自在に星読みをしている人の
思考パターンが分かっちゃう講座
西洋占星術師・かげした真由子先生監修のもと、今月の星の動きの解説、12星座別の運勢とアドバイスをお届けします。
まゆちん先生と一緒に、今月の星の動きをお伝えします♪
星の流れにスイスイ乗っていきたいね♪
まゆちん先生、よろしくお願いしまーす！
2024年の冬至（12/21）から春分（3/20）の社会のムードやどんなことが起きそうなのかを知りたい人は、こちらの記事をチェック♪
Contents
- 2025年1月は心底から湧き上がる望みを解放する月
- 【2025年】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
- 【牡羊座(おひつじ座)】世界を信頼して、目の前に来たものに集中する
- 【牡牛座(おうし座)】レールチェンジのチャンスが到来
- 【双子座(ふたご座)】スケールの大きな望みと向き合ってみる
- 【蟹座(かに座)】直感がさえわたり、物事の本質に気付けるとき
- 【獅子座(しし座)】信念にもとづく言葉が影響力を持つとき
- 【乙女座(おとめ座)】仕事運が好調！新たなやりがいが見つかる
- 【天秤座(てんびん座)】自分の感覚に正直に生きられるようになる
- 【蠍座(さそり座)】人生の楽しみを見出しつつ、土台を固めるとき
- 【射手座(いて座)】興味の矛先を確かめ、チャレンジの芽を育むとき
- 【山羊座(やぎ座)】モノとの付き合い方を見直すと価値観に変化が
- 【水瓶座(みずがめ座)】これからの自分について徹底的に考えるとき
- 【魚座(うお座)】あなたらしさを取り戻すことが周囲の癒しに
2025年1月は心底から湧き上がる望みを解放する月
2024年はみなさんにとってどんな1年でしたか？
2024年11月の冥王星の移動が進化の呼び水となり、2025年もまた、社会や時代を司る星たちが続々と引越しをする激動の1年といえそうです。
2025年の特徴的な星の動きはこちらです。
- 3/30 海王星が魚座から牡羊座へ
- 5/25 土星が魚座から牡羊座へ
- 6/10 木星が双子座から蟹座へ
- 7/7 天王星が牡牛座から双子座へ
このように変化に富んだ2025年の最初の1カ月、スムーズにスタートできるよう、ポイントをお伝えしていきますね。
2025年1月の星読みトピックス｜1月の運勢
- 1/3 金星が水瓶座から魚座へ
- 1/6 火星が獅子座から蟹座へ
- 1/8 水星が射手座から山羊座へ
- 1/14 蟹座で満月 7:26
- 1/20 太陽が山羊座から水瓶座へ
- 1/28 水星が山羊座から水瓶座へ
- 1/29 水瓶座で新月 21:35
- 1/31 牡牛座で天王星が順行へ
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2025年1月の主な星の動き｜1月の運勢
| 日付 | 星の動き |
| 1/3 | 金星：水瓶座→魚座へ |
| 1/6 | 火星：獅子座→蟹座へ |
| 1/8 | 水星：射手座→山羊座へ |
| 1/14 | 満月（7:26 蟹座） |
| 1/20 | 太陽：山羊座→水瓶座へ |
| 1/28 | 水星：山羊座→水瓶座へ |
| 1/29 | 新月（21:35 水瓶座） |
| 1/31 | 牡牛座で天王星が順行へ |
人生の転機！最高の未来を選びなおすチャンス｜1月の運勢
変化に富んだ1年の始まりである1月は、水瓶座に続々と星たちが集まって冥王星と重なります。
その流れはまるで、「時代の基軸はあくまでも水瓶座ですよ」という、冥王星からのリマインドのよう。
宇宙の最果ての星である冥王星が握っているのは、水瓶座が表す「全体性」や「独自性」、「フラットにつながっていく」という世界観であることを忘れてはならないのです。
時代の基軸となる世界観を押さえたうえで、今月テーマになるのは、魚座が表す「癒し」や「浄化」と向き合うこと。
つまり、握りしめてきたこだわりを溶かして、ありのままの自分自身をまるっと受け入れることがとっても大切だということです。
というのも、今月12日、過去と未来を結ぶヒントを表すノード軸(ドラゴンヘッドとドラゴンテイル）が、約1年半ぶりに「牡羊座ー天秤座」から「魚座ー乙女座」へと星座を移動するからです。
ノード軸が示す星座が切り替わる時は、人生にも転機が訪れるといわれているので、注目すべきポイントといえるでしょう。
そして、ドラゴンヘッドが移動する魚座には現在、土星と海王星が滞在しており、この2つの天体は、2025年の前半に12星座の最初の星座である牡羊座へと移動を控えています。
つまり、土星・海王星はいままさに魚座のテーマの最終仕上げの時期であり、1つのサイクルを終えて、新たなサイクルをスタートしようとしているのです。
「考えるとわくわくすること」や「本当はチャレンジしてみたいこと」を思い切り描いてみましょう！
新たなサイクルを心地よく始めるために、魚座のテーマと向き合って仕上げていくことを強烈に促されているこのタイミングで、未来を表すドラゴンヘッドも魚座へと移動してきます。
私たちの進化を力強く後押ししてくれるかのような星の流れに、ドラマを感じずにはいられません。
魚座が表す「癒し」や「浄化」と向き合って、ありのままの自分をまるっと受け入れたあなたに待っているのは、最高の未来を選び直すチャンスです。
ドラマチックな星の流れを味方につけて、未来を切り開く方法をここから詳しくお話ししていきますよ。
ぜひ最後までお楽しみくださいね。
初めてでも簡単に楽しく星が読めちゃう記事もチェックしてみてくださいね。
未来を切り開くヒントは「癒し」「融合」「浄化」｜1月の運勢
まずは、約1年半ぶりに星座を移動するノード軸についてお話ししていきましょう。
ノード軸と呼ばれるドラゴンヘッド（竜の頭）とドラゴンテイル（竜の尾）は、それぞれ太陽と月の軌道が重なるポイントです。
星読みでは、ドラゴンヘッドは「新しいパターン・未来へと進むための道」、ドラゴンテイルは「前世を含めた過去に積み上げてきた性質」と解釈します。
そして今月1月12日、未来を表すドラゴンヘッドは、牡羊座から魚座へ、過去を表すドラゴンテイルは、天秤座から乙女座へと移動します。
ノード軸は約18年半で12星座を一周するため、ひとつの星座を約1年半かけて少しずつ移動します。
ノード軸が次の星座に移る2026年7月27日までの間は、魚座のテーマに未来を切り開くヒントが隠れているのです。
魚座は、自分や他人の境界を超えて様々なものとつながろうとするサイン（星座）。
いまは、海王星と土星が魚座に滞在していますから、あなたの夢や理想を現実化したり、着実に理想に向かっていくことを星たちが力強く後押ししてくれるタイミングです。
望む未来へと舵を切るために、今月は、「癒し」「融合」「浄化」といったキーワードを持つ魚座のパワーを借りていきましょう。
プライドやこだわりを溶かして、ありのままの自分をまるっと受け入れていくことであなたらしい未来を切り開くことができますよ。
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自分の弱さを認める強さ｜1月の運勢
では、「ありのままの自分を受け入れる」ためには、一体どうしたらよいのでしょうか。
ポイントになるのは、良いところも悪いところも、まるっと含めた自分を認めて、受け入れること。
そのためにまずは、自分にどんな一面があるのかを知ることが大切です。
あなたが得意なこと、不得意なことは何ですか？
何が好きで、何をイヤだと感じますか？
あなたという人間を形作るさまざまな一面を、否定も肯定もせずに、ただ「こういう一面があるよね。」と気づいていくことが大切です。
仕事で成果をあげたり、誰かの役に立った時など調子のよい時に、自分を好きでいられる人は結構多いのではないでしょうか。
けれど一方で、失敗したときや、思うようにいかないときはどうでしょう？
といっても、これまで見ないふりをしていたネガティブな感情や弱さを見に行くことはとても胆力のいることです。
自分の弱い部分やできないことから目をそむけたくなったり、見ないふりをしたり…。
そういったことは誰にでも経験があることでしょう。
弱さを認めることは強さに他ならないのです。
そして過剰に責めてしまう部分は、あなた自身が自分に期待していることでもあります。
「そんな自分でありたい」という期待があるからこそ、「こんなはずじゃなかった」「もっとできるはず」という想いが湧いてきて、自分を責めてしまったり、悔しさや恥ずかしさを感じたりするのです。
期待は、決して悪いものではありません。
期待を「理想の種」としてポジティブに活用していくためにも、陰の部分も陽の部分もあるありのままの自分をまるっと受け入れることが大切なのです。
もしも、陰の部分に向き合うことに「いやだな～」と抵抗を感じる時は、陰陽五行や東洋医学の話になると登場する「陰陽太極図（いんようたいきょくず）」を思い出してみてください。
この図は、森羅万象全てのものが光と陰、ポジティブとネガティブ、熱い冷たいと言った2つの要素でできているという考え方を表します。
もちろん、太極図が表す「すべて」には人間だって含まれます。
それなのに、「悪い部分はダメだ！」と、自分の良いところしか認められないでいると自分を責め続けることになって苦しくなってしまいます。
少しずつでいいので、陰も陽もある、ありのままの自分を赦して、受け入れていきましょう。
特に1月19日は、愛と喜びの金星と着実さの土星が魚座でぴったりと重なるため、自分の魅力に対して否定的なブロックを自らかけていないかをチェックしやすいタイミングです。
「こうでなければならない」、「こうすべき」と、長い間こだわってきたことが、あなた本来の輝きを鈍らせていることもあるかもしれません。
自分を窮屈にする考え方を採用しているかも…と感じたら「これは本当にマストなのかな…？」と疑問を投げかけてみてくださいね。
自分にかけた呪縛から解き放たれて、自分への愛を育んでいきましょう。
でも実は他にも、月や金星など、他の星の星座からも、ひとりひとりの自分らしさや才能、運勢が分かるから、チェックしてみてね♪
パワフルな火星をうまく乗りこなすコツ｜1月の運勢
ここからは、1月の概況をさらにくわしく見ていきましょう。
年が明けてすぐの3日、逆行中の火星と、破壊と再生の冥王星が真っ向から向かい合って緊張の角度をとります。
火星が冥王星のパワーを一身に受けて爆発的なエネルギーを有していますから、その力を上手に扱うことが、1月を心地よく過ごすためのポイントになりそうです。
火星は、行動力や情熱を司る天体。
火星が位置する獅子座は自己表現の星座ですから、火星の力をうまく発揮できると、思いや情熱を力強く表現したり、自分独自のスタイルや描いた理想に向かって邁進することができます。
しかし、火星は逆行中。
ストレートに力を発揮できない状態です。
調子が出ずに実力を発揮できなかったり、イライラして感情が爆発しやすくなるかもしれません。
火星の力が内側に向くと、「こんな私はダメだ」「私なんて」と過剰に自分を責めて、自らの心を傷つけてしまうなんてことも。
ですからここでも、前項でお話しした「自分にまるっとＯＫを出す力」が功を奏します。
弱い自分をなかったことにしていると
- 弱さが露呈する場面を避けようと無理のある行動をする
- 弱さを隠すための行動にエネルギーを注ぐ
- やりたいこととは違った方向に暴走してしまう
ということになりかねません。
反対に、自分の陰も陽もまるっと受け入れられていると、弱さを隠したり、自分を過大に見せる必要がないので火星のエネルギーを建設的に使うことができるでしょう。
そうすることで、できないことを得意な人にお願いしたり、できることにエネルギーを注いでどんどん伸ばしたりと、よい形で物事が発展していきますよ。
「火星のエネルギーを使って世界を一歩広げたい」そんな風に感じる人は
- このキッチンツールがすごく便利だから、推しポイントをみんなに知ってほしい！
- 映画や小説の感動を他の人にも伝えたい！
など、あなたの日々を彩ってくれている感動や幸せを誰かに向けて表現してみるのもおすすめです。
1月6日には逆行中の火星が蟹座に移動するため、進み方に迷った時には家族や気の置けない仲間に相談してみると良いでしょう。
また、リビングのソファや自室のデスクなど、お気に入りの居場所でくつろぐ時間を意識して取って心のゲージを安心感で満たしておくと、今いる場所から世界を広げる勇気が湧いてきますよ。
火星逆行中の過ごし方のポイントもわかっちゃうよ♪
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未来を選びなおすチャンス到来｜1月の運勢
1月後半は、行きたい未来に向かうための変容のチャンスが訪れます。
1月20日以降、目的意識の太陽と手段や段取りの水星が続々と水瓶座へと移動してきて、それぞれが根本からの変容の冥王星と重なるからです。
- 3/30 海王星が魚座から牡羊座へ
- 5/25 土星が魚座から牡羊座へ
- 6/10 木星が双子座から蟹座へ
- 7/7 天王星が牡牛座から双子座へ
冥王星の強制力によって、「私、これがしたくて生まれてきたのかも」と思えるような、魂の目的とも言える根源的な欲求があぶりだされる出来事が起こるかもしれません。
「あれ？私がやりたかったのは、こっちだった！」と、思わぬ方向へのルートチェンジが起こる人もいるでしょう。
どちらにせよ、この時期に起こることは、あなたが本来望む道を確かめるために起こること。
どんなに意外な道が見えても、一旦受けとめて、内側に眠る情熱を確かめてみましょう。
目的が定まったら、そこに向かうための手段や段取りもおのずと見えてきますよ。
1月29日には、新時代を象徴する水瓶座で新月が起こります。
一人でがむしゃらに頑張ることが癖になっている人は、この新月を境に、意識の改革が起こるでしょう。
「夢や理想は仲間と一緒に実現してもいい。」
そんな新たな意識で軽やかに歩み出すことができそうです。
水瓶座のエネルギーに立ち戻る｜1月の運勢
さらに、1月最終日である31日には、ながらく牡牛座で逆行していた天王星が順行に戻り、7月7日に風の星座である双子座への移動に向けて本領発揮して進化を推し進めていきます。
自分がどうしたいのか？よくわからなくなったり、進む方向性に迷ったら、時代の基軸である水瓶座が象徴するキーワードに立ち戻ってみてくださいね。
宇宙の最果ての星である冥王星が握っているのは、水瓶座の表す「全体性」や「独自性」、「フラットにつながっていく」という世界観です。
時代の流れをキャッチしつつ、起こった流れを観察してみましょう。
風向きの変化が多くある2025年は、望む未来を選び直せるチャンスの年ですよ。
星の流れを味方につけて、あなたらしく輝く未来へと、一歩ずつ進んでいきましょう。
2025年1月の全体運と過ごし方のポイント｜1月の運勢
最後に1月の星の概況についてポイントをまとめておきましょう。
- 2025年は、社会を司る木星と土星、時代を司る海王星と天王星が続々と移動する激動の1年。
ありのままの自分自身をまるっと受け入れたあなたに待っているのは、望む未来を選び直すチャンスです。 - 冥王星と向かい合う火星はとてもパワフル。
ポジティブな自分もネガティブな自分も全部見たうえであなた自身の情熱の源泉と向き合えると、よい形で物事が発展していきますよ。
- 時代の基軸はあくまでも水瓶座。
自分がどうしたいのか？よくわからなくなったり、進む方向性に迷ったら、水瓶座が象徴する「全体性」や「独自性」に立ち戻ってみましょう。
自分らしさが知りたいときには占星術を学んでみるのもおすすめです。
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【2025年】12星座占い｜生年月日で占う今月の運勢とテーマ
今月はどのようなテーマを意識して過ごすといいのか、自分や身近な人の星座を調べて、ヒントをキャッチしてくださいね♪
生年月日から簡単に調べられますよ。
でも実は他にも、月や金星など、他の星の星座からも、ひとりひとりの自分らしさや才能、運勢が分かるから、チェックしてみてね♪
【牡羊座(おひつじ座)】世界を信頼して、目の前に来たものに集中する
12月は、発見によって可能性がぐっと広がる月でした。
新たな価値観に触れて人生観がアップデートされた人もいたのではないでしょうか。
1月は、水面下で意識の進化がぐんぐん進む1カ月になりそうです。
というのも、2025年は3月30日に海王星が、5月25日に土星があなたのエリアに引っ越しを控えていて、新たなサイクルのスタートに向けた準備が着々と進んでいくからです。
牡羊座さんと縁の深い火星は先月から引き続き逆行しているため、思うように動けないもどかしさを感じるかもしれませんが、焦らないで大丈夫。
今月は、どんどん行動して状況を動かしていくよりも、流れに身を任せて過ごしてみるとよいでしょう。
特に、1月12日に未来を表すドラゴンヘッドがあなた自身のエリアから潜在意識などの「見えない世界」を表すエリアに移動します。
1月12日以降はあなたを取り巻く世界を信頼して、目の前に来たものに集中して取り組んでみましょう。
頼まれごとにトライしてみたら、意外な才能が開花した！など、後半になるにつれて風の時代にあなたらしく生きるカギとなるような才能に気付くことができそうです
そうして迎える29日の新月は、「未来や仲間」のエリアで起こります。
「これをやりたい！」といった強い意思が芽生えることもありそうです。
やってみたいこと、心惹かれるものがあれこれたくさんある人は、この段階でひとつに絞り込めなくても大丈夫。
2025年の後半になるにつれて徐々にやりたいことが絞られてきたり、これを大切にしたい、というものが見つかっていくでしょう。
どんな1年になるのかチェックしてみてね♪
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【牡牛座(おうし座)】レールチェンジのチャンスが到来
12月は、勉強や仕事に没頭しながら一歩ずつ理想へと近づいていくタイミングでしたが、いかがでしたでしょうか。
1月は、諦めていたけれど本当はこんな人生を歩んでみたかった！と心から願う道へと人生のレールをチェンジする機会が訪れます。
というのも、月の後半になると社会的使命や天職を表すエリアで、魂の目的の太陽、目的に向かう手段や段取りの水星が、それぞれ破壊と再生の冥王星とぴったりと重なるからです。
これによって、半ば強制的に冥王星によってあなたの魂の望みがあぶりだされるのです。
「このままでいたい」「安定感が大事」という気持ちが出てきたとしても、この時期はもう一歩踏み込んでじっくりと心の内と向き合ってみて。
安心感を求める気持ちの奥に眠っている「本当はこれに興味がある」「これがやってみたい！」というキラキラした気持ちにスポットライトを当ててみることで、あなたの内なる情熱が目覚めます。
1月29日の新月には、「こんな風になりたい」という未来へと向かっていく着実な手段や段取り、具体的な一歩が見えているでしょう。
さらに最終日の31日には、あなた自身のエリアで逆行していた進化の天王星が順行に戻ります。
約半年後の7月7日に天王星が双子座に移動するまでの期間は、これまでの約7年間の進化の集大成の期間となります。
星たちが特大のエールで牡牛座さんの進化を応援してくれるので、思いもよらぬ案件が降ってきたり、ハードル高く感じるチャレンジが目の前にあらわれても前向きに向き合ってみましょう。
そうすることで、あなたが本心で望んでいた心地よく豊かな未来が、現実に立ちあらわれてきますよ。
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【双子座(ふたご座)】スケールの大きな望みと向き合ってみる
12月は、キャリアや社会的立場のエリアで逆行していた海王星が順行にもどった影響で、これから進む道や目標がクリアになった双子座さんもいたのではないでしょうか。
1月は、スケールの大きな望みやハードル高く感じていた学びにチャレンジしてみると良い時です。
特に月の後半からは視野がぐんっと広がるので、考えるとワクワクするような理想に向かって具体的な一歩を踏み出す人もいるでしょう。
それまでの前半は、これまでに培ってきた経験や能力をひとつひとつ書き出して棚卸ししたり、身近な人とのコミュニケーションを見直して自らの土台を固めておきましょう。
1月に入ってすぐの3日、「学びやコミュニケーション」のエリアで逆行中の火星と破壊と再生の冥王星が緊張の角度を取ります。
これによって余計な一言が口をついて出やすくなりがちに。
ＳＮＳでの発信や身近な人とのコミュニケーションでは、言葉を丁寧に選んで伝えることを心がけると安心です。
1月14日の満月は、「豊かさや才能」を表すエリアで起こります。
できること、やってきたことに目を向けると、自分への信頼が積み上がっていきます。
ここで育んだ自信が土台となって後半に大きくチャレンジできますよ。
1月21日以降は、今目の前に広がる可能性の中から、これを伸ばしてみたい！というものが見つかりそうです。
難易度高く感じるチャレンジも、「やる」と決めると具体的な段取りが見えてくるタイミング。
好奇心に素直になって、軽やかな一歩を踏み出してみましょう。
1月31日には、「潜在意識」など見えないものを表すエリアで天王星が順行に戻ります。
天王星があなた自身のエリアに移動してくる7月7日までの期間は、水面下での意識の進化がぐんぐん進んでいきます。
あちこちからヘルプの依頼が来て忙しくなるかも。
頼まれごとによって才能があらわになることもあるので、どんどんトライしてみましょう。
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【蟹座(かに座)】直感がさえわたり、物事の本質に気付けるとき
12月の蟹座さんは、仲間との対話が増えてにぎやかな交流が広がる時でしたがいかがでしたか？
1月は、逆行中の火星があなた自身のエリアに戻ってくるため、身近な環境を整えたり、感情のコントロールを見直すタイミングとなりそうです。
親切心から「あれもしてあげたい、これも必要かな？」と環境を整備したり身近な人への関わり方を工夫したりと、楽しみながら人のためにあれこれ動くことができるでしょう。
その一方で、配慮のない言動を見聞きしたり、想いが伝わらないと感じた時には、必要以上に落ち込んでしまうことも。
他人の言動が気になって気持ちが落ちてきたら、部屋に花を飾ったり、こたつ布団やカーテンなど大物を洗濯したり、あなた自身が心地よく過ごすための行動をつみ重ねてみて。
身の回りの環境を整えて迎える1月14日の満月では、心の安全基地になってくれるような、ホッとできる居場所を手にしているでしょう。
月の後半は、直感的に物事の本質がわかってしまう…そんな感覚を抱くかも。
「深い絆や本質」のエリアで目的意識の太陽と、手段の水星がぞくぞくと冥王星と重なるからです。
あなたの人生に本当に必要な物が何かに気付いたり、自分や他の人の眠っている才能に気付いたり。
直感がさえわたって必要な情報をキャッチできちゃう時期なので、長い間方向性が見えなかったプロジェクトを再考してみると納得できる答えが見つかるかも。
周囲に甘えるのが苦手な人は、そんな自分を手放してみるのもよい時期。
いつも周りのサポートに情熱を燃やしている蟹座さんですから、喜んで手を貸してくれる人がたくさんいるはずです。
あなたと周囲は、頼り、頼られる関係性であることに気付けるとさらに絆が深まっていくでしょう。
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【獅子座(しし座)】信念にもとづく言葉が影響力を持つとき
12月は、人間関係が華やぐ時期でした。
自分と全く違う人生を歩んできた人との出会いに、人生観がアップデートされた獅子座さんもいたのではないでしょうか。
1月は、行動力と情熱の火星とうまく付き合うことが心地よく過ごすためのカギとなりそうです。
というのも、先月からあなた自身のエリアで逆行中の火星が、1月3日に破壊と再生の冥王星と真っ向から向かい合って緊張の角度を取るからです。
これによって情熱が泉のように湧いてきますが、火星は逆行中のため、うまく発揮するには工夫が必要です。
勢いに任せて仕事を進めたり想いを表現したりする前に、一呼吸おいて、あなたの奥底で息づく信念をじっくりと観察してみて。
発言や行動が、「私はこれを大切にしたい」「こういう世界を夢見ている」といったゆるぎない情熱に反していないか？
丁寧にすり合わせてから表現すると、あなたの言葉は、多くの人の心に響く影響力を持つでしょう。
さらに1月20日以降は、「人間関係」のエリアに星が集まるため、人との関わりによって人生の方向性がくるりと変化したり、反対に誰かの人生に大きな影響を与える出来事があるかも。
1月29日の新月では、フラットな関係性の中で一人ひとりが自分の力で立ってそれぞれが影響力を発揮している。
そんな心地よい関係性での歩みがスタートしているのを感じるでしょう。
1月31日には「キャリアや社会的使命」のエリアで天王星が順行に戻ります。
この時期は、裏技ともいえるルートで出世したり、レールチェンジが起こることも。
予想だにしない道があらわれても躊躇せず踏み出してみると、未来への扉が勢いよく開きますよ。
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【乙女座(おとめ座)】仕事運が好調！新たなやりがいが見つかる
1月の乙女座さんは、12月に引き続き仕事運が絶好調。
特に後半からは、新たなやりがいを見つけて忙しくなりそうです。
そんな乙女座さんに、魚座のドラゴンヘッドが教えてくれる未来を切り開くヒントは、「人間関係での学び」です。
ここから1年半は、人と関わることで大きく成長できますよ。
一人で抱え込むのではなく、丁寧に対話を重ねながら、誰かと歩む道を模索してみましょう。
1月の前半は、逆行中の火星が「仲間や未来」のエリアに移動することで改革精神がONに。
「みんなのためにこんなことができるかも」と、より良い動き方やサポートの仕方の探求に熱が入りそう。
ただし、火星は逆行中のため、家族やチームに貢献したい気持ちが一転、活躍する人と比べて「私なんて…」と、自分のできない部分に目が行きがちになることも。
力強い火星のパワーが内面に向いてきたら「この場面では役に立てそう」など、着実に力を発揮できる場面を見つけて自信の回復を。
後半は、「仕事や健康」のエリアで太陽と水星がぞくぞくと冥王星と重なる影響で、目の前のタスクをこなしていくことが楽しくてしょうがない状態に。
日々の業務や家事を効率的にすすめるアイディアを思いついたり、集中力も高まるので楽しみながら取り組んでいたら作業がものすごくはかどっていた！なんてことも。
29日の新月では、その仕事ぶりを買われて、新たな役割を任されそうです。
デスク周りを物理的に片付けたり、PC内のデータ整理を進めたり、効率化をすすめて余白を生み出しておきましょう。
ただし、頑張りすぎには要注意。
忙しい時こそ、ストレッチをしたりヨガに通ったり、健康管理や食材選びにも気を使って、心身の心地よいバランスの模索をすることも大切ですよ。
どんな1年になるのかチェックしてみてね！
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【天秤座(てんびん座)】自分の感覚に正直に生きられるようになる
12月の天秤座さんは、出会いが楽しい1カ月でした。
新たな出会いに良い刺激をもらって、「こんな風に生きてもいいんだ！」と可能性が広がった人もいたのではないでしょうか。
可能性の広がりを受けて1月は、これまで漠然としていた「風の時代をあなたらしく楽しむ方法」が見えてきそうです。
1月に入ってすぐの3日、「仲間や未来」のエリアで逆行中の火星と、「遊びや恋愛」など人生の楽しみのエリアの冥王星が緊張の角度を取ります。
これによって今取り組んでいることはどんな未来につながっているのか？
そこに自分の想いや情熱はあるのか？
目の前のことと理想をつなぐための様々な問いが内側で繰り広げられるかもしれません。
問いに対してしっくりくる答えが見つからなければ、新たな道の開拓を考えてみるのも良いでしょう。
1月6日には、逆行中の火星が「キャリアや社会的地位」のエリアに移動し、14日には同じエリアで満月が起こります。
月の前半に、情熱の源泉と向き合った人ほど14日の満月では、自分にとって心地よい生き方の方向性をつかむことができるでしょう。
1月20日以降は、あなた自身が「楽しい」「好き！」と感じること、自然と情熱が湧くことに全力でフォーカスを向けてみて。
人との調和や物事のバランスが取れていることを大切にする天秤座さんにとって、自分の感覚を優先して選択を重ねるのは怖さがあるかも知れません。
しかし、やってみると意外にもそれぞれの「好き」が心地よく調和していたり、一人ひとりの情熱が適所に収まったりと、バランスが取れていくのを目の当たりにできるかも。
29日の新月あたりから、調和の概念がアップデートされて、自分の感覚に正直に生きられるようになっていくことでしょう。
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【蠍座(さそり座)】人生の楽しみを見出しつつ、土台を固めるとき
12月は、ときめくキャリアプランを見直すタイミングでした。
経験や能力を可視化したことで、収入につながりそうな趣味や向いている仕事を新たに発見した蠍座さんもいたのではないでしょうか。
1月は、人生の楽しみを見出しながらも、土台をぎゅぎゅっと固める時期になりそうです。
まずは1月に入ってすぐの3日、「キャリアや社会的使命」のエリアで逆行中の火星が「家族や居場所」のエリアの冥王星と緊張の角度を取ります。
これによって、自分の殻を破るチャレンジをしたくなったり、お仕事に邁進したりと、「望む生き方」への情熱がぐっと高まります。
一方で、家庭もおろそかにせず、家事育児も頑張りたい！という気持ちも高まるので、時間と体力の配分に迷うことも。
あなたにとって心地よい仕事と家庭のバランスを模索しながら、湧いてきた情熱を大切に育みましょう。
さらに、1月12日にドラゴンヘッドが「遊びや恋愛」など人生の楽しみのエリアに移動するため、楽しくて夢中になっちゃうことや純粋に好きなことを楽しむことも忘れずに。
何が好きなのかわからなくなっている人は、
「今日の朝はパンとごはん、どっちを食べたいかな？」
「買い物に行こうとしているけれど、本当は昼寝がしたいんじゃない？」
など、日常のなかで、心が喜ぶ方を選択する練習を重ねていきましょう。
好きなこと、心が喜ぶことをする時間を確保することが、あなたらしい未来を切り開くヒントになってくれますよ。
1月20日以降は、居場所へのこだわりが高まります。
心地よい部屋作りに力を注いだり、家族とくつろげる居場所を整えたり、疲れて帰ってきた心と体がホッと休まるような、土台となってくれる居場所づくりに力を入れてみて。
支えてくれている家族や親しい友人に、日ごろの感謝を伝えてみるのも良いでしょう。
どんな1年になるのかチェックしてみてね！
自在に星読みをしている人の
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【射手座(いて座)】興味の矛先を確かめ、チャレンジの芽を育むとき
あなた自身のエリアで起こる新月からスタートした12月。
人生に対するワクワク感が高まった射手座さんも多かったのではないでしょうか。
1月は、好奇心を大切に！
気になる場所にはフットワーク軽く足を運んでみると良いでしょう。
特に、1月に入ってすぐの3日、「理想や哲学」のエリアで逆行中の火星と、「コミュニケーションや学び」のエリアの冥王星が真っ向から向かい合って緊張の角度をとります。
その影響で、向上心が高まり、未知の分野の学びにどんどんチャレンジしたくなるでしょう。
変化のない日常やルーティーン業務に向き合っていると、刺激を求めてどこか遠くに行きたくなることも。
停滞を感じると火星の力をうまく発散できずにモヤモヤしてくるので、美術館や図書館などに出向いて色々な価値観に触れてみましょう。
いったい何に興味をそそられるのか？自分の感覚を確かめながら、新たなチャレンジの芽を育んでおくのもおすすめです。
1月20日を過ぎたころからは、「伝える」ことがテーマに。
ずっと興味があって理解を深めてきたことや、マニアックな学びを人に話してみると、意外と面白がってもらえたり、その知識が誰かの窮地を救ったりと、思わぬ展開に発展することも。
1月は、射手座さんの好奇心旺盛な元来の性質も相まって、意識が外へ外へ、遠くへと向かいがちなタイミング。
けれども、ここから約1年半の間、未来を切り開くカギとなるのは「お家のこと」だったりします。
自分の居場所という土台を固めてこそ、気兼ねなく遠くまで飛んでいくことができますよ。
家族と過ごす時間をしっかり確保したり、部屋の模様替えをしてお気に入りのインテリアをプラスしたりと、心地よい基盤作りにも意識的に力を注いでいきましょう。
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【山羊座(やぎ座)】モノとの付き合い方を見直すと価値観に変化が
2024年最後の日は、あなた自身のエリアで起こる新月でした。
妥協せずに夢を描くと良いタイミングでしたが、あなたが未来に向かってまいた種はどんなものでしたか？
1月は、未来を表すドラゴンヘッドが「コミュニケーションや学び」のエリアに移動します。
これから約1年半の間、対話や軽やかなフットワークが、山羊座さんが未来を切り開くためのヒントになりますよ。
物事にコツコツ取り組んで高みを目指せる山羊座さんですから、一人で解決しようと頑張りたくなる場面もあるかも知れません。
しかし、誰かに聞いてみると案外簡単に解決したり、一人ではたどり着けない方法を見つけられたりもするものです。
進め方に迷ったときには誰かに相談してみることも、選択肢の一つとして持っておきましょう。
1月20日に太陽が「豊かさや価値観」のエリアに移動してからは、衝動買いに注意。
好きなものを買うことでやる気がアップする時なので、じっくり吟味して本当に欲しいものを見極めてから購入を。
この時期は、同じエリアに滞在している根本からの変容の冥王星の力を借りて、自分の持ち物ととことん向き合って、不要なものを手放すのもおすすめです。
「今の自分にとって本当に必要なものかな？」という視点でお部屋を見渡すと、お役目が終了しているものが意外とたくさんあるかも知れません。
また逆に、必要なものはすでに全部持っていたことに気付いて、物欲が消える人もいそうです。
さらには
- クローゼットの奥底に眠っていた趣味の洋裁グッズを見つけて再開
- ネットで販売してみたことで、本業をしのぐ利益が出る
など、物との付き合い方を見直したことをきっかけに、収入源に変化が起こるかもしれません。
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【水瓶座(みずがめ座)】これからの自分について徹底的に考えるとき
12月は、水瓶座さんの魅力にいろいろな人が引き寄せられてきて人間模様にドラマがある1カ月でしたがいかがでしたか。
1月は、あなた自身のエリアに目的意識の太陽と段取りの水星が移動してきて、ぞくぞくと冥王星と重なるスペシャルな時期。
「わたしって何がしたいんだろう？」「どんなふうになりたい？」と、これからの自分について徹底的に考えるタイミングとなりそうです。
まずは、1月に入ってすぐの3日、「人間関係やパートナーシップ」のエリアの火星と、あなたのエリアの冥王星が緊張の角度を取ります。
ライバル視していた同僚の活躍に刺激されて、目の前の課題が驚くほどスピーディに片付くなど、人との関わりによって爆発的なエネルギーが湧いてきます。
恋愛では、独占欲が強くなりすぎることも。
相手の気持ちがわからなくてしんどくなったら、これまで培ってきた関係性に思いを向けてみて。
相手への信頼を思い出してどっしりと構えられますよ。
1月14日の満月は、「仕事や健康」のエリアで起こります。
新時代がスタートして、なんとなくバタバタした日常を送っていた人も、この辺りで心地よいリズムを取り戻せそう。
そして1月20日に太陽があなたのエリアに移動すると、お誕生日月間の始まりです。
お誕生日は1年間の自己実現のサイクルが始まる時。
あなたのエリアに滞在する根本からの変容を促す冥王星のパワーを借りて、これからやってみたいことや達成したいことにとことん向き合ってみましょう。
今の延長線上では考えられない未来にも手が届くタイミング。
常識にとらわれずに小さな夢から大きな夢まで、「こうなりたい」とあなたが本心から願うことを思いつく限りノートや手帳に書き出しましょう。
そうして迎える1月29日の新月は、あなたにとって特別な新月。
掲げた夢を一緒に実現してくれる仲間が現れたり、本来持っている個性をのびのびと発揮する道が見えてくるでしょう。
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【魚座(うお座)】あなたらしさを取り戻すことが周囲の癒しに
12月は、長らく魚座さん自身のエリアで逆行していた海王星が順行に戻りました。
海王星魚座時代の総仕上げとして、夢や理想を現実に近づけるための一歩が見えてきた人もいるかもしれませんね。
そして今月、1月12日には、あなた自身のエリアに未来を表すドラゴンヘッドが移動してきます。
「物事には良い面も、悪い面もあるよね。」と、すべてを含めた視点でまるっとOKを出せちゃう。
そんな魚座さんの本来の在り様が、世界の進化を促進する道しるべとなる時です。
- 「こんな世界になったら幸せだな」といった理想を描く
- 人との間に流れる愛を温かな言葉で表現する
そんなふうに魚座さん自身が心地よい方法で自分らしさを取り戻していくことで、周囲の癒しも進んでいきますよ。
月の前半は、逆行中の火星の影響で、脳内でイメージする理想の世界と、現実とのギャップにモヤモヤすることも。
しかし、1月後半になると、ひらめきという形で答えが見つかるタイミングが訪れるので、モヤモヤを焦って解決しようとしなくても大丈夫。
どこからともなく答えが降って沸いたように感じることは、実は、
「どうやったら実現できるかな？」
「具体的には何から始めたらいいんだろう？」
など、これまでに自分に問いかけてきたことの答えです。
悩みやモヤモヤに真剣に向き合ってきた過去の自分に感謝しつつ、ひらめきを現実に落とし込んでいきましょう。
最終日の1月31日は、「コミュニケーションや学び」のエリアで逆行していた天王星が順行に戻ります。
SNSは苦手だと思っていたけれど、自分に合ったツールに変えたら発信が楽しくなって、爆発的にフォロワーが増えた！
など、情報収集や発信のツールの切り替えによって環境ががらりと変化するなんてこともありそう。
長年愛用していたツールでも、気が向かなくなってきたのなら前向きにチェンジを考えてもいいでしょう。
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