この記事では、月星座獅子座の性質や対人関係・恋愛関係での特徴、幼少期から受けている影響などを解説していきます。
この記事を読むことで、心の満たし方や安定する方法、今よりももっと自分らしく生きるためのヒントが得られます。
獅子座の月を上手く活用してあなたの魅力を更に開花し、豊かさを手に入れましょう。
Contents
太陽星座と月星座の違い【社会的な自分とプライベートな自分】
この記事でお伝えする「月星座」とは何か知っていますか?
一般的な星占いに書かれている星座は「太陽星座」といい、生まれたときに太陽が位置していた星座のことです。
対して「月星座」は、生まれたときに月が位置していた星座のこと。
太陽星座は人生の方向性や社会の中での欲求、自分らしさなど、表向きの自分や未来の可能性を表します。
月星座は、持って生まれた自分の性質や無意識ともいわれる素の自分など、プライベートな自分や感情を表すのです。
心の土台となる月を満たし安定させることは、太陽がもつ欲求や自分らしさを叶えていくことに繋がります。
月星座獅子座の性質を知ることで、自分が何を求め、どうすることで心が満たされるのかを確認してみましょう。
月星座獅子座の性質は【自己表現することで安定】
12星座中5番目にあたる獅子座は、個性を表現することがテーマの星座。
他の人と違うことに喜びを感じ、特別でありたいと考えます。
一見控えめに見える人でも、強さとカリスマ性を内側に秘めているでしょう。
- 感情表現がストレート
- 人前に立つことが好き
- 他人と同じや平凡を望まない
- 注目や尊敬されることに喜びを感じる
- 賞賛されたいという欲求をもつ
- 自分にしかできないことを成し遂げたい
- 「一流」を好む
月星座獅子座は表現力が豊かで感情をストレートに表します。
百獣の王であるライオンのごとく存在感があり、周りには堂々としているように映るでしょう。
そんな月星座獅子座は天性の明るさや活力の持ち主!
人前に立つことやリーダシップをとることを得意とし、人から注目されることや尊敬されることで心が満たされる傾向にあります。
また、自分にしかできないことを探求し、人に感謝されたり賞賛されることも喜びにつながるでしょう。
他人と同じことを好まず、唯一無二の自分の存在を外に表現することで心が安定するのが月星座獅子座です。
月星座獅子座の子供時代は【自分が一番でありたい】
月星座が一番発揮されるのは生まれてから7歳頃まで。
幼少期は意識して何かをするというよりは、本能のまま、ありのままの自分で生きていますよね。
大人になった今はあまり覚えていないかもしれないですが、幼少期の体感や母親や保護者との関係は、生きていくうえでの心の土台やあなたの常識として無意識の中で記憶されています。
幼少期の自分を知ることで、あなたの本来持っている資質や心のクセやブロックを知ることができます。
月星座が獅子座の子供は、とにかく注目されたい!と頑張ることが多いでしょう。
とても明るく陽気で、人を楽しませたいという思いをもつ月星座獅子座。
それと同時にみんなとは違う「特別な存在」でありたいという考えを幼少期からもっています。
兄弟がいる家庭ではその中で一番でありたい、母親にとって特別な存在でありたいと望むかもしれません。
身内の中でも一番であることや、特別な存在でいることで心が満たされるのです。
自己表現が好きで得意でもあるので、月星座獅子座の子供時代は人気者や目立つ存在にもなりやすいでしょう。
月星座獅子座の人間関係は【楽しい時間を共有することで深める】
エンターテイナー性あふれる月星座獅子座。
人間関係では持ち前の明るさとリーダシップから、ムードメーカーとなることも多いでしょう。
人を楽しませ場を盛り上げることを得意とし、お祭りやイベントごとを通して人と楽しさを共有したいと考えます。
人から評価されることが喜びにつながる月星座獅子座は、仕事面でも強いリーダーシップを発揮し、チーム全体を巻き込み一緒に目標を目指していけるでしょう。
恋人やパートナーに対してはとても情熱的!
ロマンチストでもある月星座獅子座は、イベントを大切にし、サプライズで相手に喜んでもらうことが大好きです。
- 恋愛面では主導権をにぎりたい
- 愛情表現を大切にする
- 刺激的な恋愛を好む
- 嫉妬深い一面をもつ
月星座獅子座は自分がリードすることで満足感を得られる傾向にあります。
人から認めてもらいたいという思いをもっていることから、自分が愛する以上にパートナーからの愛情を求め、「好き」「愛してる」と言葉でストレートに表現してもらいたいと考えます。
自分を見ていて欲しいという寂しがりな一面もあり、「好き」「愛してる」という言葉がなくなった途端不安になり、疑り深くなってしまうのも月星座獅子座の恋愛の特徴です。
寂しがり屋でありながらも刺激を求める月星座獅子座は、安定した関係よりも常に新鮮な気持ちでいられることがパートナーとうまくいく秘訣といえるでしょう。
初めて行く場所でのデートや、お洒落なお店で食事をするなど非日常が味わえるようなデートプランを時々取り入れることがオススメです!
月星座獅子座に大切なことは【人からの評価に捉われない】
月星座獅子座は自己表現をし、高い評価を受けたり感謝されることで心が満たされます。
舞台上で輝くことを無意識に望んでいるため、注目を浴びたり自分が中心となってものごとが進んでいるときに心が安定するでしょう。
そんな月星座獅子座に大切なことは、認めてもらいたいという承認欲求を強く持っていることを理解し、相手に求めすぎないよう心がけることです。
月星座獅子座の心が不安定になると、必要以上に自己中心的になったり、傲慢になってしまったり、感情的になってしまったりと魅力である部分がマイナスにはたらいてしまいます。
意外と繊細でもある月星座獅子座は、自分の思ったように相手が喜ばなかったり、求めるものが手に入らないことで自信を喪失してしまうこともあるかもしれません。
相手の評価を気にし過ぎないことも大切です。
周囲の人々や社会が何を求めているのかをキャッチし、実現へと導くカをもっている月星座獅子座。
求められる役割やメッセージを察知したうえで自己表現をすることが、人々の感動を生み出すことにつながるでしょう。
月星座獅子座がもつ創造力は、それだけ大きな影響を与えることができるのです。
月星座獅子座の心を満たすオススメの方法をご紹介します!
- 舞台や人前に立つ(歌、ダンス、芝居など)
- 自分を表現する
- 新規オープンのお店に行ったり、非日常を味わう
注目を浴びることや、自分の思いのままに動き表現することで、月星座獅子座の心が満たされ安定するでしょう。
獅子座の月を活かして自分らしく輝こう
月星座獅子座の性質や心の満たし方、安定する方法などを説明しました。
なんだかうまくいかないときや悶々として前に進めないときは、獅子座の月を満たし安定させることを意識してみてくださいね。
心の土台である月を整え、月星座獅子座の性質を活かすことで、太陽が表す社会的な自分、未来に向かうための自分をさらに輝かせることができるでしょう。
月星座子座の自己表現力やリーダシップ力が自分らしく輝くための後押しをしてくれるはず。
人生の方向性や社会での欲求などが気になる方は、太陽星座の記事も確認してみてください。
きっと獅子座の月の活かし方がさらに見えてくるでしょう。
読者アンケートでいただいたオススメ勉強方法をまとめているわよ♪