タロットカードには、カードごとに異なるメッセージが込められています。
この記事では大アルカナ【死神】のカードを徹底解説♪
カードの意味や、恋愛・仕事などお悩み別の解釈例をご紹介していくので、あなたのリーディングの参考にしてみてくださいね。
Contents
タロット占い【13:死神】リーディングで大切な3ポイント
【死神】世界観
タロットカードの世界観を知ることで、カードへの理解が深まり、リーディングの幅が広がります。
さっそく【死神】の世界観を見ていきましょう♪
黒い鎧を身にまとい白い花が描かれた黒旗を掲げながら白馬に乗っている死神。彼の足元には死を迎えた王と、今まさに死を迎えようとする女性と子供の姿が描かれています。
あなたは、自分の問題と向き合いながら、何かを終わらせる必要性に迫られています。それは魂の成長につながる大いなる流れの中にいることを、一艘の船が表しているようです。
今はまだ人生の変容は始まったばかり。あなたは生まれ変わりのための途中経過にあるのです。
祈りを捧げる聖職者の外套と、遠方の地平線に描かれた太陽が輝くような黄色で表現されているのは、終わりの次にやってくる、新しい始まりを暗示しているようにも見えます。
【死神】絵柄の意味
タロットカードの絵の中には、さまざまな象徴が描かれています。
一見何気なく描かれているような動物や植物、場所や服の模様など、実はその一つひとつに意味があるのです。
そしてその中には、タロットカードをパッと見た印象とは異なる、意外な意味合いが込められていることも。
象徴を知ると、キーワードから受け取る意味とは違った視点から、カードを読み解くことができるでしょう。
それでは、【死神】の絵柄に込められた象徴をご紹介していきます♪
タロットカードの絵柄・象徴 | 意味・解説 |
---|---|
数字の13(XⅢ)の意味 | 13は完全数の12、そして新たなスタートを意味する1から形成されています。 |
白い花の紋章と白馬 | 白い花は生と死の神秘を暗示しています。白馬は、死神の潜在意識を表しており、ごくごく当たり前の「終焉」という概念の象徴です。 |
川と船 | 川の流れは新しいものを生み出す始まりの象徴です。船は死神と同様左から右、つまり過去から未来に物事が進んでいることを示しています。 |
太陽 | 沈む太陽であっても昇る太陽であっても生命や再生を象徴しています。 |
気になる人はコチラを参考にしてね。
【死神】他のカードとの関係性
前後のカードの関係性を知ることで、カードの意味をストーリーのように捉えることができるため、リーディングの際にカードからのメッセージを読み解きやすくなります。
ウェイト版タロットは、私たちの魂の成長物語を表していると言われています。
大アルカナはその物語の章立てにあたるカード。
【愚者】から始まる22枚の大アルカナには、それぞれどんな物語が込められているのでしょうか。
ここではその物語の一部を味わいながら、他のカードとの関係性を見ていきましょう。
13番【死神】は物事の終焉や死を象徴する存在。死を身近に感じたときに、強烈に意識するのが対局にある生きるということ。死と生は切ってもきれない関係にあり、死を受け入れたときに、より良い人生を生きることを真剣に考えるきっかけにもなります。
そんな【死神】の前のカードは12番【吊された男】。
【吊された男】は自らの全てを犠牲にしてでも誰かのために身を捧げ、努力しようとします。その行為が魂の成長につながることを知っているからです。
また、【死神】に続くカードは14番【節制】。
死神で不要なものにピリオドを打ち、痛みを伴った変容を遂げたあと、節制では、自分に本来備わっている能力を最大限生かすための応用力が求められます。
節制は魔術師が一回り成長した姿でもあります。魔術師で創造力や独創性を発揮して実行に移していく段階から、さらに成長を遂げた節制では、知恵と経験を生かして柔軟な発想で目の前の課題をクリアしていくのです。
0番【愚者】から始まる大アルカナは、段階を経て21枚のカードを辿りながら最後の21番【世界】のカードへと到達します。
【世界】のカードは最高地点のゴールへ達したことを意味しています。
こうして大アルカナ22枚のひとつのサイクルが終わり、また新たなステージが始まることを表しているのです。
タロット占い【13:死神】リーディング上達のコツ
【死神】ブレインマップで解釈を広げよう
タロットカードの意味や解釈をなかなか覚えられない!と感じている方は多いかもしれません。そんなときに役に立つのがこのブレインマップです。
ブレインマップは、キーワードや解釈を広げていく「言葉の地図」のようなもの。そのカードの持つイメージをあなた自身の言葉で広げながら、カードが持つイメージを膨らませていくことができます。
例えば死神のカードの「新たな可能性」というキーワードから、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?「生まれ変わる」「変化の兆し」というキーワードが浮かんだら、そのキーワードを書き留めていきましょう。このようにキーワードを広げていくことであなたの感覚にしっくりくるカードの意味を探しやすくなります。
ブレインマップに書かれたキーワードはほんの一部。このブレインマップを参考に、カードからあなただけのブレインマップを作ることもできますよ。
カードのイメージをオリジナルで広げて、タロットの世界をもっと楽しみたい方はぜひ使ってみてね♪
リーディングのコツや、占い結果の受け止め方について紹介しているよ♪
タロットカード【13:死神】の意味|タロットパレット解釈例
死神(DEATH)を象徴するキーワード:死と再生
正位置の場合は、終焉と始まりがストレートに現れるので、何かを終わらすことで新たなスタートが切られるタイミングとなりそうです。
逆位置の場合は、物事を終わらせることのエネルギーが過剰になったり不足したりして、過去を引きずって堂々巡りをしたり、停滞した状態のまま、現状を抜け出すことができないかもしれません。
逆位置が出ても、基本のキーワードは同じなので心配しなくても大丈夫です。あなた自身の現状を知って、捉え方を少し変えるだけで望む未来へと歩んでいくことができますよ。
それでは、それぞれの意味を解説していきましょう♪
大アルカナ【死神】正位置の意味・解釈
正位置のキーワード
決断の時・潔さ・白黒はっきりさせる・勇気ある決断・大胆な方向転換・タイミング・覚悟
【死神】のカードの正位置は、あなたが現状を打開するために執着していることはないか、白黒はっきりさせる決断の時だということを伝えています。
自分がここまで信じて取り組んできたことに、潔く勇気ある決断を下せるか、大胆な方向転換へと舵をきることができるのかが運命の分かれ道となりそうです。
このままでは何も変わらないと分かっていながらも、覚悟が決まらずに執着して行動しなければ、再生のタイミングを失ってしまうかもしれません。
心機一転、ここまで惰性で続けていたことや、自分よがりな行動を見直してみることで、新たな扉が開かれることを死神は暗示しているのです。
楽しみながらのんびりと状況が変わることをイメージするだけでは、変化を起こすことはできません。
目先の結果や自分のことだけを考えて、小手先だけの取り組みで誤魔化すこともできないでしょう。いかに真剣に物事に向き合えるかが鍵となります。
大アルカナ【死神】逆位置の意味・解釈
逆位置のキーワード
現実から目をそらす、変わることの恐れ、中途半端な取り組み、妥協、執着する、消極的、堂々巡り
【死神】のカードが逆位置で出ると、現実から目をそらし、自分が変わることへの恐れを表しています。
行き詰まり感を抱いていながらも、ついつい妥協して楽な道を選択したり、「頑張ればいつかなんとかなる」と今までのやり方に執着したりしてしまっている傾向も。
努力がなかなか結果につながらない状態が続いているのであれば、今一度現状を見直してみるタイミングかもしれません。
答えが見つからず、堂々巡りをしてしまっているときは、中途半端な取り組みに終始していないか、周囲からの意見にも耳を傾けてみることも意識してみてください。
消極的な姿勢や妥協を続けている間は、自分が望むような未来を引き寄せられないことを肝に銘じましょう。
続いて、恋愛・仕事・金運・人間関係のケース別解釈をご紹介していきます。
タロットカード【13:死神】恋愛・仕事・悩み別解釈例
大アルカナ【死神】恋愛|正位置の解釈
正位置の解釈
決断する/勇気ある行動/潔さ/現状を白黒はっきりさせる/状況が大きく変化する/新たな関係を構築する
【死神】のカードの正位置は気持ちをリセットすることを意味します。
片思いの人は、今までの関係に終止符を打つあなたの勇気ある行動が、新たな関係を構築する鍵となりそうです。あなたが思いを寄せている人は、まだあなたの本心に気づいていないかもしれません。
気持ちを伝えることで相手はあなたを意識し始め、状況が大きく変化するでしょう。気の置けない心地良い関係のままで終わってしまうのか、それとも関係を一歩先に進めるのかはあなたが決断し、行動することにかかっています。
また、気持ちを伝えることで相手に脈がないことに気がつくことも考えられます。一時的に痛みを伴いますが、「次の恋愛に進むための決断だった」というように前向きに捉えることで、新たな出会いにつながっていくでしょう。
両思いの人は、お互いの気持ちを白黒はっきりさせることが、現状変えていくことになるでしょう。なんとなく日々を過ごしてきた現状の中で、将来のことを気にしながらも、相手との関係について一歩踏み出すことに遠慮していませんか。
将来について具体的な気持ちを確認しあう、少しの勇気ある行動によって、このまま平行線を歩んでいくのか相手との関係が進展するのか、道が分かれていきそうです。
現時点で、将来についてはあまり考えていないとしても、お互いの気持ちや現状を確認しあうことで、2人の関係性も将来をふまえたものへと変化していくかもしれませんよ。
大アルカナ【死神】恋愛|逆位置の解釈
逆位置の解釈
終わらせることができない/あいまいな状態のまま/過去に執着する//踏ん切りがつかない
【死神】のカードの逆位置は、変化を望まない恋愛を意味します。
片思いの人は、今は相手に恋愛感情を抱いていても、恋愛関係に発展する可能性は低いかもしれません。
相手は現状を変えることを望んでおらず、恋愛に対して少し消極的な状態です。現状の関係に満足していたり、そもそも恋愛モードになっていなかったりするかもしれません。
あいまいな状態のまま思い続けることが自分にとってベストな選択なのか、もう一度自分の気持ちを確認するタイミングと言えそうです。
両思いの人は、現在の相手との関係性を終わりにしたくても終わらせられないまま、モヤモヤしていませんか?
本心では関係をリセットして、お互いの道を再出発したほうが2人のためであることを、相手もあなたも内心では感じているのかもしれません。
ただ、過去に執着して切るに切れない関係性であることや、踏ん切りがつかず一歩踏み出せない状態であることを、死神は伝えています。
お互いに今感じていることを素直に話し合う時間を作ってみましょう。
大アルカナ【死神】仕事|正位置の解釈
正位置の解釈
転職/独立/仕切り直しのとき/潔さ/刷新する/勇気ある決断/覚悟をもって臨む
【死神】のカードが正位置で出た場合、転勤や失業、転職などの環境の変化を表しています。
会社のため、家族のため自分を犠牲にして、もしあなたが、がむしゃらに働いてきたのなら、少しお疲れモードになっているかもしれません。
自分の気持ちよりも誰かのために尽くしてきたことで、現状のまま仕事を続けることに限界を感じている可能性もあるでしょう。
死神は自分の本心から目を背け続けてきたあなたに、今が節目であることを伝えています。自分ひとりで背負ってきた肩の荷をおろして、本音と向き合う人生の仕切り直しの時です。
現状を刷新するために、覚悟をもって新たな業務に臨んだり、潔く現職から身を引いて独立したりするタイミングかもしれません。
自らの選択によって新たな可能性を開いていく場合や、不可抗力によって強制的な変化を強いられた場合など、あなたの勇気ある決断の先には、良い兆しが待っているでしょう。
大アルカナ【死神】仕事|逆位置の解釈
逆位置の解釈
現実から目をそらす/現状を変えることへの恐れ/白黒はっきりしない/事なかれ主義/ 現状維持
【死神】のカードが逆位置で出た場合、辞めたくても辞められない状況、もしくは今の仕事や職場に対して疑問を抱いていることを表しています。
あなたは今の職場や担当している業務に満足できていない状況にあるようです。ただ、現状を変えることへの恐れから、行動しないまま現状維持を続けてきたのではないでしょうか。
会社の方針に納得できていなくても、現実から目をそらし、与えられたことをこなしていることのほうが、「仕事を失うよりは良いかな」と感じているようです。
長年事なかれ主義を貫いてきたことで我慢を強いられてきたり、満足できない状況が続いたりするのであれば、あなた自身が今白黒はっきりすべきことは何か考えてみましょう。
大アルカナ【死神】金運|正位置の解釈
正位置の解釈
自己投資に吉/思い切りの良さ/気持ちよく支払う/
【死神】のカードの正位置は、環境を変えるために必要なことや、資格を取るなど自己投資にお金を使うことが吉となるでしょう。
コツコツお金を貯めることよりも、目的を持ってここぞというタイミングでお金を使う、思いきりの良さが金運アップにつながりそうです。
人生の節目の大きな買い物や、状況の変化が期待できることに気持ちよくお金を支払うことで、大きなお金の循環を生みだすでしょう。
ただ、感情に任せて、収支を考えずに大金をつぎ込むことは、後々自分を苦しめることになるかもしれないので、注意が必要です。
大アルカナ【死神】金運|逆位置の解釈
逆位置の解釈
無計画な浪費/衝動買い/出し惜しみ/借金を繰り返す/執着
【死神】のカードの逆位置は、あなたの金銭感覚を見直すタイミングだと伝えているのかもしれません。
お金に執着するあまり、身近な人に対して極端な節約をさせてしまったり、出し惜しみをしたりして我慢をさせていませんか。
お金は気持ちよく社会に循環させることで、新たなお金を連れてあなたのもとに戻ってきてくれます。
また、収支を見える化して、無計画な浪費や衝動買いなどがないか、今一度お金の管理を見直してみることもオススメ。
収支のバランスを考えつつ、身近な人や家族の心、社会を潤すのに必要なことに気持ちよくお金を使えば、金運もアップしていくかもしれません。
大アルカナ【死神】人間関係|正位置の解釈
正位置の解釈
ドライな関係性/決断による変化/関係を終わらせる/ベストな選択/覚悟を決める
【死神】のカードが正位置で出た場合、周囲とのドライな関係性を表しています。周りはあなたに対して、少しそっけない人だと感じているかも。
周囲に合わせることが苦痛であると感じながら関係を続けていくことは、お互いにとって良い結果は生みません。
あなたが関係を終わらせる決断をすることで、一時的に周囲との関係がギクシャクしてしまう可能性もあります。
あなたが1人でいたいと感じ、周囲との関係を断ち切りたくなったときは、それがその時のベストな選択だと覚悟をもって決めることが大事です。
あなたが心地良いと感じるなら、あなたの選択は間違っていないのです。いずれ周囲にも変化が現れてくるでしょう。
大アルカナ【死神】人間関係|逆位置の解釈
逆位置の解釈
堂々巡り/他人への興味が薄い/ズルズルと長引く/断ち切れない関係
【死神】のカードが逆位置で出た場合、価値観が合わない相手とのくされ縁をなかなか断ち切ることができないでしょう。
他人への興味が薄く、波風を立てることを望まない今のあなたは、価値観が合わない相手とも、ズルズルと関係を長引かせてしまいそう。
ご近所づきあいや会社の同僚など、どうしても付き合いを続けていかなければならない状態にあるとき、我慢をしながら堂々巡りに陥ってはいませんか。
今の状況を変えたいのであれば、思い切ってあなたからアクションを起こしてみると良さそうです。
断ち切れない関係を変えていくためには、相応の覚悟が必要となります。自分がどういう関係を望んでいるのか、周囲に潔く態度で示すことで状況を打開していけるでしょう。
タロットカード【13:死神】アーサー・E・ウェイトの解釈
「ウェイト版タロットカード」を生み出した、アーサー・エドワード・ウェイト氏は、詩人・大英博物館学芸員・文筆家として活躍。著書も多く残している人物です。
ウェイト氏の文章は、宗教や歴史など西洋文化に馴染みがないととても難しく、「わかりにくい」と言われています。そこでタロットパレットではウェイト氏をもっと身近に感じられるよう、読み解いていきます。
ウェイト氏が各カードに込めた意味を翻訳文で確認しながら、タロットの世界を味わっていきましょう。
白馬に乗って進んでいる様子はすごくカッコよく見えます!
生命を意味する神秘のバラが描かれた黒い旗を持って、
ゆっくりと動きます。
人が倒れている様子も描かれています。
何かの過程を表しているのかしら?
それとは対照的に
遠くに見える太陽が、生命の復活を表しているようにも見えます。
ウェイト氏が【死神】のカードに込めた意味
13 死神
生命のベールや仮面は、変化、変容し、低いところから高いところへ移行するなかで永続します。このことは、修正されたタロットでは、刈り取る骸骨という粗雑な概念よりも、黙示録的なビジョンの1つによってより適切に表現されています。
その背後には、精神の向上の全世界が横たわっています。謎の騎手は、生命を意味する神秘のバラが描かれた黒い旗を持って、ゆっくりと動きます。地平線の端にある2本の柱の間には不死の太陽が輝いています。
騎手は目に見える武器を持っていませんが、王と子どもと乙女は彼の前にひれ伏し、聖職者は手を合わせて彼の最期を待っています。
前のカードに関連して私が述べた死の暗示は、もちろん神秘的に理解されるべきものであることは指摘するまでもありません。ただし、今回の例はそうではありません。
人間の次の段階への自然な移行は、人間の進歩の一形態であるか、人間として次の段階へ自然と移行することは、人間であるということ、あるいは進歩の1つの形態なのかもしれません。
現世にいながらにして、神秘的な死の状態に入るというエキゾチックでほとんど知られていないことは、意識の形態の変化であり、通常の死が通り道でも門でもないという状態へと移行します。
基本的に既存の隠秘学的な解釈において、13枚目のカードは、通常よりも優れている、再生、創造、目的地、更新などと説明されます。
※ウェイト氏の著書である『The Pictorial Key to the Tarot』英語版原著をタロットパレットで翻訳したものです。
アーサー・エドワード・ウェイト
Arthur Edward Waite
(1857年10月2日 – 1942年5月19日)アメリカ合衆国に生まれ、イギリスで育つ。幼いころに父を亡くし、母の祖国であるイギリスに移住。17歳のとき、妹の死をきっかけとして精神世界の研究に傾倒していく。34歳で西洋魔術結社「黄金の夜明け団」に入団。1909年、ウェイト氏が52歳のときにイギリスのライダー社からタロットを発売する。
【タロットカード】意味・解釈ページ一覧
■大アルカナ
0.愚者 / 1.魔術師 / 2.女教皇 / 3.女帝 / 4.皇帝/ 5.法王 / 6.恋人達 / 7. 戦車 / 8.力 / 9.隠者 /
10.運命の輪 / 11.正義 / 12.吊された男 / 13.死神 / 14.節制 / 15.悪魔 / 16.塔 / 17.星 / 18.月 / 19.太陽 / 20.審判 / 21.世界
■小アルカナ
ワンド
A(1.エース) / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / ペイジ / ナイト / クイーン / キング
ペンタクル
A(1.エース) / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / ペイジ / ナイト / クイーン / キング
ソード
A(1.エース) / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / ペイジ / ナイト / クイーン / キング
カップ
A(1.エース) / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / ペイジ / ナイト / クイーン / キング