葉も重みがあるというか、背負ってるものがある…。
そのギャップでお弁当食べてるシーンで「美味い!」とか(笑)、食いしん坊なとことか牡牛座さんっぽいし…!
作者のワニ先生(作者・吾峠呼世晴さんの愛称)は設定をめっちゃ作り込んでる感じがする。出してない裏設定とかありそう!
キャラの誕生日から太陽星座だけ見ても、納得するとこありますよね。
舞台設定とかキャラ設定、すごく緻密に考えられてるなと私も思ってて。
呼吸の型も陰陽五行がベースになってたりして、占いとかスピリチュアル好きな人がハマる要素めっちゃある!
私、ワニ先生のホロスコープ見たんですよ。先生も牡牛座さんで。
生まれた時間がわからないからはっきり言えないんやけど、月と冥王星が180度かも!それで冥王星蠍座世代(1984〜1996年生まれ)だからめっちゃ本質をついていく世代。
だから人間の生死とか、不条理、残酷なシーンとかもリアルに描くんだなって思いますよね。
月と冥王星が180度だと感情に揺さぶられるんだけど、それだけ感情を受け入れる器、愛情深さがあって、それが炭治郎(というキャラ)につながる。
なるほど!私も先生のホロスコープ見ました。作品がエモいから水の星座が多いかと思いきや、(蠍座冥王星以外に)唯一水の星座があるのが蟹座火星で。
そこにキロンが重なってるから「傷ついた家族の絆」みたいなテーマが浮かんで。まさに『鬼滅の刃』はそこを癒したいし、そこが表現したい核なんだろうなって…。
あと今までの少年漫画と違うな、と思ったのが、倒した鬼が死ぬ間際に、鬼が人間だった頃の記憶が出てくるじゃないですか。
それを炭治郎が感じ取って「この人が今度生まれてくるときには、鬼になんてなりませんように」と悼むところ。
いわゆる「正義と悪」の構造に終わらない、炭治郎の優しさにすごく癒される。それをいい!って言う子ども世代がいるっていうのが、これからの時代だなって思います。
メガヒットは必然だった?社会現象から星をからめて考察
今わかりやすい社会現象でいうと、映画化された『鬼滅の刃・無限列車編』の興行収入が歴代記録を更新中で…すごいですよね(2020年11月末時点)。
コロナ禍で席を等間隔に空ける対策をしつつも、シネコンでは複数のスクリーンで上映されて、観たい人が一気に見れたっていうのは大きいですよね。
あと自粛生活で、旅行とか余暇の過ごし方が制限されて、自宅でも楽しめるアニメ・漫画に触れる機会が増えて「祭り」に発展しやすい状況だった、ていうのもありますね。
グッズ展開で、特定のショップで売るとかじゃなくて、コンビニのように身近な場所でコラボ商品が手に入りやすいっていうのも特徴だと思う。
キャラクターごとに展開してるから、物量がすごいことになってますよね!
日常的に目につくところで売ってるから、漫画・アニメを見てない人もなんとなく鬼滅は知ってるっていう状態。
竹筒の羊羹に禰󠄀豆子の柄のシール貼られて売ってたり(笑)。
自粛生活の中で「みんなが盛り上がるもの」がわかりやすく出てきたって感じですよね。
私は各キャラごとにグッズが展開されてるっていう現象に、次の時代の価値観が潜んでいるのでは?と思って。
鬼滅ってみんなキャラ濃いし、なんなら個性ぶつかる!ていうくらい強いんですけど、でも「鬼を倒す」という同じ目的に向かっている時はチームワークが発揮される。
その「個性を発揮しながらも、博愛精神をもって世の中に貢献する」ていうのがまさに水瓶座の世界観で、星読みでいうこれからの「水瓶座の時代」「風の時代」の価値観だなって。
それをなんとなくみんな感じてて、肯定したいんじゃないかな。
「かっこいい!こうやって自分の才能、個性を発揮したい!」って推しキャラにハマり、グッズにお金を使うっていう行為が、今までになかった層にまで広がって「鬼滅貧乏」って言葉が生まれるまでになってるのかな。
星で見ると、今は海王星魚座時代じゃないですか。私はその「癒し」の部分がピックアップされてるんじゃないかなって思う。
物語の中で「自分が癒やされる」感じがあるからこそ、根底に「癒し」があるからこそ、広がっているんじゃないかって。
今までいいやつと悪いやつで分かれてたのが多かったけど、(鬼滅は)鬼側にも感情移入できる。
炭治郎たちよりも、鬼たちのほうが人間臭いんじゃないかな?って(笑)。
そこで私はどっちかっていうと鬼側に感情移入してて。弱いからこそ鬼になっていて、鬼が炭治郎から手を差し伸べられているのを見て、こっちも癒やされる、浄化されるんじゃないかって。
それぞれ悔しさとか悲しさがあって鬼になったんだけど、最後の最後で(炭治郎が)ちゃんと人間として気持ちを認めてくれるっていうのが「ああ、よかった」って思えますよね。
それを特別な存在でない、少年の炭治郎がそうあってくれるのが、嬉しいし、頼もしいって思うのかな。
鬼滅のメガヒットと20年に一度のグレート・コンジャンクションの関係
鬼滅って「想いを継いでいく」というのがテーマの一つで。
遡ると平安時代にとあるきっかけで鬼になった鬼舞辻無惨が「鬼を増やそう」という考えに走った。だけど「阻止しよう」「無惨を倒そう」という意志は1000年以上継いでいって、状況は変わらなかったとしても、意志は続いた。
そこで炭治郎は「変化」なんだよね。
そう、時代の変わり目って決して穏やかではなくて、痛みを伴って、変化も受け入れないといけない。禰󠄀豆子は鬼じゃん。最初は柱の皆も鬼だからって受け入れなかった。だけど変化を受け入れる気持ちとか、変化自体の痛みも受け入れる、その状況が整ったから変えられたんじゃないかって思う。
こじつけかもしれないけど、今この時代のコロナが痛みだとしても、受け入れて何かをひとつ変化させたら、その後には穏やかな時がやっぱ来るんじゃないかって思う。
星読みでいうとグレート・コンジャンクションですよね。20年に一度の木星と土星の会合であるグレコンが、今ちょうど山羊座から水瓶座へ移る、時代の境目。ある形を一度崩して、作り直す、構造改革。
その時代の変わり目にヒットしたアニメというのが、まゆちん先生の考察にでてますよね。
かげした真由子 Official blog「星読考察『集合的無意識の声は、メガヒットのアニメに現れる』」より引用
こうやって20年ていうタームで見ると、時代の特徴が出てますよね。
「変化」ってじわじわくるもの。少しずつ前後しながら受け入れていくのが普通だと思う。変化はまだまだ続く、今はまだ始まりの段階で、冥王星が完全に水瓶座に行く2023年までは、同じようなことが起こるんじゃないかってすごく感じてる。
たしかに。それまでは行きつ戻りつ、みたいな感じになりそうですよね。
変化=継いできた想いが成就する、だったりするから、今私たちが思っていることが達成されるんじゃないかなって期待したい。
これからミューテーションして「風の時代」になると、一人ひとりが個人として立っていく時代。それぞれが自分を表現していく、個性を出すのは怖いけど「これが自分だったんだ」って納得できたら、たぶんそれが成就なんじゃないかな。
そうだね。今まで「自分を出すのが怖い」と思ってたのが「これが自分だよ」って出せるってことかな。そうなったらすごい。
うん、でもそれがスタンダードな時代が来るんじゃないか!って思ってる。
それぞれの個性、自分の持っているものを出して、それで仲良くやっていけるのが普通になっていくのが「風の時代」=「個の時代」ですよね、きっと。そういうのが世の中に浸透するのがもうちょっと先なのかなって思いますね。
オタク的思考なんだけど、(冥王星が水瓶座に移る)2023年にヒットする作品を予想すると、女性が主役のアニメ・エンタメがヒットするんじゃないかな。
なぜかというと、今まで『ガンダム』『ワンピース』『鬼滅の刃』が流行ったのは、子どもから大人へ、子どもが好きになって大人も好きになるっていうひとつの流れがあった。
で、ロボットアニメとかが業界的に終わりかけで『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とか、女性目線の作品が多くなってる。
これから子どもにもわかりやすいロボットとかアクションじゃなくて、違う視点がくるんじゃないかな。強いていえば『セーラームーン』が一回りしてくるような。
数秘でいうと(1900年代が1、2000年代が2で)1の男性性から2の女性性に移っていく時だから、そこがポイントな気がする。
ああ〜。今まで男性仕様につくられてきた社会が、揺り戻しで女性性を取り戻していく流れも来てるので、女性が主役っていうのはありえますね。
メガヒット作品には冥王星の表す時代性が表れる!?
さらにもう一つ!
「冥王星」が表す時代の変化にも合致していて、
冥王星は私たちに「圧迫感」や「強迫観念」のようなものを与え、そして何かを大きく変容させようとします。
冥王星は
「この時代に生きる君たちはこのテーマが気になって仕方ないよねえ!」
とプレッシャーをかけてきますので、
メガヒットにも反映されていると考えられますね。
かげした真由子 Official blog「星読考察『集合的無意識の声は、メガヒットのアニメに現れる』」より引用
なるほど〜!たしかにその時代のムードとか、気になっているキーワードが作品に反映されてますね…!
『鬼滅の刃』がヒットした今年は、冥王星が山羊座にあったじゃないですか。
鬼滅は山羊座の反対側にある蟹座の要素が強い。
蟹座の表す「家族」とか「仲間」「絆」をなくしてるから、取り戻そうとしたり、不条理に家族が奪われたりしない世界を作ろうとしている作品。
そうですね。蟹座がクローズアップされてるの、今のホロスコープとリンクしてますよね。
今、山羊座に冥王星・土星・木星が集中してて、今までの枠組みが壊れようとしている。
その社会の外圧とか環境の変化に対して、家族がおびやかされたり、かえって家族の絆が深まったり。オポジション(180度)の関係で蟹座の「家族」っていうところがクローズアップされてる。
タイミング的に『鬼滅の刃』はヒットするテーマだったなって思いますよね。
冥王星で時代を見た時に、冥王星蟹座の時代ってどうだったんやろって見たんですよ。
そしたら1913年〜1939年が冥王星蟹座時代で、大正時代始まったのが1912年なんで、(鬼滅の時代と)重なるんですよ…!
第二次世界大戦が勃発してた時なんで、戦争で家族を失ったり、バラバラになったりっていう時代を生きてて。
家族が壊されていく中で、家族大事って思う冥王星蟹座世代が生まれてきた世代と考えると、当時の「戦争」が『鬼滅の刃』でいう「鬼」なのかなって。そこが重なると思う。
失ったものを同じように取り返そうとしてる感じとか、今と重なる感じする…!
すごい…!吾峠先生は無意識かもしれないですけど、そこまで考えてたらすごい!
『鬼滅の刃』の考察チャンネルとか見ると、各キャラの名前にも由来があって「そこまで!」ってうなるんですけど…。
ほんとに舞台設定からキャラに至るまで、大人も楽しめる読み解き要素がいたるところに散りばめられてますよね。
吾峠先生がどこまで読んでるのかわからないですけど、舞台設定だけでなく物語の伏線とかもめちゃくちゃ作り込まれてますよね…。
物語と舞台設定だけでもすごくおもしろいけど、アニメ化でキャラの魅力が倍増しましたよね。
ufotableさん(『鬼滅の刃』のアニメ制作会社)の作画能力と戦闘シーンの美しさ!地上波ではありえないクオリティで作ってくれて、それで人気が爆発した感じですよね。
CGへのこだわりや技術も半端ないんだよね。嫉妬するほどに作りこんでる~(笑)。
まとめ
『鬼滅の刃』メガヒットの理由を、星読みの観点から考察してみました!
いかがでしたか?この後も鬼滅トークが尽きず、楽しい座談会となりました!
時代の変わり目に、みんなの奥底にある気持ちやムードを反映したアニメ作品がヒットするみたいですね。
これから『鬼滅の刃』はアニメ第2期や、続編の映画化もあるのでは?という噂。
今後の『鬼滅の刃』の動向も楽しみです!
JUN
太陽牡羊・月乙女。20年以上ライターと占い師の二足のわらじで活動してきた経験を生かし、星読みテラスではライター育成にも関わる。様々な占術への造詣も深いが、二次元ヲタク思考もかなり強い。ある種のゲームでTOPランカー。特技は小学生の息子との即興中二病的ステージ。働くお母さん頑張っています。
保城香奈
太陽乙女座、月天秤座。通称「かなやん」関西弁の星読み師。
セッションを通して魂が震える体験をたくさん経験。星読みを広げることで魂のまま生きられる人が増えたらという思いで、講師業に携わる。星読みをもっと自由にクリエイティブに♪星は人生に活かしてなんぼ!というテーマの元、体験を通してわかりやすく伝えるのが得意。
藤衣真菜
太陽双子座・月魚座。長年イラストやデザインの仕事と作家活動を並行して行うも、宇宙に後押しされるように星読みを学びはじめ、半年後に個人セッション開始。自分の人生を選び取るための星読みを、心に響く表現で届けられるよう日々模索中。アートや音楽を通して見えない世界に没頭する時間が心の栄養。