相性占い

【相性占い】土星のアスペクトで成長し合える恋愛相性がわかる!

相性占い10_アイキャッチ
星読みで相性を占おう!

ホロスコープを読めるようになると、恋愛・人間関係の相性を自分で占うことができます。恋愛と結婚の相性の違いを読み解いたり、自分にとって理想の関係性を築ける相手はどんな人なのか調べたりすることもできますよ。星読み初心者さんにわかりやすく解説します♪

相性占い特集では、これまで様々な天体のアスペクトでの相性占いを紹介しましたが、今回は土星のアスペクトで読み解ける相性占いを紹介します!

あなたと相手の土星同士のアスペクトを読み解くと、恋愛を通して成長させてくれる相性がわかります。

まずは土星についておさらいも兼ねて解説していきます。

なこ
なこ
ここまでの相性占い特集を読んでてよくわかったけど、恋愛って好き同士でくっついても、その愛の形は十人十色なんだね〜
土星のアスペクトでわかる、恋愛を通して成長させてくれる関係って、難しそう、、、
博士
博士
一緒に何かをやり遂げるのが難しい関係もあるが、自然と2人でステップアップの階段を歩んでいける関係もあるから、一概に厳しいものとは限らんぞ。
まずは土星のおさらいから説明していくぞ。
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恋愛・結婚・人間関係は自分で占える!はじめての相性占い特集ホロスコープを読めるようになると、恋愛・結婚・人間関係の相性を自分で占えます。星読み初心者さんにわかりやすく解説します♪...

成長させてくれる恋愛相性がわかる【土星のアスペクト】とは?

【土星】は乗り越えるべき課題や苦手なものを教えてくれる

土星

まずは天体である土星が持つ意味についておさらいしましょう。

土星は一言でいうと、あなたが乗り越えるべき課題や苦手なものを教えてくれる天体です。

ただ、そういった課題は単純にあなたに苦労をさせようとするものではなく、あなたの自分らしさをこの世の中で安定して発揮し続けるために必要なものなのです。

土星はあなたが、よりあなたらしく生きていくためのヒントや進路を教えてくれる存在でもあります。

これらをふまえて、恋愛の占いにおいての土星は、恋愛を通して成長させてくれる関係を読み解くことができるということになります。

【アスペクト】とは天体の位置関係で表される角度

アスペクトとは、2つ以上の天体同士の位置関係によって表される角度のことです。

例えば、このホロスコープの場合、木星が牡牛座に、月と冥王星が蠍座にありますね。

アスペクト

牡牛座と蠍座はちょうど真向かい(180度)に位置している星座です。

そのため、牡牛座にいる木星と、蠍座にいる月と冥王星はちょうど180度の位置関係にあるということができますね。

このように、 2つ以上の天体が特定の意味のある角度をもったとき「アスペクトを形成する」という言い方をします。

アスペクトを形成している天体は、天体が持つエネルギーをさらに高め合い、パワーアップすることができます。

また、 意味のある角度とはどんな角度でもいいわけではなく、特定の角度が決められています。

【土星のアスペクト】で成長させてくれる恋愛相性がわかる

それでは、土星同士の「アスペクト」からは何がわかるのでしょうか?

 

アスペクトとは、天体と天体の関係性です。

2つの天体が持っているエネルギーを意識し合っている、何かしら影響を与え合っている、その様子が、角度によって異なってきます。

その角度によって、どんなエネルギーの発し方をするかが変化します。

つまり、実生活においてどんな行動をするかに影響します。

 

そして、土星は乗り越えるべき課題や苦手なものを教えてくれる天体です。

お互いの土星がどの星座にあるかで、どういった課題を与えられ、何を学んでいくのかがアスペクトでわかるということになります。

相性占いにおいて、土星同士のアスペクトは、二人が持つ課題がどういった形で作用していくかがわかる手がかりになるということですね。

エネルギーが同じ方向に向いていれば、共に課題を乗り越えるために頑張っていける恋愛の相性となります。

反対に、エネルギーが反発しあうアスペクトの場合は、一緒にいることで学びがあり、時に試練や修行のような厳しさを伴う相性、ということになるでしょう。

2人の【土星のアスペクト】の調べ方

それでは、土星同士のアスペクトを見るために、あなたと相手の生まれた瞬間のホロスコープを作成してみましょう。

これまでの相性占い特集でホロスコープを既に出している人は、次の「自分と相手の土星のアスペクトを確認しよう!」へ進んでください。

博士
博士
下の天球儀をクリックすると、ホロスコープを無料で手に入れることができるぞ。簡単な質問に答えるだけでOKじゃ!
horoscope
博士
博士
生まれた時間がわからない場合は、ホロスコープシステムの質問画面で下のようにチェックを入れてみよう。
出生時間

生まれた場所がわからないときも同様に、質問画面で下のようにチェックを入れてください。

出生場所

作成されたホロスコープで土星のマークがある星座がその人の土星星座です。

土星の記号はこちらです。

土星記号

下図のホロスコープでは、土星星座は山羊座ということになります。

horoscope_saturn

もし、生まれた時間や場所がハッキリしたら、その情報で作り直してみてくださいね。

 

博士
博士
詳しいホロスコープの読み方は、この記事で解説しておるぞ
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【基礎編】3天体からあなたの人生を読み解こう!星読み初心者コース初心者コースはホロスコープの読み解きを無料で学ぶことができます。【基礎編】は主要3天体、太陽・月・土星について解説。...

自分と相手の土星のアスペクトを確認しよう!

あなたと相手の土星星座の位置がわかったら、ホロスコープを照らし合わせてアスペクトを見てみましょう!

【例:自分のホロスコープ】

horoscope_saturn

【例:相手のホロスコープ】

相性占い10_horoscope_saturn魚座

この2つのホロスコープで土星星座の位置関係を見ると、山羊座と魚座となります。

1つの星座で30度進むため、山羊座から魚座は2番目の星座なので、60度の角度を取っているのがわかります。

相性占い10_土星60

よって、この2人の土星星座のアスペクトは60度ということになります。

それでは次章から代表的なアスペクトの読み方と、そこからあなたと相手がどういった課題を与えられ、何を学んでいく相性なのかを読み解いていきます!

【相性占い】土星同士が【ソフトアスペクト】のホロスコープの見方

アスペクトを形成する角度は、代表的なものをメジャーアスペクトと呼びます。

メジャーアスペクトの中にはソフトアスペクトとハードアスペクトがあり、それぞれの角度によって実際の行動に強い影響力をもたらします。

まずはソフトアスペクトと呼ばれる60度(セクスタイル)と120度(トライン)を解説していきます。

【60度:セクスタイル】共通の目的を持ち責任感を引き出し合う

60°(セクスタイル)

天体同士が60度の角度になることをセクスタイルと呼びます。

ソフトアスペクトで、2つの天体のエネルギーが調和的で、なごやかな関係にあります。

このアスペクトがホロスコープ上にある天体同士は、バランスのよい状態を保つことができます。

 

2人の土星星座のアスペクトが60度の場合、共通の目的を持ちやすく、一緒にいてお互いの責任感を引き出し合う相性です。

60度は四区分(火・風・地・水)が「火と風」「地と水」という響き合う組み合わせなので、物事を一緒に進めるとスムーズにいく相手です。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に60度のアスペクトを持つ相手とは4〜6歳の年齢差の人と出会うことが多いでしょう。

相手が持つ苦手意識やコンプレックスに対し、サポートしたり別の視点からサポートを入れやすい相性です。

お互いを手助けしていくうちに、それぞれの苦手意識・コンプレックスを克服できるようになりやすく、共に成長していけるでしょう。

【120度:トライン】役割を与え合い知らぬ間に成長し合える!

120°(トライン)

トラインとは、天体同士の角度が120度になることです。

ソフトアスペクトで、天体同士がお互いにフォローし合い、それぞれの良さを引き出し合います。

 

2人の土星星座のアスペクトが120度の場合、四区分(火・風・地・水)が同じ組み合わせなので価値観が合い、お互い同じ方向にエネルギーを与え合います。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に120度のアスペクトを持つ相手とは8〜12歳の年齢差の人と出会うことが多いでしょう。

同じ目的に向かって頑張った分だけ結果がついてくる相性です。

相手のやり方も理解しやすいでしょう。

お互いにやるべきことや役割を与え合うことで、課題と意識しないうちに目的を達成できたり、共に切磋琢磨して成長し合えるでしょう。

【相性占い】土星同士が【ハードアスペクト】のホロスコープの見方

次はハードアスペクトと呼ばれる、0度(コンジャンクション)、90度(スクエア)、150度(インコンジャンクト)、180度(オポジション)を解説していきます。

ハードアスペクトを形成する場合、天体間がぎしぎししていてスムーズには働きません。

【0度:コンジャンクション】同世代ゆえに同じ課題に共に取り組む

0°(コンジャンクション)

コンジャンクションとは、天体がぴったりと重なっている状態のことです(日本語で「合(ごう)」とも表されます)。

お互いの天体が同じ位置か、すぐそばにあれば0度とみなします。

0度なので、ソフトにもハードにも変化するアスペクトとされています。

コンジャンクションになっている天体は、2つの天体のエネルギーが強調され、さらにパワーが強まります。

アスペクトの中で最も強い影響力を持つとされていて、これは良い部分だけでなく、悪い面も強め合うことも。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に0度のアスペクトを持つ相手とは同い年だったり、同世代であることが多いでしょう。

世代的な共通認識が同じであるため、共に同じ課題に取り組む場面も多いはず。

 

土星0度の2人には共通の苦手意識やコンプレックスがある傾向があります。

例えば土星星座天秤座の2人には、人との適度な距離感や接し方が分からず、相手の要求に振り回されたりしたなどの経験があるかもしれません。

同じコンプレックスを共有できますが、共に同じ問題に直面した時に、思考回路が似ているために解決策が見つけられなかったり、似たようなアイディアしか出てこない可能性があります。

そういった時は違う視点を持つ世代や年長者に助言を求め、2人の成長の機会とすると良いでしょう。

【90度:スクエア】世代間のずれが大きく連携が取りづらい

90°(スクエア)

スクエアとは、天体同士の角度が90度になることです。

ハードアスペクトで、不安定・衝突・葛藤を表します。

2つの天体のエネルギーがぶつかり、それぞれ違う方向へ向かうため、緊張した状態になります。

お互いの摩擦も多く、うまく噛み合いません。足の引っ張り合いのような不調和の状態が続くことが多いでしょう。

しかし、こうした葛藤や逆境を軽減させるため、何らかの解決策を取るよう働きかける作用もあります。

 

2人の土星星座のアスペクトが90度の場合、お互いのエネルギーが摩擦を起こしやすい相性です。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に90度のアスペクトを持つ相手とは6〜9歳の年齢差の人と出会うことが多いでしょう。

2人はお互いの世代的な共通認識が理解できなかったり、受け入れづらいでしょう。

日々の生活の中でも「なんでそんなことするの?」と思うような場面も多くありそうです。

一緒に協同作業をしようとするとスムーズにいかなかったり、ストレスで疲弊する可能性もあるので、一緒に連携を取ることがおっくうになり、試練と感じることもあるかもしれません。

 

90度になる四区分(火・風・地・水)の組み合わせが「火と水」「風と地」の場合は、特に噛み合わなさが増すでしょう。

噛み合わないことでイライラしてしまう時は、ネガティブに捉えず「違うからこそ面白い」という気持ちの余裕を持てるまで一息置いてみましょう。

世代間の違いを無理に合わせる必要もありません。

余裕を持って接することを心がけると良いでしょう。

【150度:インコンジャンクト】なぜか気になる?遠目に学ぶ

150°(インコンジャンクト)

インコンジャンクトとは、天体同士の角度が150度になることです。

別名「クインカンクス」とも言われています。

ハードアスペクトで、2つの天体が150度離れほとんど関わりがないため、ギクシャクしながら複雑に葛藤し合います。

それぞれの天体の影響をお互いに調整していく必要があります。

 

2人の土星星座のアスペクトが150度の場合、どちらもお互いの言動に対し違和感を感じる相性です。

二区分(男性星座・女性星座)、三区分(活動宮・固定宮・柔軟宮)、四区分(火・風・地・水)のいずれも共通点がありません。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に150度のアスペクトを持つ相手とは10〜15歳の年齢差の人と出会うことが多いでしょう。

2人の世代的な共通認識は相入れないのですが「なぜそういう考え方をするのかが気になる」といったように、自分にはない考え方が気になることも。

自分より一回り上、もしくは下の世代の社会認識に驚いたり、ジェネレーションギャプを感じることも多そうです。

遠目に観察しながら学ぶこともある、そんな相性です。

これだけの年齢差があれば、何か問題が起こったとしても年上の方が落ち着いて対応してくれるので、大きな喧嘩にはならないはず。

ジェネレーションギャップを感じて寂しくなるようなことがあっても、悲観する必要はありません。

お互いの世代の違いを楽しめるような関係を目指すと良いでしょう。

【180度:オポジション】新鮮な考えに感銘を受けるも反発心も?

180°(オポジション)

オポジションとは、天体同士の角度が180度、つまり正反対にあります。

ハードアスペクトで、天体同士がまっすぐに向かい合っているので、緊迫したムードがあります。

お互いの働きがぶつかり合いやすいアスペクトと言えるでしょう。

しかし、お互いに強くぶつかり合うことは「対立」だけでなく、高め合うという意味にも解釈できます。

 

2人の土星星座のアスペクトが180度の場合、お互いの行動のテンポにズレがあり、イライラを感じやすい相性です。

土星は約2〜3年でひとつの星座を進むので、実際に180度のアスペクトを持つ相手とは、12〜18歳の年齢差の人と出会うことが多いでしょう。

良くも悪くも世代間の違いが際立ちますが、自分の世代にはない新鮮な考え方に感銘を受けたり、固定観念に風穴を開けてもらうこともありそうです。

ただし、共同生活や社会活動で共に動くとなると、対立や反発を生み出しやすくなります。

相手の考え方を理解するのが難しく、協同作業をするのが困難と感じるでしょう。

相手に大きな期待をせずに関わることが大事になってきます。

角度のオーブ(許容範囲)について

アスペクトを形成するには、天体同士が意味のある角度に位置している必要があります。

とはいっても、天体がぴったりその角度になることはなかなかありません。

そのため、多少の誤差が認められています。

この誤差のことを「オーブ」といいます。

オーブの数値が小さいほど天体同士がぴったり重なっているということなので、アスペクトの影響は強くなります。

星読みテラスのホロスコープで採用しているアスペクトのオーブは、次の通りです。

  • 0度(コンジャンクション):±8度
  • 60度(セクスタイル):±4度
  • 90度(スクエア):±5度
  • 120度(トライン):±5度
  • 150度(インコンジャンクト):±3度
  • 180度(オポジション):±8度
  • 太陽と月を含むアスペクト:±7度

例えば、150度(インコンジャンクト)のオーブは±3度なので、天体同士の角度が147度〜153度になっている場合を「150度のアスペクトを形成している」と言います。

なお、この誤差の範囲は確定されたものではなく、研究者や占星術師によって異なります。

ここで取り上げたオーブの数値は、ひとつの目安として活用してみてくださいね。

なこ
なこ
土星のアスペクトにも、自然と成長し合える関係、試練と感じる関係、色々あるんだね〜
博士
博士
そうなんじゃ。
基本的に、土星同士にアスペクトが形成されていると、何らかの形で切磋琢磨し合えることには変わりないぞ。
ただ、恋愛関係で仲が深まった時にどうなるかが、それぞれ異なってくるというわけじゃ。
皆さんはどうだったかのう?

さらにホロスコープでアスペクトを読み解いてみたい人は、この記事を読んでみるといいぞ。

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【まとめ】土星のアスペクトでより良く成長し合える恋愛関係に

自分と相手の土星のアスペクトから、恋愛を通して成長させてくれる相性を占う方法を解説してきました。

土星のアスペクトを見ることで、二人がどんな風に成長し合うかがわかります。

お互いの理解を深めて、よりよい恋愛関係に役立ててくださいね!

星読みテラスの相性占い特集では、占星術を使ってもっと詳しく相性を調べられる方法を紹介していきますので、あわせてチェックしてみてください。

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恋愛・結婚・人間関係は自分で占える!はじめての相性占い特集ホロスコープを読めるようになると、恋愛・結婚・人間関係の相性を自分で占えます。星読み初心者さんにわかりやすく解説します♪...
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ABOUT ME
藤衣真菜
藤衣真菜
太陽双子座・月魚座。長年イラストやデザインの仕事と作家活動を並行して行うも、宇宙に後押しされるように星読みを学びはじめ、半年後に個人セッション開始。自分の人生を選び取るための星読みを、心に響く表現で届けられるよう日々模索中。アートや音楽を通して見えない世界に没頭する時間が心の栄養。