「日食や月食ってよくわからない」
「どんなことが起こるの?」
など、日食・月食が気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、占星術における日食・月食の基本的な意味や影響をわかりやすく解説します。
Contents
日食・月食とは?
日食・月食とは、太陽・月・地球が一直線に並ぶことで起こる特別な天体現象です。
これにより、太陽が隠れて見えたり、月が欠けて見えたりします。
日食は、月が太陽の前を通過し、太陽の全部または一部が隠れる現象です。
月食は、地球が太陽と月の間に入り、地球の影によって月の全部または一部が隠れる現象です。
日食・月食は約半年に一度の【特別な新月・満月】
日食・月食は、約半年に一度起こる「特別な新月・満月」です。
太陽が隠れる日食は必ず新月で起こり、月が隠れる月食は必ず満月で起こります。
ただし、新月のたびに日食が、満月のたびに月食が起こるわけではありません。
太陽・月・地球がぴったり一直線に並ぶ条件が必要なため、日食・月食が起こる頻度は約半年に一度。
つまり、日食・月食は「特別な新月・満月」と言えるのです。
簡単に紹介しておくわね。
日食の種類
皆既日食:太陽の全部が隠れる
部分日食:太陽の一部が隠れる
金環日食:太陽の円周部分が隠れ切れず、太陽の光がリング状に漏れ出て見える
月食の種類
皆既月食:月の全部が暗くなる
部分月食:月の一部が暗くなる
半影月食:月がわずかにうっすら暗くなる
日食・月食の意味や特徴①|生まれ変わりのタイミング
半年に1回で起こる日食月食は、より大きな生まれ変わりが促されるタイミングです。
通常の新月・満月は、約1か月ごとの「種まき」と「収穫」のサイクルを表していますが、日食・月食はその期間が半年から1年ほどと長い期間にわたるからです。
「あとから考えると、ここが人生のターニングポイントだった」と感じるような人生の節目や、大きな転機を経験する人もいます。
この日食・月食が自分にとってどのような意味があるのかは、前回の日食・月食を振り返ってみると良いでしょう。
前回の生まれ変わりの結果が今出ていて、そしてまた新しい自分へと生まれ変わっていくのです。
自分はどのような変化を遂げてきたのか、振り返ってみるとおもしろい気づきがあるかもしれません。
2025年
- 2025年3月14日 皆既月食(乙女座満月)
- 2025年3月29日 部分日食(牡羊座新月)
- 2025年9月8日 皆既月食(魚座満月)
- 2025年9月22日 部分日食(乙女座新月)
2026年
- 2026年2月17日 金環日食(水瓶座新月)
- 2026年3月3日 皆既月食(乙女座満月)
- 2026年8月13日 皆既日食(獅子座新月)
- 2026年8月28日 部分月食(魚座満月)
2027年
- 2027年2月7日 金環日食(水瓶座新月)
- 2027年2月21日 半影月食(乙女座満月)
- 2027年7月19日 半影月食(山羊座満月)
- 2027年8月2日 皆既日食(獅子座新月)
- 2027年8月17日 半影月食(水瓶座満月)
2028年
- 2028年1月12日 部分月食(蟹座満月)
- 2028年1月27日 金環日食(水瓶座新月)
- 2028年7月7日 部分月食(山羊座満月)
- 2028年7月22日 皆既日食(蟹座新月)
日食・月食の意味や特徴②|自分の内面や社会のゆがみを修正するとき
日食・月食は「自分の内面や社会のゆがみを修正する」タイミングでもあります。
というのも、占星術では天体それぞれに意味があります。
日食・月食を作り出している「太陽・月・地球」で言うと、
- 太陽 → 自己実現のための目的
- 月 → 過去の経験で培った感情、トラウマ
- 地球 → その結果起こる現実化
です。
つまり、日食・月食は「大きな変容・変化」「自我の脱皮」を促されるときと言えるのです。
なかったことにして心の奥底にしまい込んでしまっているもの、抑え込んでしまっているものが浮上してくることもあるでしょう。
大切なのは、それを抑えることではなく、前進するポジティブなエネルギーに転換していくこと。
日食・月食の意味や特徴③|ノード軸で意味合いが変わる
日食・月食を占星術の視点から読み解くときに、その日食・月食が起こるサイン(星座)と共に、非常に重要なポイントがあります。
それが、ドラゴンヘッド(龍の頭)とドラゴンテイル(龍のしっぽ)です。
この二つのポイントは合わせて「ノード軸」と呼ばれており、ドラゴンヘッドは「新しい変化を受け入れる」、ドラゴンテイルは「解放と手放し」を表します。
ノード軸のどちら側で起こるかで、その日食・月食が示すテーマがわかるのです。
たとえば、以下の満月(皆既月食)の例を見てみましょう。
月のそばにはドラゴンヘッドがありますので、“ドラゴンヘッド側で起こる月食”ということがわかります。
よって、この満月(皆既月食)は「新しい扉が開くことによる変化と、その変化を受け入れることによって、未来が広がっていく」というふうに読み取れます。
反対に、もしドラゴンテイル側で起こる月食だった場合は、「未来の自分にとってもう必要のない、潜在意識内にある過去のしがらみや執着を手放すことを強く促されるタイミング」だと言えます。
ノード軸に近づくほど、日食・月食の影響は大きくなると考えられておるぞ。
新月や満月のホロスコープを見るときにチェックしてみると理解が深まりそうだね♪
【まとめ】日食・月食は人生の節目を知らせるサイン
日食・月食は、太陽・月・地球が一直線に並ぶことで起こる特別な天体現象です。
占星術では、約半年に一度訪れる「特別な新月・満月」とされ、人生の転機や大きな変化を象徴するタイミングとして古くから大切に考えられてきました。
これまでの自分を卒業し、新しいステージへ進むための出来事が起こったり、自分の本音や課題と向き合うきっかけが訪れたりすることもあるでしょう。
「最近、人生が大きく動き始めた気がする」「価値観が変わるような出来事があった」というときは、日食・月食が影響しているのかもしれません。
日食・月食の意味を知り、変化を恐れるのではなく、新しい自分へと成長するための追い風として活用してみてくださいね。
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