この記事では、月星座水瓶座の性質や対人関係・恋愛関係での特徴、幼少期から受けている影響などを解説していきます。
この記事を読むことで、心の満たし方や安定する方法、今よりももっと自分らしく生きるためのヒントが得られます。
水瓶座の月を上手く活用してあなたの魅力を更に開花し、豊かさを手に入れましょう。
Contents
太陽星座と月星座の違い【社会的な自分とプライベートな自分】
月星座とは何か知っていますか?
一般的な星占いに書いてある星座は「太陽星座」といい、生まれたときに太陽が位置していた星座を表しています。
一方「月星座」は生まれたときの月が位置していた星座のこと。
太陽星座が社会を生きるうえでの方向性や、欲求、自分らしさなど表向きの自分、また未来を表すのに対して、
月星座は持って生まれた自分の性質や無意識ともいわれる素の自分など、プライベートな自分を表します。
心の土台となる月を満たし安定させることで、太陽が持つ欲求を叶えていくことができるのです。
まずは月星座水瓶座の性質を知ることで何を求め、どうしたら心が満たされるのかを確認してみましょう。
月星座水瓶座の性質は【常識にとらわれない個性】
12星座中11番目の水瓶座は、「自分を楽しむ時間をたくさんとりたい!」という思いを秘めている星座。
個性的で常識にとらわれない考え方の持ち主です。
月星座水瓶座は自由と平等を愛し本能的に個性的でありたいという欲求をもっています。
- オリジナリティを大切にしたい
- 型にはまらない、世間体などに縛られない
- 自分のペースを重んじる
- 自分の信念に従いたい
- 問題解決したい
- 重要な存在でいたい
- 自分が興味を持ったものを人と共有したい
月星座水瓶座は常に未来思考で「よりよくしていきたい!」という思いをもつことも特徴。
常識にとらわれずに物事の本質をとらえます。
理論的に考え「納得のいく答え」を自分で出せる月星座水瓶座。
自分で出した答えを信じ貫く強さも持ち合わせています。
月星座水瓶座は世間体にとらわれない自由でオリジナリティにあふれる考えや発想をもっていて、ときに周囲の人に変わっていると思われてしまうことも。
今すぐに受け入れられないような挑戦的な意見でも、数十年後には当たり前になっていることもあるかもしれません。
月星座水瓶座の考えは本質的で革新的。
ときに常識を覆すような強さを秘めていてることは大きな魅力です。
月星座水瓶座は自分のペースと自由が大切。
干渉されすぎたり束縛されることは苦手です。
自由でいたい月星座水瓶座の態度は、周囲から協調性がないと思われるかもしれません。
けれど子どものように自由でいたいという気ままな態度ではなく、月星座水瓶座は場全体が自由であることを大切にしています。
水瓶座の月は他の星座よりも表現がストレート。
「今あるものをさらに良くしていきたい」という広い視野と堅実な考えをストレートに表現します。
注意しておきたいのは、月星座水瓶座の人は相手がどう思うか想像するのが苦手なこと。
自分の意見をストレートに言ってしまい、相手の機嫌を損ね困惑することもあるようです。
そんな時はひと呼吸おき、相手の意見に耳を傾けてみるとよいでしょう。
月星座水瓶座の子ども時代は【対等な関係でいようとする】
月星座が一番発揮されるのは生まれてから7歳頃まで。
幼少期は意識して何かをするというよりは、本能のまま、ありのままの自分で生きていますよね。
そして幼少期の体感や母親との関係は、大人になった今はあまり覚えていないかもしれないですが、生きていくうえでの心の土台やあなたの常識として無意識の中で記憶されています。
幼少期の自分を知ることで、あなたの本来持っている資質や心のクセやブロックを知ることができます。
月星座水瓶座の子どもは独立心旺盛。
外の世界に興味をもつと早くから母親と離れ、外の世界に飛び出していきます。
精神的な自立も早いことが多いでしょう。
親しみやすい性格と独創的な感性も月星座水瓶座の子どもの特徴です。
上下関係ではなく「対等」という考えをもち、平等を好むので兄弟がいる場合は兄弟との公平性を求めることも。
また月星座水瓶座の子どもは、母親とも対等な関係でいようとするかもしれません。
たとえば趣味の時間を過ごす母親を見守ったり、母親の仕事上の役割や対人関係を知ろうとしたりなど、幼いながらに母親を1人の人間として尊重し理解しようとするでしょう。
同じように母親にも、自分の興味あるものや世界を共有して欲しい!理解して欲しい!と気持ちを表現するでしょう。
母親と「お互いに尊重し理解しあう」幼少期の経験は、水瓶座の月が1番満たされる「心の土台」として育まれていきます。
月星座水瓶座の人間関係は【対等・互いに尊重】
月星座水瓶座の人は基本的に親しみやすく自己主張や執着も少なめ。
適度な距離感で人と接します。
友好的で博愛主義、交友関係は幅広く、あらゆるジャンルの人と付き合えます。
「対等」を大切にし相手を尊重してじっくりと理解していくでしょう。
月星座水瓶座は特定の人とだけ仲がよいことは少なく、みんなと平等に接しながらもなるべく1人で動きたいという傾向をもっています。
月星座水瓶座のオリジナリティや、常識にとらわれない考え方はときに人を驚かせもしますが、独創的で周囲をひきつける魅力があるので色々な場所に友人やファンがいそうです。
恋愛面ではお互いを尊重し合える人と恋人やパートナーとして長続きする関係が築けるでしょう。
月星座水瓶座は恋愛でも対等な関係を築きたいという思いがあり、ここでも束縛は苦手。
相手を束縛することもありません。
遊びの恋に手を出すことなくいつでも真剣。
じっくりと長い時間をかけて信頼関係を築いていきます。
みんなに平等に接するため誤解が生まれることも。
大切な人にはとくに愛情表現を心がけるとよりよい関係に繋がっていきます。
月星座水瓶座は結婚し家庭を持っても、互いに平等であることが大切。
パートナーが仕事に就けば自分も就く、自分が働いていれば共働きを望むといった感じです。
同じ目線だからこそ共感し合えること、尊重し合って家庭を築いていくことは月星座水瓶座の心を満たすでしょう。
月星座水瓶座に大切なことは【理解者とのつながり】
着眼点が人とは違う月星座水瓶座。
世間体にとらわれずときに常識を覆す強さを秘めた月星座水瓶座の発想や考えは、突飛すぎると周囲の人々に受け取られてしまうことも。
そんな月星座水瓶座にとって「自分の性質を認めておくこと」「自分の考えを周囲にシェアする方法や協調性」を学んでおくことも大切です。
月星座水瓶座は自分らしさやオリジナリティを大切にすることで気持ちが安定します。
ヨガや瞑想、呼吸法などでゆっくりと身体を動かし1人でのんびりと過ごすことは水瓶座の月を満たしてくれます。
1人で過ごす時間と同じように、信頼できる仲間やコミュニティをもつことでも気持ちが安定する月星座水瓶座。
知的ゲーム(たとえば将棋やオセロの対戦、オンライン共闘など)でよい気分転換ができるでしょう。
自分らしさやオリジナリティを尊重してもらいながら必要なときに手を差し伸べてくれる友人、理解者との関係性は水瓶座の月を満たすことになります。
月星座水瓶座にとって理解者とのつながりはとても大切。
身近な関係はもちろん、広い世界のどこかに自分の理解者がいることを感じることでも安心できる月星座水瓶座。
ネットワークを広げインターネットも活用しながら仲間をみつけ自分の思いを共有し、理解者の存在を感じて関係を築いていくことは、
月星座水瓶座の心を満たし月のパワーをより発揮していくことにつながるでしょう。
自分らしく輝くために水瓶座の月を活かそう
月星座水瓶座の性質から心の満たし方、安定する方法までご紹介しました。
なんだかうまくいかないとき、悶々として前に進めないとき……そんなときは水瓶座の月を満たし、安定させることを意識してみてくださいね。
心の土台である月を整え、月星座水瓶座の性質を活かすことで、太陽が表す社会的な自分、未来に向かうための自分をさらに輝かせることができるでしょう。
人生の方向性や、社会での欲求などを知ることで水瓶座の月との関係性も見えてきます。
ぜひ太陽星座の記事も合わせてチェックしてみてください。
読者アンケートでいただいたオススメ勉強方法をまとめているわよ♪