四柱推命の【日柱】とは？調べる方法・結婚運・何歳の運勢か解説

命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる

この記事では、四柱推命の【日柱(にっちゅう)】についてお伝えします。

日柱の基本的な意味はもちろん、結婚運や何歳の運勢を占えるのか、命式からあなたの日柱にある星を調べる方法もご紹介。

日柱の「十干」「十二支」「蔵干通変星」「十二運星」の意味も1つずつ解説しているので、命式と照らし合わせながら読んでみてくださいね。

スイメイ

日柱にある星の調べ方は、記事の途中で解説しているよ。
最初に自分の日柱をチェックしておきたい人は、下のボタンから命式を出して調べよう。

Contents

四柱推命【日柱】の意味｜各柱との関係性から日柱を学ぼう
四柱推命の命式で【日柱】にある星を調べよう
日柱の【十干(日干)】で占えること｜自分の本質・人生のテーマ
日柱の【十二支】で占えること｜開運行動・性格
日柱の【十干】と【十二支】で占えること｜結婚運・配偶者との関係性
日柱の【蔵干通変星】で占えること｜生まれ持った才能・価値観
- 日柱の【通変星】にはみんな【比肩】が入っている
日柱の【十二運星】で占えること｜恋愛傾向・行動パターン
【まとめ】日柱の意味を知って四柱推命の命式を読み解こう

四柱推命【日柱】の意味｜各柱との関係性から日柱を学ぼう

えつこ先生

【日柱(にっちゅう)】への理解を深めるために、まずは四柱推命の「柱」の全体像について簡単にお伝えします。

スイメイ

全体を知ることで、命式の星がどんな意味を持っているのか読み解きやすくなるよ。
他の柱との関係性を踏まえながら見ていこう。

たっちゃん

よろしくお願いします！

四柱推命の各柱は【影響範囲】と【年齢域】を表す

四柱推命は、その人が生まれた年・月・日・時間を「4つの柱」に見立てて、運命を推測する占いです。

4つの柱で命を推測することから、「四柱推命」と呼ばれています。

えつこ先生

四柱推命の4つの柱は、年柱・月柱・日柱・時柱と言います。

年柱(ねんちゅう)	生まれた年から導き出す
月柱(げっちゅう)	生まれた月から導き出す
日柱(にっちゅう)	生まれた日から導き出す
時柱(じちゅう)	生まれた時間から導き出す

四柱推命の命式の各柱からわかることは、「影響を与える範囲」と「人生における年齢域」の2つ。

自分が占いたい内容によって、どちらのパターンに注目するか選択するとよいでしょう。

影響範囲	関係性や場面など、影響を与える範囲
年齢域	人生のある年齢域における性質や運気

影響範囲と年齢域は柱によって異なり、それぞれ以下のような意味合いを持ちます。

スイメイ

年齢域は流派によって区切りが異なることもあるけど、優しい四柱推命ではこちらで読み解いていくよ。

えつこ先生

命式に現れる星は例えば「30歳からいきなり月柱の運気になる」というきっちりした分け方ではなく、全てでその人自身を形作っていると考えます。
年齢域での読み解きは、大体これくらいの年齢で表れやすい性質なんだなと捉えてみてくださいね。

柱	影響範囲	年齢域
年柱	親や目上の人との関係	0歳から29歳
月柱	仕事	30歳から59歳
日柱	プライベートや恋愛	60歳から80歳
時柱	子どもとの関係・子孫運	80歳以上

たっちゃん

40歳ごろの運気を見たいときは月柱を、恋愛運を見たいときは日柱を見る…のようなイメージでしょうか？

スイメイ

そうだよ！
「どんなことを占いたいのか」を決めて、どの柱を見るか、影響範囲と年齢域どちらのパターンで読み解くかを選ぶといいよ。

えつこ先生

この記事では【日柱(にっちゅう)】について詳しく解説していきます。
まずは日柱の「影響範囲」と「年齢域」から何が読み解けるのかを見ていきましょう。

日柱の影響範囲は【プライベートや恋愛】

四柱推命の【日柱(にっちゅう)】が影響を与える範囲は、プライベートや恋愛です。

日柱にある星は、プライベートで現れやすい性質を表していたり、どのような恋愛観を持っているのかを表していたりします。

自分の本質を知りたい人や、恋愛や結婚について読み解きたい人は、日柱の星に注目してみましょう。

日柱の年齢域は【60歳から80歳】

四柱推命の【日柱(にっちゅう)】の年齢域は、おおよそ60歳から80歳です。

晩年の運気を知りたい人や、60歳から80歳くらいの人の性質を読み解きたい場合は、日柱の星から占うことができます。

人生の60歳から80歳くらいにおける性質や運気は、日柱で読み解いていきましょう。

たっちゃん

プライベートや恋愛のことも晩年の運気も気になります…！
ボクの日柱にはどんな星があるのか知りたいです！

えつこ先生

では、四柱推命の命式を使って日柱にある星を調べてみましょう。
命式の読み方も一緒に解説しますね。

スイメイ

仕事のことを占いたい人は月柱、29歳くらいまでの運気を知りたい人は年柱…といったように、日柱以外の分野や年齢域について見てみたい人はこの記事も読んでね！

命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる

四柱推命の命式で【日柱】にある星を調べよう

四柱推命の命式で【日柱(にっちゅう)】にある星を調べましょう。

まずはお手元にあなたの命式をご用意ください。

えつこ先生

命式を持っていない人は、下のボタンから作成してみましょう。
もちろん無料です。

日柱の星は、命式の「日柱」の列からチェックできます。
下の太枠の箇所が、あなたの日柱にある星です。

たっちゃん

ボクの日柱には干支に【甲戌(きのえいぬ)】、蔵干通変星に【正官(せいかん)】、十二運星に【養(よう)】という星があるようです！

スイメイ

お！ばっちり見つけられたね～。

たっちゃん

あ、干支の【甲戌(きのえいぬ)】は十干と十二支にわけて、【甲(きのえ)】と【戌(いぬ)】に注目するのかな…？

えつこ先生

はい！日柱の干支は、十干と十二支で別々に読み解いていきますよ。
日柱の「十干」「十二支」「蔵干通変星」「十二運星」が表す意味について、1つずつ見ていきましょう。

日柱の【十干(日干)】で占えること｜自分の本質・人生のテーマ

上の命式の丸印は、あなたの日柱の【十干(じゅっかん)】を表すところです。

日柱の十干は【日干(にっかん)】と呼ばれていて、自分自身を表す重要な星とされています。

日干から読み解けることは次のとおりです。

コアな本質
性格の土台
社会での役割
人生のテーマ

えつこ先生

ちなみに、日柱から読み解ける基本的な意味は「影響範囲」と「年齢域」の2つありますが、年齢域に注目した読み解きは日干の星では行いません。

スイメイ

日干が表すのは「その人の本質」だから、一生を通してのテーマになるよ。

たっちゃん

ふむふむ。日柱の年齢域は60歳から80歳ですが、日干はその年代の性質を読み解くのではなく、一生自分の中にある性質なんですね。

日干は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類。
自然界にあるものに例えられ、それぞれ異なる性質を持っています。

日干	自然界の象徴	性質
甲(きのえ)	大樹	リーダーシップ・妥協しない・高い理想を持つ・まっすぐ
乙(きのと)	草花	思いやり・柔軟・協調性がある・癒しキャラ・内面はたくましい
丙(ひのえ)	太陽	決断力がある・直感・裏表のない・カリスマ性を発揮する・華やか
丁(ひのと)	月、ともし火	創造性がある・豊かな発想力・感性豊か・秘めた情熱・信念を持つ
戊(つちのえ)	山	リーダーシップ・面倒見が良い・頼りがい・誰とでも仲良くできる・義理人情
己(つちのと)	田畑	教育者・愛情深い・人を育てる・知識に貪欲・温かい
庚(かのえ)	鉄、刀	状況判断能力・行動力・向上心・頭脳明晰・信念をしっかり持つ
辛(かのと)	宝石	美意識・華やか・妥協しない姿・繊細な感性・誰かを喜ばせる
壬(みずのえ)	海	包容力がある・外交的な・順応性・おおらか・臨機応変
癸(みずのと)	雨	優しい・慎重な・忍耐力を備える・順応力・計画性

たっちゃん

ボクの日干は「大樹」を象徴する【甲(きのえ)】でした！
妥協せずにまっすぐ理想へ向かう性質がコアにあって、人生のテーマになるんですね。

えつこ先生

そのとおりです。
それぞれの日干の詳しい特徴を知りたい人は、こちらも読んでみましょう。

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スイメイ

四柱推命協会の無料講座では、記事だけでは伝えきれない日干の読み解き方を、動画とワークでわかりやすくお届けしているよ。
四柱推命で自分の長所を再確認していく方法を、ぜひえつこさんから学んでみてね！

命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる

えつこ先生

四柱推命を学ぶ方法は、他にもいろいろあります。
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四柱推命協会って？

日柱の【十二支】で占えること｜開運行動・性格

上の命式の丸印は、あなたの日柱の【十二支(じゅうにし)】を表すところです。

日柱の十二支(じゅうにし)からは、次のことが読み解けます。

開運行動
性格の傾向

えつこ先生

日柱の十二支も、年齢域での読み解きは行いません。
その人の一生の開運行動、性格の傾向として捉えましょう。

十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類です。

それぞれ春・夏・秋・冬の4つのグループに分けられ、十二支の「季節」の性質に注目することで、開運につながりやすい行動がわかります。

十二支	季節	開運行動
寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)	春	ときめく心を持つ
巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)	夏	伝達・アウトプット
申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)	秋	豊かさを感じる・感謝する
亥(い)・子(ね)・丑(うし)	冬	知識を得る・学ぶ

スイメイ

例えば日柱に十二支の【午(うま)】を持つ人は、周りにお気に入りなものをおすすめするなど、外へ向かって働きかけることで開運しやすくなると解釈できるよ。

また、十二支の「動物」の性質からは、自分の性格の傾向も読み解くことができます。

十二支	性質
子(ね)	機敏で行動力がある
丑(うし)	粘り強さと誠実さを持つ
寅(とら)	決断力に優れる
卯(う)	優しく愛嬌がある
辰(たつ)	おおらかで存在感がある
巳(み)	用心深く緻密に物事を捉える
午(うま)	陽気で華やか
未(ひつじ)	礼儀正しく人情に厚い
申(さる)	臨機応変で要領が良い
酉(とり)	親切で世話好き
戌(いぬ)	勤勉で誠実
亥(い)	真っすぐに突き進む

たっちゃん

ボクの日柱の十二支は【戌(いぬ)】なので、勤勉で誠実な傾向があるってことですね。
勉強好きの自覚があるし、当たってる気がします…。

スイメイ

ふふふ。ぼくから見ても、そんな感じだな～って思うよ。

えつこ先生

こちらの記事では、十二支ごとの開運行動と性格の傾向を詳しく紹介しています。
より十二支を深めてみたい人はチェックしてくださいね。

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日柱の【十干】と【十二支】で占えること｜結婚運・配偶者との関係性

四柱推命では、

日柱の十干（日干）は自分
日柱の十二支（日支）は配偶者

と見立て、結婚運や配偶者との関係性を読み解くこともできます。

十干と十二支はそれぞれ五行（木・火・土・金・水）の要素を持ち、この五行の関係性に注目することで、パートナーや結婚後の傾向を占えます。

えつこ先生

十干と十二支の五行は、命式の丸印の部分に書いてあります。

スイメイ

五行は下の図のような関係で成り立っているよ。
この関係に十干と十二支の五行を当てはめて、結婚運などを読み解いていくんだ。

たっちゃん

ボクの命式は、日柱の十干は【木(き)】の五行なので、自分自身は【木(き)】。
十二支は【土(つち)】の五行だから、配偶者は【土(つち)】と見立てるんですよね。

スイメイ

うん、そうだよ。

たっちゃん

自分の【木(き)】と配偶者の【土(つち)】を五行の図に当てはめると、木は土の養分を吸い取る「相剋」の関係だから…。
ボクは配偶者の力を吸い取ってしまいやすく、結婚には向かないってことでしょうか？

えつこ先生

相剋は一方の五行が、もう一方の五行を攻撃する関係とされていますが、「加工して活かす関係」と解釈することもできます。
配偶者さんがキャパオーバーになってしまったとき、たっちゃんが上手く引き取り、より良い関係を作り出せるかもしれませんね。

スイメイ

相生が良くて相剋が悪いわけではないよ。
五行の関係性からは、パートナーとどんな関係を築けるかを見ることができるんだ。

たっちゃん

そっか…！
相剋だから結婚できない、結婚運が悪いと捉えなくていいんですね。
なんだかほっとしました。

えつこ先生

たっちゃんの日柱の十干と十二支は相剋の関係でしたが、五行は他にも相生などの関係性があります。
他の関係性の読み解き例を知りたい人は、この記事を読んでみましょう。
五行の関係について詳しく解説していますよ。

四柱推命【五行】とは？陰陽五行説と占いの関係・五行別の性格を解説四柱推命【五行】の特徴や関係性を解説。命式を使って性格の傾向や五行のバランスを占います。 ...

日柱の【蔵干通変星】で占えること｜生まれ持った才能・価値観

上の命式の印部分は、あなたの日柱の【蔵干通変星(ぞうかんつうへんせい)】を表すところです。

日柱の蔵干通変星からは、次のことが読み解けます。

持って生まれた本質的な性格や才能
60歳から80歳における性質や価値観

えつこ先生

命式には通変星の欄と蔵干通変星の欄2つがありますが、どちらも「通変星」という星が入ります。
日柱は蔵干通変星の欄のみなので、蔵干通変星の欄にある「通変星」を見ていきましょう。

通変星は、「比肩・劫財・食神・傷官・正財・偏財・正官・偏官・印綬・偏印」の10種類です。

それぞれ以下のような性質を持っています。

通変星	性質
比肩(ひけん)	自尊心・独立心・自己実現
劫財(ごうざい)	強い意志・頑張り・スケール感
食神(しょくじん)	遊び心・センス・おおらかさ
傷官(しょうかん)	型破り・聡明・天性のセンス
正財(せいざい)	着実・正直・合理性
偏財(へんざい)	多趣味多才・気遣い・柔軟性
正官(せいかん)	気品・信用・品行方正
偏官(へんかん)	責任感・人情・革命
印綬(いんじゅ)	学問・名誉・思いやり
偏印(へんいん)	個性・発想力・自由奔放さ

たっちゃん

ボクの日柱の蔵干通変星は【正官(せいかん)】でした！
気品・信用・品行方正が持って生まれた性質なんだって思うと嬉しいです。

スイメイ

蔵干通変星では、年齢域を使った読み解きもできるよ。
日柱の年齢域と通変星の性質を組み合わせると、どんなイメージになるかな？

たっちゃん

えっと、日柱の年齢域は60歳から80歳だから…。
60歳から80歳ごろは、より信用や礼儀正しさを大切にしたい気持ちが膨らむイメージですかね。

えつこ先生

いいですね！
それぞれの通変星が持っている才能や特徴は、こちらの記事でも解説しています。
自分の才能を深掘りしたい人はぜひ読んでみてくださいね。

四柱推命【通変星】とは？意味・自分の星の出し方・組み合わせを解説四柱推命で才能や強み・適職がわかる通変星「比肩・劫財・食神・傷官・正財・偏財・正官・偏官・印綬・偏印」。自分の星の出し方も解説。...

日柱の【通変星】にはみんな【比肩】が入っている

たっちゃん

ちょっと気になったので質問です！
命式で日柱の通変星が空欄になっているのは、なにか意味があるのでしょうか？

えつこ先生

日柱の通変星は、命式の出し方の仕組み上、みんな【比肩(ひけん)】という星が入ります。
よって、命式表では省略されています。

たっちゃん

【比肩(ひけん)】は通変星の1つですよね。
ボクの命式にはない星なので、自分も持っているんだ！とびっくりしました。

スイメイ

えつこ先生もたっちゃんも、今この記事を読んでいるキミも、みんな【比肩(ひけん)】を持って生まれてきているんだ。

えつこ先生

【比肩(ひけん)】は自分自身を表す星。
なので、「自分」というものを持たない人は1人もいないんです♪

四柱推命【比肩】の意味｜性格・適職・恋愛・運勢を解説四柱推命の【比肩(ひけん)】の意味や性質などを解説。比肩を持つ人の性格や適職、恋愛から相性までお伝えします。...

日柱の【十二運星】で占えること｜恋愛傾向・行動パターン

上の命式の印部分は、あなたの日柱の【十二運星(じゅうにうんせい)】を表すところです。

日柱の十二運星からは、次のことが読み解けます。

プライベートや恋愛で表れる性質や行動パターン
60歳から80歳における性質や運気

えつこ先生

通変星と十二運星を組み合わせることで、「自分が才能を発揮しやすい場面」を読み解くこともできます。
「才能」は通変星、「発揮しやすい場面」は十二運星が表しますよ。

十二運星は、「胎・養・長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶」の12種類。

人間の一生に例えて表され、それぞれ以下のような性質を持っています。

十二運星	性質
胎(たい)	何ものにもとらわれない・新しいことに挑戦したい・ピュア
養(よう)	おっとり・ほんわか・無邪気でマイペース
長生(ちょうせい)	素直でまっすぐ・自分の世界に集中する・能力を伸ばす
沐浴(もくよく)	未知の世界に興味津々・敏感・行動的だが中途半端になりがち
冠帯(かんたい)	エネルギーにあふれる・明るくポジティブ・プライドが高い
建禄(けんろく)	運と実力を兼ね備え、安定して物事を成し遂げていく
帝旺(ていおう)	もっとも運気が強く、自信に溢れ、実力を発揮する
衰(すい)	実績を活かして粘り強く取り組み、成果を上げる
病(びょう)	感受性が強い・芸術的才能を発揮・実行力が伴わない
死(し)	学問や研究に向かう、努力を続ける、内面を見つめ淡々と取り組む
墓(ぼ)	財や才能を貯め込みがち、常識を重んじる、保守的
絶(ぜつ)	安定がしづらい、インスピレーションや直感を活かす