自在に星読みをしている人の
思考パターンが分かっちゃう講座
星読みテラスを監修する西洋占星術師・かげした真由子先生が、今月の星の動きの解説、12星座別の運勢とアドバイスをお届けします。
2025年へと向かっていく今、私たちがどんなふうに過ごしていくと良いのか、解説していきますね。
まゆちん先生、よろしくお願いしまーす！
いまのうちに2025年の運勢や星の動きも知っておきたい人は、こちらの記事をチェック♪
Contents
- 2024年12月は未来に種をまき、静かなる決意が宿る月
- 【2024年】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
- 【牡羊座(おひつじ座)】発見によって人生観をアップデート！
- 【牡牛座(おうし座)】望む未来への階段を1歩ずつ上り始める
- 【双子座(ふたご座)】向かう方向が見えてスッキリする
- 【蟹座(かに座)】徐々に対話が増えてにぎやかに
- 【獅子座(しし座)】人生観を覆す運命的な出会い
- 【乙女座(おとめ座)】仕事もプライベートもうれしいお知らせが届く
- 【天秤座(てんびん座)】出会いによって人生の楽しみが増える
- 【蠍座(さそり座)】ときめくキャリアプランの見直しを
- 【射手座(いて座)】情報や人を結び付けて新たな発見を重ねる
- 【山羊座(やぎ座)】妥協せずに夢を描いて未来に種をまく
- 【水瓶座(みずがめ座)】圧倒的な存在感で人を惹きつける
- 【魚座(うお座)】夢や理想を現実に近づけるための1歩を重ねる
2024年12月は未来に種をまき、静かなる決意が宿る月
今年はみなさんにとってどんな1年でしたか？
占星術では、先月11月20日に冥王星が水瓶座への移動を完了し、風の時代が本格スタートしました。
風向きの変化を感じたり、重圧がふっと軽くなったりと、変化の芽吹きを感じている人もいるのではないでしょうか。
さらに来年2025年は、時代を創る海王星と天王星がぞくぞくと星座を移動するというビックイベントが待っています。
冥王星、海王星、天王星は公転周期が長いため、短期間にそろって星座を移動するのはとても珍しいこと。
それだけ今は、時代が大きな展開を迎えるタイミングであるといえます。
時代の転換の真っ只中である2024年のラストを飾る12月は、進化の足をゆるめてじっくりと自分の内側を感じてみましょう。
今月ポイントになるのは、「ときめく未来に種をまく」ことです。
種をまくほど未来への道筋がすっと整い、年末にはあなたの心に、静かなる決意が宿るでしょう。
宿った決意は、天王星が双子座へ移動する2025年7月ごろに大輪の花を咲かせ、激動の時代をあなたらしく生きるためのカギとなってくれますよ。
2024年12月の星読みトピックス｜12月の運勢
- 12/1 射手座で新月 15:21
- 12/7 獅子座で火星が逆行開始
- 12/7 金星が山羊座から水瓶座へ
- 12/8 魚座で海王星が順行へ
- 12/15 双子座で満月 18:01
- 12/16 射手座で水星が順行へ
- 12/21 太陽が射手座から山羊座へ
- 12/31 山羊座で新月 7:26
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2024年12月の主な星の動き｜12月の運勢
| 日付 | 星の動き |
| 12/1 | 新月（15:21 射手座） |
| 12/7 | 獅子座で火星が逆行開始 |
| 12/7 | 金星：山羊座→水瓶座へ |
| 12/8 | 魚座で海王星が順行へ |
| 12/15 | 満月（18:01 双子座） |
| 12/16 | 射手座で水星が順行へ |
| 12/21 | 太陽：射手座→水瓶座へ |
| 12/31 | 新月（7:26 山羊座） |
新月パワーで未来に種をまく｜12月の運勢
新月から始まって新月で終わる12月。
今月は、月のちょうど真ん中あたりで満月が起こり、節目が規則正しく並んでいます。
まるで、大晦日に向けてすべてが整っていくかのような流れです。
12月1日の射手座新月で、これからの広がりを感じながら種をまき、
12月15日の双子座満月で、手立てが分かり、
12月31日の山羊座新月で、準備が整う。
こんな風に、大晦日に向けてすべてが整っていき、静かな決意を胸に抱く、そんなタイミングになりそうです。
まずは、12月1日の射手座新月について詳しく見ていきましょう。
新月は、太陽と月がぴったりと重なる日。
星読みの世界で太陽は目的意識を表し、月は無意識を表します。
新月は、無意識に思っていることと意識していることが一致しやすいので、純粋に求めていることが浮かび上がりやすいタイミングです。
12月1日の射手座新月は、純粋な願いを放って、ときめく未来に種を撒くチャンス！
新月に放った願いが満開に花開く未来をイメージしながら、これから拡大したいことを書き出してみましょう。
射手座は、目の前にあるものではなくまだ見ぬ「何か」をひたすら求め続ける星座。
新しいものを求めて常に変化していくことができます。
そんな射手座のパワーを借りて、まだ見ぬ未来に向かって願いを放つためには、制限を外して理想の未来や理想の自分を思いきり描くことが大切です。
「考えるとわくわくすること」や「本当はチャレンジしてみたいこと」を思い切り描いてみましょう！
「やってみたいけれど、〇〇だから難しい」と感じていることがあれば、どんどん書き出してみましょう。
例えば、「家族に迷惑がかかる」、「忙しくて時間が取れない」とか、「この仕事を辞めたら、次の仕事が見つからないかも…」など、環境や不安によって諦めていたことはないですか？
「挑戦するのは難しい」と感じる気持ちも、「やってみたい」と思う気持ちも、あなたの大切な一部です。
12月1日の新月では、どちらの気持ちもなかったことにせずに紙やノートに書き出してみましょう。
そうすることで、状況を何とかする術を探す視点が生まれたり、小さな一歩を踏み出す勇気が出たり、可能性を信じて進む気持ちが育まれます。
自分の中に芽吹いた「これが気になる」「やってみたい」という気持ちを大切にすることも、未来への種まきになるのです。
ちなみにダイアリーのことは、下の記事で詳しく紹介してるよー！
描いた理想が現実味を帯びてくる満月｜12月の運勢
続いて12月15日の双子座満月では、描いた理想を実現するための手立てや、段取りを手に入れることができそうです。
というのも、双子座を導いてくれる天体は水星。
水星は知性とコミュニケーションをつかさどる星で、思考し、情報を選び、物事の段取りをしてくれる星です。
12月1日の新月でまいた種に、どんな風に水やりをして、どのくらい日に当てて、どんな肥料をあげたらぐんぐん育つのか？15日の満月で「手立てがわかる」感覚を手にしているでしょう。
まずは講座に申し込んで、通勤時間にテキストを読んだり、料理をしながら動画講座を視聴したりと、ながらインプットを進める。
週末はワークやアウトプットにチャレンジ。
そして半年後にはモニター募集をスタートする。
とか、実現に向けた具体的な段取りが見えてくる、といった感じです。
二度目の新月に宿る決意は？｜12月の運勢
12月1日の新月と12月15日の満月を経て迎える大晦日の12月31日の山羊座新月は、静かなる決意が宿ります。
ひとりになれる時間をとって、じっくり自分の内側を感じてみて。
休暇に入る人は、自然豊かな場所でゆったりと過ごして世の中の喧騒から離れてみるのもおすすめです。
というのも、新月が起こる山羊座は、高い目標に向かってコツコツ努力を積み重ねることができる星座。
ひとたび理想がセットされたら、内側に青い炎を燃やしながら、時間がかかっても大きな成功を成し遂げたり、望む成果を手にしたりすることができます。
1日の新月でときめく未来に種をまき、15日の満月で次に進むためのヒントや道筋を見つけた私たち。
大晦日の新月では、望む未来への道筋がすっと整った感覚とともに、
「そうだ。私、人生でこれがやりたかったんだった…！」
という納得感に満ちた火種を心の内に発見できそうです。
そして生まれる「これをやっていくぞ」という静かなる決意。
ここで抱いた決意が、日常の小さな判断や踏み出す1歩に変化をもたらし、約半年後の2025年7月11日の満月で大輪の花を咲かせてくれるでしょう。
大輪の花が、揺れ動く世論や社会のムードに流されない力強い軸となり、あなたの歩みを支えてくれますよ。
新月や満月の過ごし方を詳しく知っておきたい人は、こちらのページをチェック♪
やりたいことに力を注いでますか？｜12月の運勢
ときめく未来に種をまき、静かなる決意が宿る12月は、3つの天体で逆行と順行の切り替えが起こります。
- 2024年12月7日 獅子座で火星が逆行開始
- 2024年12月8日 魚座で海王星が順行へ
- 2024年12月16日 射手座で水星が順行へ
特に注目したいのが、12月7日から獅子座で逆行をスタートする行動力と情熱の火星です。
火星の逆行期間は、あなたのエネルギーの使い方を見直すのに最適な期間。
これは、ときめく未来に種をまき、あなたらしい花を咲かせるプロセスにおいて、とても大切なことです。
なにかと忙しい現代人は、新しいことをスタートしようと思った時に、「時間がない」という壁にあたることも多いのではないでしょうか？
睡眠時間を削ったり、予定を詰め込みすぎてしまうのではなく、何かを手放すことでやりたいことをする時間を作り出しましょう。
そのためには、「やりたくないこと」「気が進まないこと」を辞める勇気も必要です。
火星は、2年に1回、約2か月の間、逆行します。
火星の逆行中は、外へ向かって自分を表現するモチベーションに停滞が訪れます。
これによって、「やった方がいいと思っていてもなかなか行動に移せない」と感じたり、「なんだか調子が出ない」とモヤモヤしたりすることもあるかもしれません。
12月8日に海王星が、16日に水星が、それぞれ順行に戻るため、中旬ごろから徐々に思考がスッキリしてきます。
その一方で、火星の逆行によってあなたの心の内側にある情熱の源泉が見えにくくなり、行動力が発揮しにくくなるのです。
普段あなたはどんなことに多くの時間を割いているのか？少し立ち止まって振り返る時間をとってみましょう。
日常の多くの時間を割いていることは、本当にやりたいことでしょうか？
もちろん、お仕事で必要な作業や家事など、「やらなければならないこと」や「やった方がいいこと」に割く時間も必要な時間です。
しかし「やらなくてはいけないこと」で1日が終わってしまって、「やりたいこと」をする時間が取れない日々が続くと、次第に自分が「何をやりたいのか？」がわからなくなってしまうことも。
ですから逆行期間を通して火星は、定期的に、あなたのモチベーションの源泉を見直す機会を与えてくれるのです。
もしも「多くの時間を割いていたけど、本当はやりたいことじゃないかも…」、「この作業、気乗りしないなぁ…」と気づいたら、本当にあなたがやる必要があることなのか、今一度考えてみて。
あなたが抱えているものの中には実は、惰性で続けていたけれどやめても問題ないこともあるかも知れません。
わくわくする時間がきっかけとなり、「そういえば私、これが好きだったな」、「こうなりたいと思ってたんだった！」など、徐々に情熱の源泉を思い出すことができますよ。
さらに火星が逆行をスタートするのと同じ7日に、金星が水瓶座へと移動して冥王星と重なります。
- 2024年12月7日 金星が山羊座から水瓶座へ
- 2024年12月7日 水瓶座金星と水瓶座冥王星のコンジャンクション
「心が喜ぶこと」を感じるセンサーの感度がぐんっと高まり、自分の感覚に嘘をつけなくなるタイミング。
徹底的に心地よさの追求をしてみるのも良いでしょう。
じっくりと時間をかけて、「何にエネルギーを注ぐのか」を見極める時間をとってみてくださいね。
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広い視野でものごとを捉えてみよう｜12月の運勢
ここからは、年末の空模様を見ていきましょう。
12月21日に太陽が射手座から山羊座へと移動します。
占星術では太陽が山羊座に入った瞬間のことを冬至と呼び、「日の出から日の入りまでの時間が1年でもっとも短い日」として知られています。
1年を読み解く上で四季の始まりを示す「春分、夏至、秋分、冬至」は、とても重要な日。
冬至は、目の前にあるものを磨き上げる最終仕上げの時期なのです。
年末は「全体視点を持つこと」が開運のポイントになりそうです。
というのも、年末にかけて空の星たちは続々とハードな配置をとるからです。
年内が納期の仕事や忘年会、大掃除や親戚の集まりなど、仕事もプライベートもなにかと忙しくなりがちな時期。
時間が足りずに焦りが生まれたり、気持ちが揺れ動きやすくなったりすることもあるでしょう。
- 2024年12月25日 双子座木星Rと魚座土星のスクエア
- 2024年12月27日 射手座水星と双子座木星Rのオポジション
- 2024年12月27日 射手座水星と魚座土星のスクエア
- 2024年12月28日 水瓶座金星と牡牛座天王星Rのスクエア
また、12月1日の新月で広げた可能性と、目の前の現実とのギャップにモヤモヤする人も出てくるかもしれません。
そんな時こそ、広い視野で物事を捉えてみましょう。
例えば、今すぐに成果を期待するのではなく、「長い目で見たら、どんなふうに発展していきそうか？」と考えてみる。
「私の目の前で起こっているこの出来事は、地域や社会にとってどんな意味を持ちそうか？」と考えてみる。
こんな風に、「今」と「自分」に固定された焦点を、「未来」や「みんな」へと広げて考えてみると、思いもよらぬ可能性や楽しみが見えてくるかもしれません。
モヤモヤの中に、小さな希望を発見することができたらもうけもの。
見出した希望に光を当て続けていたら、いつのまにか大きな花が咲いていた！なんてこともありそうです。
初めてでも簡単に楽しく星が読めちゃう記事もチェックしてみてくださいね。
2024年12月の全体運と過ごし方のポイント｜12月の運勢
最後に12月の星の概況についてポイントをまとめておきましょう。
- 新月満月の節目がリズミカルに並んでいる12月。
まるで、大晦日に向けてすべてが整っていくかのような流れです。
1日の新月では、理想を描き、ときめく未来に種をまきましょう。 - 15日の満月では、描いた理想を実現する具体的な手立てが見えてきます。
今一度、「本当にやりたいことに力を注いでいるか？」と自分に問いかけ、時間の使い方を見直してみましょう。 - 31日の新月では、心に宿った決意をじんわりと味わいましょう。
1年間頑張ってきた自分を労いながら、ゆったりと素敵な年末をお過ごしください。
自分らしさが知りたいときには占星術を学んでみるのもおすすめです。
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【2024年】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
今月はどのようなテーマを意識して過ごすといいのか、自分や身近な人の星座を調べて、ヒントをキャッチしてくださいね♪
生年月日から簡単に調べられますよ。
でも実は他にも、月や金星など、他の星の星座からも、ひとりひとりの自分らしさや才能、運勢が分かるから、チェックしてみてね♪
【牡羊座(おひつじ座)】発見によって人生観をアップデート！
いよいよ風の時代の本格スイッチが入り、時代が大きな展開を迎えた11月。
仲間と一緒に歩む楽しさをあらためて感じた牡羊座さんも多かったのではないでしょうか。
12月は、「知りたい」という気持ちを大切に！
少し遠出をして知らない町を散歩してみる、気になる本を読んでみるなど、新しい価値観に触れて人生観をアップデートしましょう。
特に12月1日の新月では、「これってどういうこと？」と好奇心が刺激されることはどんどん調べてみて。
たまたま読んだ本の一節が、人生を変えるキーフレーズになった！とか、発見によって可能性がぐんぐん広がり、未来への種が広範囲にまかれていきます。
そして12月7日からは、感情のコントロールを学ぶことが心地よく過ごすカギになりそうです。
というのも、牡羊座さんを守護する火星が逆行をスタートするからです。
いつもは直感に従ってパッと動けちゃう牡羊座さんも、「あれこれ考えてしまって動けない…」「モチベーションが湧かない…」と、思うように動けないモヤモヤを感じるかもしれません。
火星は「自己表現や恋愛」のエリアで逆行するため、パートナーの気持ちが見えなくなったり、自分の気持ちを表現できなくなったりしてイライラすることも。
エネルギーの発散がうまくいかずに情熱がプスプスとくすぶりだしたら、カモミールティーを飲んでホッと一息つきましょう。
心のうちを振り返り、情熱を注ぐ先を見直してみて。
逆行中に振り返った事柄は、順行後に大きく飛躍していきますよ。
「キャリアや達成」のエリアに太陽が移動する12月21日以降は、お仕事モードがONに！
周囲の注目が集まる時なので、大きな仕事を任されたり、憧れの役割が回ってきたりすることも。
また、これまでの取組みを評価されて「頑張ってきてよかった」と感じられる人も多いでしょう。
そうして迎える大みそかの新月も、「キャリアや達成」のエリアで起こります。
1年間頑張った自分を労い、2025年に達成したいことや具体的な目標を、手帳やノートに書き出してみましょう。
明確な目標を立てることが、牡羊座さんが2025年に最高のスタートダッシュを切るためのゲートを開いてくれますよ。
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【牡牛座(おうし座)】望む未来への階段を1歩ずつ上り始める
11月の牡牛座さんは、あなた自身のエリアに滞在する進化の天王星が太陽と向かい合う影響で、人生の方向性を考えたり、あっと驚く話が舞い込んできたりする流れでしたね。
自分でも気付かなかった才能を活かせる新たな道を発見した人もいるのではないでしょうか？
12月は、理想に向かって向上していくのが楽しい時。
勉強や仕事を楽しんでいたらいつのまにか終わっていた！というほどに、没頭して進めることができそうです。
12月1日の新月は、「継承や深い絆」のエリアで起こります。
進化の天王星と喜びの金星が生産的な角度をとるため、これまでの行動パターンを抜けて夢中になれることを始める絶好のチャンス。
ひそかに抱えていた迷いや辛さにも目を向けてみると、心の底からやってみたいことに気付けるかも。
12月7日からは、「家族や居場所」のエリアで火星が逆行を開始します。
家族の言動にイライラしたら、お互いに踏み込みすぎていないか距離感を見直してみましょう。
また、同じ日に「キャリアや社会的立場」のエリアに金星が移動して冥王星と重なります。
これにより、仕事や目標達成のための学びが楽しくなるので、ついついのめりこんで家事がおろそかになることも。
今一度、家族と相談しながら仕事と家庭の心地よいバランスを見直してみましょう。
リビングや水回りの掃除など、環境を整えて心を落ち着けるのもおすすめです。
12月21日には、太陽が「理想や哲学」のエリアに移動します。
これまでトライしてこなかった体験や専門性の高い学びに触れることで、大きく視野が広がっていきそうです。
この視野の広がりを受けて、31日の新月では、スケールの大きな夢や理想を未来に放ってみましょう。
ちょっと難しそうかな？と感じることでも、放った願いを実現するための具体的な1歩が見つかるタイミングです。
焦らずにゆったり過ごして、今年1年頑張ってきた自分を労ってあげてくださいね。
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【双子座(ふたご座)】向かう方向が見えてスッキリする
11月は、冥王星が水瓶座へと移行完了し、風の時代が本格的にスタートしました。
好奇心に徹底的に向き合って自らの哲学を練り上げるフェーズへと入った双子座さんは、気持ちや行動に変化があった人もいるのではないでしょうか？
12月は「キャリアや社会的立場」のエリアで長らく逆行していた海王星が順行に戻ります。
ここ数カ月、進み方にモヤモヤしていた人も、目標が見えてスッキリしてきそうです。
12月1日の新月は、「人間関係やパートナーシップ」のエリアで起こります。
「活躍しているあなたはどんな人脈を手にしていそうか？」イメージを膨らませてみて。
「仕事でもプライベートでもたくさん声がかかる」とか、「困ったときに助け合える信頼できる仲間がいる」とか、理想をどんどん広げてみることが人生のキーパーソンとなる人との出会いを引き寄せます。
12月7日からは、情報の取捨選択に迷うことが増えるかも。
「学びや情報」のエリアで火星が逆行を開始するからです。
「あれこれ興味を広げていたら、何がしたいのかわからなくなってきた…」という人は、いったん立ち止まって、自分に必要な情報や学びを選び直しましょう。
そして12月15日は、あなたにとって特別な節目となる、双子座の満月です。
今年の6月ごろから何かを積み重ねてきた人はここで大きな成果を手に入れることになるでしょう。
ここ最近、学びを広げたり内面の世界を深めたりと、新たな挑戦が続いていた人も、ひとつの区切りを迎え、ここからまた新しい自分になっていく。
そんな流れを味わえそうです。
年末にかけては、前進するスピードを緩めてみて。
ここまで頑張ってきた自分を労わりながら2024年を振り返ってみましょう。
実家へ帰省して家族でゆったり過ごしたり、親戚の集まりに参加してみたりするのも良いでしょう。
大切な人との濃密な時間が、あなたが本当にやりたいことを思い出させてくれますよ。
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【蟹座(かに座)】徐々に対話が増えてにぎやかに
11月の蟹座さんは、本物へのこだわりを貫く長期的な取り組みが始まりましたが、いかがだったでしょうか？
12月の前半はお仕事モード、後半から徐々に仲間との対話が増え、にぎやかな月になりそうです。
12月に入ってすぐの1日に、「仕事や健康」のエリアで新月が起こります。
仕事が忙しくて食事が疎かになっていた…など、理想の生活とは程遠いな…と感じることがあれば、新たな習慣を始めるチャンス！
自分や家族が健康になる食事のメニューを考えたり、理想の身体づくりに向けたスケジュール管理をしたりなど、日常の質をぐんっと向上させる計画を立てましょう。
12月7日に火星が逆行を始めると、自分の判断や行動に自信が持てなくなることも。
何をすべきか迷ったときは、「何が大切なのか」が見えなくなっているのかも。
逆行期間中に、価値観を見直して、自分の軸を見つけておきましょう。
そして、火星が逆行をスタートするのと同じ12月7日、「深い絆や継承」のエリアで喜びの金星と、とことん追求する冥王星が重なります。
誰かと深くつながることへの喜びが大きくなるので、「信頼できる！」と感じる人の言葉を鵜呑みにしてしまうことも。
自分が見えなくなるほど相手にのめりこんでしまう前に、相手との境界線を確認して心地よい距離感を保ちましょう。
12月21日に「人間関係」のエリアに太陽が移動してからは、人との交流が活発に。
職場の同僚や気の置けない仲間からのお誘いには積極的に顔を出してみて。
軽やかに広がる対話の中で、蟹座さんが大切にしている価値観に気付くこともありそうです。
また、大みそかの新月も同じエリアで起こるので、新月に向けて今の自分にとって心地よいつながりと、そうじゃないつながりに気付くかも。
関係性の変化に気付いたら、心地よいつながりを育むことに時間をかけていきましょう。
心地よい人脈が、可能性を広げる出会いをあなたに届けてくれますよ。
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【獅子座(しし座)】人生観を覆す運命的な出会い
11月の獅子座さんは、自分自身を世界にどう表現するかの長期的な模索がスタートしましたね。
人間関係が飛躍のヒントでしたが、良い気づきはありましたか？
12月は、あなた自身のエリアで情熱の火星が逆行をスタートします。
なんだか調子が出ない、力を発揮しきれないと感じる人は、これまでの成功パターンを見直してみましょう。
新たなやり方を模索する中で、うまく動けなくて葛藤したりイライラしたりしてしまうこともあるかもしれません。
感情をためこんだり、我慢したりする癖がある人は、エネルギーを発散できるルートを確保しておきましょう。
ストレスが爆発する前に、スポーツやゲームなどで上手に発散すれば、衝動的な行動や鋭利な発言での不本意なトラブルを回避できますよ。
火星が逆行をスタートするのと同じ12月7日、「人間関係」のエリアに移動した喜びの金星が破壊と再生の冥王星と重なります。
新しい人脈の中に、人生観を覆す運命的な出会いがあるかも知れません。
人とつながる場に積極的に顔を出して、交流を楽しみましょう。
運命の出会いとかよくわからないなぁ…という方も、16日以降は「遊びや恋愛」のエリアで水星が順行に戻るため、アンテナ感度がUPします。
直感を信じて、ピンと来た人には自分から話しかけてみると良いでしょう。
12月21日に太陽が「仕事や健康」のエリアに移動してからは、職場で頼られる場面が増え、公私ともに忙しくなりそう。
自分に合った健康法を試してみるなど、体調管理も万全に。
大みそかの新月も「仕事や健康」のエリアで起こります。
あなたにとって心地よいライフワークバランスをアップデートするのによいタイミング。
「通勤がないテレワークで、朝に自分の時間を作る」など、まずはワクワクする理想を描き、理想のピースのどれかひとつでも、実行できるものを見つけて手帳やノートに書き出してみましょう。
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【乙女座(おとめ座)】仕事もプライベートもうれしいお知らせが届く
いよいよ11月、乙女座さんの才能を存分に生かして新時代の進化を支える取り組みがスタートしました。
周囲に頼られ忙しくなってきた！という人もいるのではないでしょうか？
12月は、理想の暮らしに想いを馳せたり、気になっていた趣味を始めたりとプライベートでの楽しみが増えてきますよ。
まずは12月1日の新月で、最高に心地よい家族との過ごし方や、理想のおうちを思い描いてみましょう。
家族とどんな思い出を作りたい？理想の場所に住めるとしたら？憧れの家具をどんなふうに配置する？など、イメージすると嬉しくて思わずにやにやしてしまうような理想を紙に書き出してみて。
12月7日からは、潜在意識などの「見えないもの」のエリアで行動力の火星が逆行を開始します。
これによって、「なぜかやる気が出ない」「やりたい気持ちはあるのに思うように動けない」ということが起こりがちに。
この時期は無理にチャレンジせず、あまり考えなくても進められるように作業をタスク化したり、ルーティーンを整理したり、できることをコツコツ進めておきましょう。
一息ついてお休みして、体調を整えておくのも良いでしょう。
12月15日の満月は、これまで頑張ってきたことの成果を手にすることができる時。
丁寧な仕事ぶりが評価されて大きなプロジェクトに呼ばれるなど、嬉しい出来事がありそうです。
大みそかの31日の新月は、「遊びや恋愛」などプライベートの楽しみのエリアで起こります。
気になっている映画や舞台、おすすめされた漫画、やってみたかった習い事など、「楽しそう」と感じることをリストアップしてみましょう。
1日と31日、2回の新月で描いた「こうなったらいいな」、「これが好き」という感覚が、ワクワクする未来へとあなたを連れていってくれますよ。
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【天秤座(てんびん座)】出会いによって人生の楽しみが増える
11月は、天秤座さんの「楽しい」や「好き」を育んでいく長期的な取り組みがスタートしましたが、いかがだったでしょうか？
12月は、出会い運がアップします。
多趣味な人や、何かに熱中している人など、人生を楽しむことが上手な人から良い刺激をもらえそう。
人間関係が大切な天秤座さんにとって、可能性が広がる1ヶ月になりそうです。
1日の新月では、これまでに出会った対話上手な人を思い出してみて。
「質問の仕方が上手」、「この人にはついつい自分の心の内を話してしまう」など、あなたが素敵だなと感じるポイントを紙やノートに書き出してみましょう。
さらに、「私の感情を大切にしてくれている感じがするから、心の内を話せるのかも」など、憧れの人の対話スキルを深堀りして、できるところから自分に取り入れてみるのもおすすめです。
12月16日以降は、「コミュニケーションや情報」のエリアで逆行していた水星が順行に戻ります。
「最近、言いたいことが伝わらない…」と感じていた人も、意思疎通がスムーズに。
相手が理解しやすい表現が自然と浮かんでくるので、身近な相手に何かを教えることも多くなりそうです。
そして、太陽が「家族や居場所」のエリアに移動する12月21日以降は、家族や近しい友人との時間を大切に。
家に友人を招待してみんなで鍋を囲むなど、ぽかぽか心が温まる時間を過ごしてみると良いでしょう。
12月31日の新月に向けて、家にある不用品をどんどん手放すのもおすすめです。
ここ数年出番のないもの、お気に入りだったけれど今はもう心がときめかないものなどを、思い切って手放しましょう。
そうすることで、今のあなたに必要なもの、大切にしたいものが自ずと見えてきて、純度の高い「好き」をキャッチできるようになりますよ。
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【蠍座(さそり座)】ときめくキャリアプランの見直しを
11月の蠍座さんは、人生の基盤となる居場所を構築していく長期的な取り組みがスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか？
12月は、「キャリアや社会的立場」のエリアで火星が逆行を開始します。
「あれ？何がしたかったんだっけ…」と進む方向にモヤモヤしたら、目標やキャリアプランを見直すチャンス！
この時期に見直したことは順行後にぐ〜んと飛躍していきます。
じっくりと時間をかけてプランの見直しに取り組んでみてくださいね。
火星の逆行中に、ときめくキャリアプランを描き直すためには、12月1日の新月で才能の棚卸しをしておきましょう。
得意なことやできること、これまでに人から褒められたスキルをノートに書き出してみて。
自分の才能を可視化すると、「こんな職業が向いているかも」「この趣味は収入につながりそう」と、豊かさにつながる才能が見えてきます。
火星が逆行を開始するのと同じ12月7日、「家族や居場所」のエリアに愛と喜びの金星が移動して冥王星と重なります。
これにより、お家で過ごす時間が楽しすぎて、家から出たくない…と感じることも。
さらに12月12日には、金星が「仕事や達成」のエリアの火星と真っ向から対立します。
安心できる場所に留まりたい気持ちと、ときめくキャリアに進みたい気持ちで揺れ動くこともあるかもしれません。
両方の気持ちを大切に扱いながらバランスを模索することで、12月15日の満月では、あなたが心から望むスタイルのひとつの形を掴むことができるでしょう。
太陽が「コミュニケーションや情報」のエリアに移動する12月21日以降は、対話が活発に。
一方、年末にかけて空の星たちは、人間関係や趣味や家庭などさまざまなエリアで続々と葛藤の角度をとります。
優先順位に迷ったら、目の前の事柄からフォーカスを外して、全体を見渡してみて。
全体をとらえる広い視野は、蠍座さんの人生の可能性をぐんっと広げてくれますよ。
自在に星読みをしている人の
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【射手座(いて座)】情報や人を結び付けて新たな発見を重ねる
11月は、あなた自身のエリアに続々と星たちが集まってきて射手座さんの存在感がキラリと輝く時でした。
周囲からの注目を浴びて、2025年にチャレンジしたいことが湧き上がってきた人もいるのではないでしょうか。
12月は、あなたにとって大切な節目である射手座の新月から始まります。
自分の感性に素直になって、情熱や興味をひくものを書き出してみましょう。
何を知ってどこに行きたいのか？ワクワクしながら探求を重ねた先に、ときめく未来が待っています。
いつもは興味を持ったものに対してすばやく行動できる射手座さんですが、12月はやりたい気持ちとは裏腹に、実行する足取りが重くなりそう。
というのも、12月7日から火星が「知的好奇心や学び」のエリアで逆行をスタートするからです。
また、同じ日にあなた自身のエリアの水星と「家族や居場所」のエリアの土星が葛藤の角度を取ります。
そのため「興味を追求して変化が起きたら、これまでの安定感や心地よさが崩れてしまうかも…」といった怖さが出てくるかもしれません。
変化が起こらない範囲で好奇心を満たそうと、興味を持ったことにちょっとずつ手をつけて、形になる前に投げ出したくなってしまうなんてことも。
しなやかに変化できる射手座さんなら、変化の先で心地よい居場所を作ることができますよ。
好奇心のままに探求の旅を楽しんでくださいね。
続いて12月15日の満月は、「人間関係」のエリアで起こります。
6月ごろから広がった人脈の中に、人生で重要なご縁があるかも。
つながりによってもたらされた喜びをじっくりと味わいましょう。
12月16日以降は、あなた自身のエリアで逆行していた水星が順行に戻るため、徐々に思考がスッキリしてきます。
年内に終わらせたい仕事がある人は、12月27日ごろまでに進めておきましょう。
そうして迎える大みそかの新月は、ゆったりした気持ちで1年の振り返りを。
「今年はこんなことができた！」「これを手に入れた」など、手の中にあるものに焦点を当て、頑張った自分を労ってくださいね。
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【山羊座(やぎ座)】妥協せずに夢を描いて未来に種をまく
ついに11月、冥王星が水瓶座へ移動を完了して経験や才能を豊かさにつなげる長期的な取り組みがスタートした山羊座さん。
気持ちや足取りが軽やかに変化した人も多かったのではないでしょうか？
12月の初旬は、あなた自身のエリアに滞在する喜びの金星が、ほかの星たちと続々と生産的な角度をとります。
進化の足取りはさらに軽やかに、夢や理想を描く創造力は豊かに広がりを見せるでしょう。
一方で、12月7日から情熱と行動力の火星が「深い絆や継承」のエリアで逆行を開始します。
これによって、ストレスや不満をため込みやすくなったり、「自分の出番がない」と感じて、実力を発揮しづらくなったりする人も。
引き継ぐ予定だった仕事が一旦保留になるなど、予定通りにいかないこともあるかもしれません。
「なんだか調子が出ないな」と感じたら、エネルギーの使いどころを見直してみて。
やることリストで頭がパンパンな人は、自分じゃなくてもできることを家族や同僚、後輩に少しずつ渡していきましょう。
抱え込まずにタスクを解放することで、周囲のスキルアップにつながりますよ。
12月15日の満月では、これまでコツコツ積み重ねてきたことの成果を手にできます。
頑張った自分を労って、両手を広げて成果を受け取ってくださいね。
続いて、12月21日に太陽が山羊座に移動すると、お誕生日月間の始まりです。
お誕生日は1年間の自己実現のサイクルが始まる時。
2025年にやってみたいことや達成したいことをノートや手帳に書き出しましょう。
さらに今年最後の日である31日には、あなた自身のエリアで起こる新月を迎えます。
山羊座さんにとって大切な節目。
この日に放った願いは、来年2025年7月に向かって育っていく種になります。
妥協せずに、夢を描きましょう。
描いた夢の中で、「これはすぐにできそう」と感じるものがあれば実行に移してみて。
実現までに時間が必要なものは、具体的なステップを考えてスケジュールに書き込むと、現実化がスムーズに進みますよ。
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【水瓶座(みずがめ座)】圧倒的な存在感で人を惹きつける
いよいよ11月、冥王星が水瓶座へ移動を完了し、風の時代が本格スタートしました。
冥王星のパワーによって、水瓶座さん自身が生まれ変わるチャンス！
そう聞いて、どんなことを感じるでしょうか？
12月は、水瓶座さんの影響力がぐっと高まります。
男女問わずモテモテになるなど、人間関係でのドラマがありそうな1ヶ月。
12月を心地よく過ごすためには、1日の新月で望む未来をしっかりと描いておきましょう。
夢を一緒に叶えてくれる仲間との関係性やムードは、どんな感じでしょうか。
お互いを尊重し、助け合えるけれど、軽やかで自由なつながりを持てる関係など、あなたが構築したい理想の関係性を具体的に言葉にしてみてくださいね。
魅力的なあなたに色々な人が引き寄せられてくる12月ですから、1日の新月で、望む関係性をしっかりと描いておくことで、大切にしたいご縁に気付けるというわけです。
水瓶座さんの圧倒的な魅力が花開いて注目を集めるのは12月7日ごろ。
あなた自身のエリアに愛と美の金星が移動し、究極の天体・冥王星と重なるからです。
注目が集まるので「会議で何気なく言った一言が採用された」など、影響力を実感することも。
イメージチェンジを考えている人も、このタイミングを狙うとガラリと印象を変えることができそうです。
魅力が華やぐ一方で、金星と冥王星が重なるのと同じ12月7日に、情熱の火星が逆行を開始します。
火星が逆行するのは、「人間関係やパートナーシップ」のエリア。
人と比べて劣等感を感じてしまったり、相手の気持ちがわからなくてイライラしたり、誰かと関わる中での葛藤を感じることもありそうです。
逆行中は、無理に関係性を深めようとせず、心地よい距離感を見直すと良いでしょう。
年末は、ぼーっと海を眺めたり、散歩に出かけたり、ゆったりと過ごす一人時間を確保して。
1年を振り返り、頑張ってきた自分をぎゅっと抱きしめてあげましょう。
2025年は、どんなことをしたい？1年後はどんな自分になっていたい？と、自分に問いを投げておくと、リラックスしているときにポンっとイメージが湧いてくることもありそうです。
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【魚座(うお座)】夢や理想を現実に近づけるための1歩を重ねる
11月の魚座さんは、人の心の動きや精神の発達などの見えないものを深めていく長期的な取り組みがスタートしましたが、いかがでしたか？
12月は、あなた自身のエリアで長らく逆行していた海王星が順行に戻ります。
決断力が鈍ったり、地に足のつかないような感じがあった人も、順行に戻る8日以降は徐々に視界がスッキリしてくるでしょう。
2012年から魚座に滞在している海王星は、いよいよ来年2025年に牡羊座に移動します。
海王星魚座時代の最終仕上げとして、ここからはあなたが何に幸せを感じるのかを明らかにして、夢や理想を現実に近づけるための1歩を重ねていきましょう。
そのための取り組みとして、まずは12月1日の新月で、考えるとワクワクする仕事やキャリアを描いてみて。
あなたはどんなことで影響力を発揮したい？成果を得るためなら、寝食を忘れるほど没頭できる分野は？職場での理想のポジションは？など、具体的にイメージを描いてみましょう。
理想を描く際の高揚感が、ときめく未来へと連れていってくれますよ。
12月7日からは、「仕事や健康」のエリアで情熱の火星が逆行を開始します。
これによって、モチベーションが続く作業と続かない作業に気付くかも。
やらなきゃいけないのに、なかなか進まないことがあるなら、考えなくても着手できるようにルーティンに組み込んだり、得意な人に任せてみたりするなど、進め方を見直してみて。
12月15日は、「家族や居場所」のエリアで満月が起こります。
夏ごろからホッとできる居場所を求めていた人は、安全基地となってくれるような心休まる居場所が見つかるでしょう。
理想の土地や住みたい家が見つかる人もいそうです。
大みそかの31日は、「仲間や未来」のエリアで新月が起こります。
12月1日の新月で描いた理想を応援してくれる人はどんな人でしょうか？
お互いの理想が重なり合う人と、共同で夢を叶えることも視野に入れて、パワフルな実現のプロセスを思い描きましょう。
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