星読みテラスを監修する西洋占星術師・かげした真由子先生が、今月の星の動きの解説、12星座別の運勢とアドバイスをお届けします。
順番にご紹介していきますね。
よろしくお願いしまーす♪
2024年の秋分（9/22）から冬至（12/21）の社会のムードやどんなことが起きそうなのかを知りたい方は、こちらの記事をチェック♪
Contents
- もう後戻りできない新時代へ突入直前。今月テーマになるのは「軸」
- 【2024年10月】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
- 【牡羊座(おひつじ座)】未来を見据えた人間関係を育みはじめる
- 【牡牛座(おうし座)】お金の課題や人との関わり方に向き合う1ヶ月
- 【双子座(ふたご座)】対話を楽しんで幸運の種をまく
- 【蟹座(かに座)】あなたが望むものをはっきりさせる
- 【獅子座(しし座)】内側で情熱を育むとき
- 【乙女座(おとめ座)】キャリアにつながるお金の使い方を考える
- 【天秤座(てんびん座)】新しい自分に生まれ変わるチャンス
- 【蠍座(さそり座)】ありのままのあなたが輝くとき
- 【射手座(いて座)】愛され力がアップして人気者に
- 【山羊座(やぎ座)】「人生でやり遂げたいこと」大きなテーマと向き合うとき
- 【水瓶座(みずがめ座)】水面下で意識の変化が進んでいく
- 【魚座(うお座)】「大切な人と絆」や「安心できる居場所」心の基盤を育むとき
もう後戻りできない新時代へ突入直前。今月テーマになるのは「軸」
日食を伴う新月からスタートする10月。
新時代の到来を控えて、風向きがぐっと変わる1ヶ月となりそうです。
日食では、太陽の光が欠け、元に戻りますが、これは大きな方向転換や生まれ変わりを表します。
リニューアル感を感じる節目ともなり、多くの人にとって印象深い節目となるでしょう。
更に今回はいつもより特別な日食です。
実は、来月11月には数百年単位という大きなサイクルにおいて重要な節目を控えているからです。
これまでの15年間は「冥王星山羊座時代」でしたが、11月20日に風の星座である水瓶座に完全移行することで「冥王星水瓶座時代」が本格的に開始となるのです。
同時に、これから200年以上続く「風の時代」への最終スイッチが入るということでもあります。
いよいよ人類は後戻りできない新時代へと突入していくわけです。
そんな数百年単位のスケールの大きな節目を控えて、10月はこれまでとは違った時代の揺らぎ、風向きの変化を感じる方もいるでしょう。
社会のムードを作る木星が10月9日に逆行をスタートし、時代を司る冥王星が、10月12日に順行に戻ります。
これらの動きは社会の変化による揺らぎを示唆しています。
ある意味、今回の10月3日の日食を好機と捉え、あなたの軸を見つける取り組みをスタートしておきましょう。
まずは、そのことからお話ししていきます。
2024年10月の星読みトピックス｜10月の運勢
- 10/3 天秤座で新月（日食） 3:49
- 10/9 双子座で木星が逆行開始
- 10/12 山羊座で冥王星が順行へ
- 10/13 天秤座 水星 と 山羊座 冥王星 の スクエア
- 10/14 天秤座 太陽 と 蟹座 火星 の スクエア
- 10/14 水星が天秤座から蠍座へ
- 10/15 蠍座 金星 と 牡牛座 天王星（R）の オポジション
- 10/17 牡羊座で満月 20:26
- 10/18 金星が蠍座から射手座へ
- 10/22 天秤座 太陽 と 山羊座 冥王星 の スクエア
- 10/23 太陽が天秤座から蠍座へ
自在に星読みをしている人の
思考パターンが分かっちゃう講座
2024年10月の主な星の動き｜10月の運勢
| 日付 | 星の動き |
| 10/3 | 新月（日食）（3:49 天秤座） |
| 10/9 | 双子座で木星が逆行開始 |
| 10/12 | 山羊座で冥王星が順行へ |
| 10/14 | 水星：天秤座→蠍座へ |
| 10/17 | 満月（月食）（ 20:26 牡羊座） |
| 10/18 | 金星：蠍座→射手座へ |
| 10/23 | 太陽：天秤座→蠍座へ |
でも実は他にも、月や金星など、他の星の星座からも、ひとりひとりの自分らしさや才能、運勢が分かるから、チェックしてみてね♪
生まれ変わりのチャンス｜10月の運勢
10月3日、天秤座で日食を伴う新月が起こります。
日食は、約半年に1度の大きな節目。
社会的な面での生まれ変わりを表します。
更に今回は、「風の時代への本格移行」の最終スイッチが押されるという、数百年単位でのスケールの大きな節目を控えているため、いつもより特別な日食と言えるでしょう。
占星術には、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルと呼ばれるポイントがあり、これらのどちらの近くで日食が起こるかで、私たちが意識するテーマが変わります。
今回の日食はドラゴンテイル側で起こるため、「解放と手放し」によって仕事や社会的な立場の生まれ変わりが後押しされます。
つまり、不要なものを思い切って手放してみることで、新たなステージへと進みやすくなるのです。
大きな変化を起こしたい人にとってはチャンスのタイミング。
そして、チャンスの波に乗るために、今回の日食で取り組んでおくと良いポイントがあります。
それが冒頭でお伝えした、「あなたの軸を見つける取り組みをスタートしておく」ということ。
まずは、あなた自身が社会で「どうありたいか」を思い描いてみましょう。
また、日食が起こる天秤座は「人間関係」がテーマの星座です。
そのため、「誰と一緒に仕事をしたいか？」という視点からあなたの軸を探ってみるのも良いでしょう。
大きな変化のタイミングですから、新たな人との出会いによって、思いもよらぬ仕事が巡ってくるかもしれません。
また、社会的な立場の変化によって、人間関係がガラリと変化する人もいるかも。
そんな時こそ、あなた自身が「どうありたいか」、そして「誰と一緒に居たいのか」といった自分の軸がわかっていることが大切です。
自分の軸があることで「何を手放してどこに向かっていけばいいのか」が自ずと見えてきて、チャンスを掴みやすくなるのです。
初めてでも簡単に楽しく星が読めちゃう記事もチェックしてみてくださいね。
逆行、順行による風向きの変化｜10月の運勢
10月中旬からはいよいよ、「冥王星水瓶座時代」の到来に向けて、風向きが変化していきます。
10月9日、社会のムードを作る木星が双子座で逆行を開始します。
木星が双子座に移動した5月26日以降、新たに取り入れたことや、興味が湧いたことはありますか？
好奇心のままにあれこれ広げた学びや、試してみた情報収集ツール、コミュニケーションの方法などを、逆行期間中に見直しておくのがおすすめです。
そしてついに、10月12日に山羊座で破壊と再生の冥王星が順行に戻ります。
これによって、来月11月20日から本格的に始まる「冥王星水瓶座時代」に向けての変化がぐんと加速します。
冥王星は、滞在するサインに根こそぎの変容をもたらし、新たな時代を作っていく星です。
2008年から約15年かけて山羊座が表す「社会構造」や「働き方」に変容をもたらし続けてきました。
そして、今回のサイクルでは、9月2日から11月20日が山羊座への最後の滞在となります。
そのため、順行に戻った10月12日を境に、山羊座のテーマに「やり残しがないか？」の最終チェックが加速していきます。
冥王星があなたに「仕事を頑張りすぎて、大切なものを見失っていない？」「どんな働き方が心地よいの？」「本当はどうしたいの？」と魂が望むあり方を問いかけてくるからです。
さらに、冥王星が順行に戻るタイミングで星たちは続々とハードな配置をとります。
これによって、気持ちのモヤモヤを抱えたり、本音と行動がかみ合わない、といったことが起こりやすくなるでしょう。
まず10月13日にコミュニケーションや思考の水星が、支配や強制力の冥王星と葛藤します。
この影響で、鋭い言葉が口をついて出てしまったり、極端な思考になってしまうことがあるかもしれません。
そして10月14日には、目的意識の太陽と行動力の火星が葛藤の角度を取ります。
「目的が定まっていないと全く動けない…」という状況になりがちです。
また、動けないもどかしさから衝動性が増してイライラしたり、望まぬ方向へと突っ走ってしまう、なんてこともあるかもしれません。
さらに、15日には愛と調和の金星と、進化の天王星が緊張の角度をとります。
この影響で「今いる心地よい場所にとどまり続けたい」そんな想いが出てくるかもしれません。
こんなふうに、宇宙の星たちが続々とハードな関係性をとることによって、モヤモヤと気持ちの葛藤を起こしやすい時期が訪れます。
だからこそ冒頭でお伝えした通り、10月3日の日食で、あなた自身が「どうありたいのか？」を明確にしておけば安心というわけです。
「社会ではどうありたいの？」「誰と一緒にいたいの？」といった自分の「軸」がわかっていれば、あれこれ葛藤したとしても、最終的にどこに行きたいのかを見失わずに済むからです。
ですから、10月中旬に起こる気持ちの迷いやモヤモヤは、「あなたがどうしたいか」を再確認するために起こっていると前向きに捉えてみると良いでしょう。
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この私で生きていくんだな｜10月の運勢
10月中旬の葛藤を越えて迎える17日の満月では、「この私で生きていくんだな」というような、前向きに自分に降参する感覚を手にしているかもしれません。
というのも、満月が起こる牡羊座は、「自分自身」や「自我」がテーマの星座です。
3日の日食で「社会でどうありたいか」という望みに真剣に向き合ってきた人ほど、背伸びや無理をしていない本来の「あなたらしさ」に気付くことができるでしょう。
例えば社会では、
「新たな企画をバンバン生み出し、タスクをスムーズにこなして、部下のメンタルケアまで上手にできちゃう」
そんな風になんでもこなせる自分でありたい！と理想を掲げていた人が、色々な葛藤を経たことで、
「私、企画を考えるのは得意だけど、タスクをコツコツ進めていくのは苦手だな…」
と、できることもできないことも、まるっと含めた自分らしさを受け入れる、というようなことです。
むしろ、自分ひとりで抱え込まないことで、新たな企画も、タスク管理も、働く人の心のケアも、得意な人が担うスペースが生まれます。
それぞれの業務を得意な人が分担することによって思い描いた理想通りの環境が手に入ることもあるでしょう。
「あなたらしさ」に気付いて受け入れることで、掲げた理想と現実を生きる自分の折り合いがつきやすくなります。
さらに、来月11月20日から始まる冥王星水瓶座時代は、「独自性」と「全体性」がテーマとなります。
17日の満月で手にした「あなたらしさ」は、新たな時代で全体と調和しながら独自性を発揮するための土台となってくれるでしょう。
満月以降の星の動き｜10月の運勢
満月の翌日の10月18日以降は、細かいことは気にせずに、自由気ままに過ごすのが癒しの時間になりそうです。
金星が蠍座から射手座へと移動するからです。
行きたい場所にふらりと出かけてみたり、旅行の計画を立てるのもおすすめです。
10月22日には、目的意識を表す太陽と、強制力の冥王星が葛藤の角度を取ります。
冥王星が強めの圧をかけながら「あなたは本当はどうしたいの？」と、問いかけてきます。
「これまで取り組んで来たことをゼロにしてしまおうか…」という衝動が湧いてくるなど、気持ちが揺さぶられやすいタイミングです。
けれども10月初旬から中旬にかけて「私らしさ」という軸と向き合ってきたあなたは、冥王星のパワフルな力を「行きたい道への軌道修正」として使うことができるでしょう。
10月23日、太陽が天秤座から蠍座へ移動します。
これによって、人との語らいはぐっと深みを増します。
「いつも当たり障りのない会話しかできないけれど、もう一歩関係を深めたい！」そんな相手がいるなら、落ち着いた雰囲気のレストランやバーに誘ってみるのも良いでしょう。
「自分らしさをさらに追求したい！」そんな人にとっては、心の奥底の深い本音と向き合える時期となりそうです。
お馴染みの天体に、意外な天体も？初心者さんも楽しく見られる記事はこちら！
2024年10月の全体運と過ごし方のポイント｜10月の運勢
最後に10月の星の概況についてポイントをまとめておきましょう。
- 新時代の到来を控えて、風向きがぐっと変わる1ヶ月。
今月のテーマはあなたの「軸」を確認することです。 - 10月中旬に起こる気持ちの迷いやモヤモヤは、「あなたがどうしたいか」を再確認するために起こっていると前向きに捉えてみましょう。
- じっくりと自分と向き合って手にした「あなたらしさ」が、来月11月20日から始まる冥王星水瓶座時代で全体と調和しながら独自性を発揮するための土台となってくれますよ。
自分らしさが知りたいときには占星術を学んでみるのもおすすめです。
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【2024年10月】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
今月はどのようなテーマを意識して過ごすといいのか、自分や身近な人の星座を調べて、ヒントをキャッチしてくださいね♪
生年月日から簡単に調べられますよ。
でも実は他にも、月や金星など、他の星の星座からも、ひとりひとりの自分らしさや才能、運勢が分かるから、チェックしてみてね♪
【牡羊座(おひつじ座)】未来を見据えた人間関係を育みはじめる
9月は、憧れる生き方をたくさんイメージして、きちんと言葉に落とし込むタイミングでした。
あなたはどんな生き方を思い描きましたか？
10月は、社会的な生まれ変わりを意味する日食が起こり、そして「社会や天職」のエリアに滞在する冥王星が順行に戻ります。
これらの動きは、社会での「理想の自分像」を掲げておくことが大切だと示しています。
10月に入ってすぐの3日、「人間関係」を表すエリアで日食を伴う新月が起こります。
日食は約半年に1度の節目で、ロングスパンでの始まりを意味します。
「やりたいこと」が定まると一直線に突き進むことができる牡羊座さんですから、社会での「理想の自分像」や理想の自分は「どんな人と一緒にいるのか」を明確に掲げてみると良いでしょう。
これまでの人間関係とは少し距離ができることもありますが、変化を受け入れて、目の前の人との関係を大切に育むと望むキャリアや理想の自分像への歩みが加速します。
また、苦労して取った資格や契約ごとに縛られて、新たなキャリアへと踏みだせない人は、思い切って手放してみることで過去のしがらみから解放されて新たな道が現れそうです。
17日の満月は、あなた自身のエリアで起こる特別な満月。
牡羊座さんにとって永遠のテーマである「自分は何者なんだろう」という問いに対して、しっくりくるこたえが見つかるかもしれません。
10月下旬は、深い思考の海にどっぷりと漬かることで、誰も思いつかないような斬新なアイディアが生まれそう。
周囲の意見にも耳を傾けると、現実に活かせるアイディアへと昇華できるでしょう。
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【牡牛座(おうし座)】お金の課題や人との関わり方に向き合う1ヶ月
9月は、様々な学びから人生観をアップデートすることがテーマでした。
輝かしい未来のために、変化を受け入れようと決意した牡牛座さんも多かったことでしょう。
10月3日に、さっそく大きな変化の節目が訪れます。
日食を伴う新月です。
日食は、社会的な役割や仕事での生まれ変わりを意味します。
今回は、牡牛座さんにとって「労働や健康」を表すエリアで起こるため、日々の生活や仕事スタイルが健康的になる方向にリセットすることを意識すると、望む方向への変化を促進してくれそうです。
10月9日には「豊かさや価値」を表すエリアで木星が逆行を開始します。
お金の使い方や稼ぎ方を見直すと、逆行終了後に財源が拡大するかも。
また、ストックを買いすぎていないかも要チェック。
収納棚から溢れていたり、大切なものを置くスペースを圧迫するようなら、保存食品や日用品のストック量の見直しを検討してみましょう。
10月中旬から後半にかけては、人間関係が活性化していきます。
特に10月18日に「継承や深い絆」のエリアに金星が入ると、異性を惹きつける魅力がアップ。
自分では気付かない魅力を発見してもらえることも。
ギフトを得られやすい運気なので、思わぬプレゼントが届いたり、目上の人からご馳走してもらえるかもしれません。
人との交流が華やぐ一方で、この時期は自分の考えや信念に固執しがちに。
30日に、あなた自身を表すエリアに滞在している天王星と、蠍座の水星が緊張の角度を取るからです。
人との対話に、物事を切り開くヒントがあると意識して、柔軟に意見を取り入れてみましょう。
自分の魅力に気付くきっかけにしてみてね。
【双子座(ふたご座)】対話を楽しんで幸運の種をまく
9月は、家族や職場など、身近な人たちと心地よい時間を共有しながら、過去の自分を振り返ってみるタイミングでした。
じっくり振り返ったことで、大切にしたいものが見えてきた人も居るのではないでしょうか。
10月前半は恋愛や趣味など、楽しい時間も盛り上がっていきそうです。
9日には、あなたの可能性をどんどん拡大してくれていた木星が逆行を開始します。
木星の逆行は2025年2月4日までの約4ヶ月間続きます。
逆行期間中は、心に秘めていた「本当はこれをやりたい」「こんな風になりたい」といった望みを丁寧に見直しておきましょう。
「私なんかがそれを望んでもいいのかな」なんて遠慮せずに「こうなりたい！」と明朗に理想を掲げてみると、逆行終了後にさらなる発展が待っていますよ。
10月14日に水星が「労働・健康」のエリアに移動すると、仕事が忙しくなりそう。
慣れた仕事を後輩に教えていくなど、業務やタスクの整理を進めてみるとよいでしょう。
10月18日、愛と喜びの金星が「人間関係・パートナーシップ」のエリアに入ると、公私ともに出会いのチャンスが訪れます。
積極的に人と会う約束をして、会話を楽しみましょう。
馴染みの場所から一歩外に出てみると、信頼できるパートナーとの出会いがありそうです。
ただし月末は、人と比べて自分の魅力がわからなくなったり、対話に自信がなくなることも。
10月28日に「人間関係」のエリアに滞在する金星が制限の土星と葛藤の角度を取るからです。
人間関係は好調な時期なので、自分を過小評価せずに対話を楽しむと、あなたが向かいたい方向へと前進するための勇気が湧いてきそうです。
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【蟹座(かに座)】あなたが望むものをはっきりさせる
9月の蟹座さんは、「あなた自身」を表すエリアに滞在する火星が内側からの情熱を刺激し、やってみたいことが溢れてきたり、忙しくなってきた！という方も多かったことでしょう。
10月も引き続き、行動力と情熱の火星が「あなた自身」のエリアで輝いているので、いつもだったら尻込みしてしまうような勇気のいる挑戦がある人はチャンスのタイミング。
火星のパワーがあなたのチャレンジを力強く後押ししてくれますよ。
10月に入ってすぐの3日には、「家族・居場所」を表すエリアで日食が起こります。
日食は特別な新月で、約半年の大きな始まりを意味します。
蟹座さんにとって心休まる居場所はとても大切です。
どんな家に住みたいのか？お気に入りのインテリアは？と大切な人と過ごす心地よい居場所について、理想のイメージを膨らませてみるのもおすすめですよ。
10月12日には、あなたの「人間関係」や「パートナーシップ」に見直しを迫っていた冥王星が順行に戻ります。
新時代の始まりを前に引き続き、この先の人生は「どんな人と一緒に居たいのか」をあなたに問いかけてくるので、丁寧に心を感じ取り、本音と向き合って問いの答えを言語化しておきましょう。
そうして迎える10月17日の満月は、「あぁ。私、これをやりたかったんだ」と思えるような、社会でのしっくりくる居場所に気付くことが出来そうです。
その流れに乗るために、居場所や人間関係、キャリアなど、人生の軸となる大切なポイントについてあなたの理想を明確にしておくことが大切です。
【獅子座(しし座)】内側で情熱を育むとき
9月は、仕事とプライベートのバランスを見直すタイミングでした。
期待に応えたいという気持ちや責任感の強さから、ついオーバーワークになりがちな獅子座さんですが、心地よい働き方は見つかったでしょうか。
10月は、公私のバランスを見直してできた余白に、恋愛や趣味などの楽しみが舞い込みそうです。
3日には、「情報・伝達」を表すエリアで日食を伴う特別な新月が起こります。
2024年から2025年にかけて、SNSやブログでの発信で、人脈がぐっと広がり仲間が増える流れなので、この機会に発信ツールを見直してお気に入りのツールに絞ってみるのもおすすめです。
10月14日、水星が「居場所」を表すエリアに移動します。
仕事のデスクや自分の部屋、マイカーなど、「ここが私のお気に入りの場所」だと感じられるエリアを、アップデートしてみると良いでしょう。
いつもの居場所に新たな風が流れ込むと、創造力が刺激されて斬新なアイディアが生まれるかも。
10月18日に金星が射手座に移動すると、恋愛運が好調に！
この時期は、待ちの姿勢でいるよりも、積極的にアプローチしてみることで気になる人との関係が発展していきます。
クリエイティブな才能にもスイッチが入りやすい時なので、湧いてきたアイディアはすぐにメモしておきましょう。
先月に引き続き10月は、潜在意識など「見えない世界」を表すエリアに火星が滞在します。
そのため、「一体なにをしたかったんだっけ？」とやりたいことが分からなくなることもあるかもしれません。
焦らず、自分の中で静かに情熱を育んでおくと、来月11月には、ポンっとつまりが取れたようにスルスルと、物事を前に進める力が内側から湧いてきます。
自在に星読みをしている人の
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【乙女座(おとめ座)】キャリアにつながるお金の使い方を考える
9月の乙女座さんは、仕事運、対人運、勉強運がどれも好調で精力的に活動できるタイミングでしたが、いかがお過ごしでしょうか？
10月は、お金の使い方の見直しが運気アップの秘訣です。
貯蓄をスタートするにも適していますが、長い目で見るとキャリアアップのために必要な学びに投資するのも豊かさにつながる行動と言えるでしょう。
見直しの絶好のチャンスは3日の新月。
日食を伴う特別な新月で、約半年のロングスパンでの大きな始まりを意味します。
今回は、乙女座さんの「お金や価値観」を表すエリアで起こります。
あなたの才能を伸ばす資格や学び、「人生でやりたかったこと」を実現するために必要な物など、あなたにとって価値あるものに投資する計画を立ててみるのもおすすめです。
「キャリア」につながるお金の使い方の見直しをおすすめする理由は、10月9日に「社会的頂点や天職」を表すエリアで木星が逆行をスタートするからです。
2024年後半から2025年前半は乙女座さんにとって、人生でやりたかったことにチャレンジできるタイミングです。
この機会に、望むキャリアやそれに必要な学びを再確認しておくと、逆行終了後に急速に道が開けていきますよ。
10月14日に水星が「知的好奇心や学び」のエリアに移動すると、知的なアンテナが敏感になります。
「楽しそう！」とか「これってどういうこと？」と、興味をそそられる学びは、好奇心のままに理解を深めてみてくださいね。
【天秤座(てんびん座)】新しい自分に生まれ変わるチャンス
9月は天秤座さんにとって、新しいプランを立て、挑戦する準備を始めると良い月でしたが、いかがだったでしょうか？
10月は、始まってすぐの3日にあなたのエリアである天秤座で日食を伴う新月が起こります。
日食は約半年に1度の大きなスパンでの始まりを意味します。
あなたにとって特別な節目なので、仕事や社会的役割が変化する人もいるかもしれません。
大きなチャンスが巡ってくる可能性もあるので、受け取るための心の準備を整えておきましょう。
10月12日には、「心休まる場所」にプレッシャーを与えていた冥王星がが順行に戻ります。
「ここに戻ってくると安心できる」と感じられるような、安全基地とも呼べる居場所を見つけておきましょう。
そうすることで、来月11月に冥王星が水瓶座へと完全移行した際に、人生の楽しみを謳歌できるフェーズを思う存分楽しむことができますよ。
10月17日の満月では、大切な人が一緒にいてくれることへの感謝が溢れそう。
「温かな人間関係」を手にしているありがたみに気付いた人も、あなたが真剣に人と向き合ってきたからこそ得られている結果なので、遠慮せずに受け取ってくださいね。
2024年後半は、「はじめての体験」にどんどんチャレンジしてみることで幸運の種が遠くまで飛んで花開きます。
「役に立つこと」を探すよりも、純粋に好奇心を刺激されることや「やってみたい」と感じることに軽やかに挑戦してみると良いでしょう。
「心休まる場所」に使うことで、ますますリラックスできちゃうかも♪
自在に星読みをしている人の
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【蠍座(さそり座)】ありのままのあなたが輝くとき
先月9月は、人を惹きつける魅力がアップし、SNSやコミュニティを通じて、素敵な仲間に出会える可能性が高まる月でした。
思い出すと笑顔になってしまうような、嬉しいことや楽しいことがあった人もいるのではないでしょうか。
10月は、あなた自身を表すエリアに続々と星が移動してくるので、思考が冴えわたって物事の本質を見抜きやすくなったり、ありのままのあなたらしさが輝く月になりそうです。
特に、10月14日にあなた自身のエリアに水星が移動すると、あなたの発する言葉の力が高まります。
言葉の影響力が高まるからこそ、自分が「何を伝えたいのか」以上に、相手に「どんなふうに伝わるか」を意識して言葉を選ぶことで、本当の気持ちが誤解なく伝わるでしょう。
10月17日の満月は、日々積み重ねてきたことの成果が出やすいタイミング。
ダイエットや体質改善をコツコツ続けてきた人は、目に見える変化を実感できるかも。
そして、23日には太陽が蠍座に移動し、蠍座さんにとってはお誕生日月間の始まりです。
お誕生日は、1年間の自己実現のサイクルが始まるとき。
やってみたいことや、1年後はどんな自分になっていたいか？など、この1年でチャレンジしたいことを手帳にたくさん書き出してみてくださいね。
はっきりと言語化していつでも見られるようにしておくと、現実化がスムーズになりますよ。
星の後押しももらって、ステップアップしちゃおう♪
【射手座(いて座)】愛され力がアップして人気者に
9月は射手座さんにとって、仕事面で大きな成果を得られるチャンスのタイミングでした。
仲間との活気ある交流を楽しんだ人もいたのではないでしょうか。
10月は、人を惹きつける魅力がアップし、男女問わずモテモテに。
あなたの周囲に人が集まり人脈がぐんと広がる予感です。
10月に入ってすぐの3日に天秤座で日食が起こります。
日食は特別バージョンの新月で約半年の大きな始まりを意味する大切な節目です。
今回は、「仲間や未来」を表すエリアで日食が起こるので、友人の客観的な視点からのアドバイスに耳を傾けると良さそうです。
損得に関係なくあなたが「本当にやりたいこと」に気付くなど、未来につながるヒントを得られます。
10月初旬から中旬にかけては、「仲間や未来」を表すエリアに滞在する星が、他の星たちと続々と葛藤の角度を取ります。
そのため、「この先何をしたいのか」がグラグラと自分の中で揺らぎやすくなります。
だからこそ3日の新月で、あなたが利害関係に関係なくやってみたいことは何なのか？をじっくり考えておくことが大切です。
モヤモヤを超えた10月18日には、愛と喜びの金星が「あなた自身」を表すエリアに入って、あなたの魅力がアップしますよ。
射手座さんは、シンボルである「弓矢」のごとく、行き先が決まれば一直線に向かっていくことができます。
また逆に、行き先が不明瞭であると、しおしおと活気を失ってしまうことも。
どこに向かって矢を放つのかが定まっている射手座さんの魅力はひとしおです。
「今日は5時までに仕事を終わらせる！」とか、小さな目標をたくさん持ちながら日々を過ごしてみると、魅力的なあなたの姿が周囲の視線を独占しそうです。
自分の魅力を再確認して、ますます人気者になっちゃおう♪
自在に星読みをしている人の
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【山羊座(やぎ座)】「人生でやり遂げたいこと」大きなテーマと向き合うとき
9月の山羊座さんは、これから活躍していきたい分野を絞っていくと良いタイミングでした。
好奇心を刺激される学びと楽しく向き合いながら、描いたビジョンはどんなものでしたか？
10月も引き続き、「人生でやり遂げたいこと」といった大きなテーマと向き合う月となりそうです。
というのも、10月3日に起こる日食を伴う新月が、「社会的な頂点や天職」を表すエリアで起こるからです。
日食は約半年に1度の大きな節目で、ロングスパンでの始まりを意味します。
「私なんて」という自己卑下や遠慮の気持ちを手放すことで、「あなただからできること」、「人生で手にしたいもの」など、心から望む社会での活躍をありありと思い描けますよ。
さらに、10月12日には、あなた自身を表すエリアで逆行していた冥王星が順行に戻ります。
「破壊と再生」の冥王星が本来の力を発揮できるようになり、山羊座さん自身が冥王星のパワーによって再生されるチャンス。
来月11月20日に冥王星が水瓶座に入る直前の、生まれ変わりの最終仕上げのタイミングです。
冥王星が頭上で輝きだした2008年からの約15年間、あなたはすでにたくさんの変容を経験し、頑張ってこられました。
急いで鎧を脱ごうとしなくても、新時代仕様のあなたはすでにあなたの中にいるので、丁寧に心の内を見つめてみましょう。
そして迎える10月17日の満月では、安心感に満たされているでしょう。
幾多の葛藤や変化の波を乗り越えてきた経験が自信となり、心の土台が強化されます。
これまで頑張ってきた自分自身を労いながら、今回のサイクルでの最後の冥王星山羊座期間を乗り越えましょう。
【水瓶座(みずがめ座)】水面下で意識の変化が進んでいく
9月は仕事運が好調で、いつも以上に責任感が強まり、仕事をやり切る力を発揮できた人もいるのではないでしょうか。
お仕事で力を発揮したあなたに、10月は、周囲の視線が集まります。
というのも、10月14日に水星、23日には太陽が、「社会的頂点や天職」を表すエリアに移動してくるからです。
この時期は、1年頑張ってきたことが花開くような華やかな時期ですが、過ごし方にはひと工夫が必要です。
10月9日に「趣味や恋愛」など、人生の楽しみを表すエリアで木星が逆行を開始するので、遊びや恋愛に寛容になりすぎてしまうことも。
仕事に影響がでないよう、仕事とプライベートのバランスのとり方を見直してみるとよいでしょう。
さらに、10月12日には潜在意識など「見えない世界」を表すエリアで冥王星が順行に戻ります。
これは、あなた自身が生まれ変わるための準備が水面下で着々と進んでいることを意味します。
来月11月20日に冥王星があなた自身のエリアに移動してくると、冥王星が真正面から「あなたはどんな生き方をしたいのか」を問いかけてきます。
しかし、直前の10月に起こっている水面下での意識の変化は自覚しにくいもの。
自分の本音が見えなくてモヤモヤした時は、「あなたが望む生き方」と「周囲に求められること」をノートや手帳に書き出して確認してみるのもおすすめです。
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【魚座(うお座)】「大切な人と絆」や「安心できる居場所」心の基盤を育むとき
9月の魚座さんは、やりたいことに果敢に挑戦してみると良い月でした。
新たな冒険を全力で楽しんだ人もいたのではないでしょうか。
10月は、「大切な人との絆」を深めたり「安心できる居場所」を見直して、心の基盤を育むと良いでしょう。
10月に入ってすぐの3日、「人との深い関わり」を表すエリアで日食を伴う新月が起こります。
日食は約半年に1度の大切な節目で、大きなスパンでの始まりを意味します。
「大切にしたいご縁」が明確になる一方で、薄れてしまったご縁に気付いて寂しさを感じることも。
しかし、過去のご縁もあなたの中に息づいているので嘆くことはありません。
今あるご縁に目を向けて、目の前の大切な人と腹を割って話してみるとよりいっそう絆が深まります。
また、10月9日からは、「心地よい居場所や基盤」を表すエリアで木星が逆行を開始します。
「安心できる居場所」は、あなたが社会で羽ばたくための重要なピース。
もしも「部屋が散らかりすぎてイライラする」、「家族が揃えた家具があまり好きになれない」など、ホッとできるはずの居場所で心乱れてしまうなら、居場所を見直すチャンス。
好きな花やポスターを飾ってみる、いらない物を一つ手放してみるなど、お気に入りの空間に近づけてみましょう。
そうして迎える10月17日の満月では、魚座さん自身の才能や価値を実感できる出来事がありそうです。
大切な人や大切な居場所に向き合って、安心感につつまれたからこそ見えるようになった等身大の自分像を実感できるでしょう。
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