もし、自分でホロスコープが読むのが初めて!という人は初心者コースで簡単にホロスコープを読む方法をお伝えしています。まずは、そちらから目を通していただくのがオススメです♪
>>マダムと一緒に初心者コースで星読みを学ぶ
あなたは自分の金星星座を知っていますか?
金星星座は恋占いで取り上げられることが多い星ですが、元々は、人間としてこの世界を楽しむためのものを表しています。
恋占いで使うときは、あなたがどんな風に愛されたいのか?どんな人を好きになるのか?を教えてくれます。
また自分が大好きなものや趣味、心地よいと感じる環境なども表しています。
自分の金星の質を知り、うまく使いこなすことで、あなたらしい恋愛をしたり、スムーズな人間関係を築くことができるようになります。
自分の「大好き!」という気持ちを満たして、より豊かな生活を送ることもできるようになるでしょう。
この記事では、金星星座を調べる方法、金星星座のイメージを広げ、自分なりに星を読みといていく方法など、すべてお伝えしていきます。
この記事を読むことで、自分の金星星座を使いこなすコツがわかり、実際に使っていく楽しみが湧いてくるでしょう。
金星が満たされていると、日々の生活も楽しみに溢れて充実してくる感じがするのぉ。
ぜひこの記事を読みながら、自分の金星を使いこなすコツを見つけておくれ。
Contents
- 金星星座の調べ方
- 金星星座とは?
- 12星座別!金星星座の解説
- 金星星座が牡羊座の人は「直感的で情熱的!好きなものには一直線」
- 金星星座が牡牛座の人は「安定を求めピンときたら強い愛着を持つ」
- 金星星座が双子座の人は「好奇心旺盛で社交的!深入りはしない」
- 金星星座が蟹座の人は「大切な相手に惜しみなく愛を注ぐ」
- 金星星座が獅子座の人は「カリスマ性があり周囲を巻込み盛り上げる」
- 金星星座が乙女座の人は「完璧主義で相手に誠実」
- 金星星座が天秤座の人は「バランスや調和を求める」
- 金星星座が蠍座の人は「一途で深い絆を大切にする」
- 金星星座が射手座の人は「自由を求め理想とする目標に向かい進む」
- 金星星座が山羊座の人は「実質的で堅実なものを求める」
- 金星星座が水瓶座の人は「自分らしさと自由を求める」
- 金星星座が魚座の人は「ロマンチストで甘え上手」
- 金星星座のキーワード
金星星座の調べ方
まずは手元にホロスコープを用意しておくれ。
ふぉふぉふぉ、わしが開発したホロスコープシステムじゃ。
>>ワークシートをダウンロード『ホロスコープの読み解き:金星編』
よーし!はじめるぞ!
それではまず、ホロスコープから金星を見つけていきましょう。
金星の記号はこちらです。
ホロスコープのどこに、この金星記号がありますか?
見つけたら、金星がいる星座(サイン)を確認します。
例えばこのホロスコープの場合、金星は双子座にあります。
金星が双子座にあるので、金星星座(サイン)は双子座となります。
双子座の金星ってどんな感じなんだろう??
星座(サイン)別に読みとく前に、もう一度簡単に金星がどういうものかを復習しておこうかの。
天体の意味をきちんととらえてから、サイン別に読んだ方がわかりやすいからの。
金星星座とは?
金星は、愛と調和を表す天体です。
この世を誰かを愛したい気持ち、誰かに愛されたい気持ち。
あなたが誰かの幸せを願うことは、金星が大きく関係しているのです。
愛を象徴する金星ですが、「人」だけが対象ではありません。
芸術に親しみ、美しい景色に感動するなど、感性が震えることや喜びを感じることも金星が影響しています。この世の喜びや楽しむものを表しているのです。
私たちにとって誰かを愛することは喜びです。だから金星は、あなたとあなたの大切な人や感情をむすびつけてくれるのです。
さらにあなたが一体何に価値を見出し、大切に愛を注ぐのかということを金星星座は示してくれます。
愛を注ぐ対象は人それぞれだと思いますが、自分の金星星座を知ることで自分は何を愛し、その結果どんな幸せをそこから得ようとするのかがわかったりします。
自分の金星を使いこなせていると、芸術的な分野でセンスを発揮したり、バランスや調和のとれた生活を送ることができるでしょう。
洗練された美意識を持ち、あなたをより魅力的に見せてくれるはずです。
金星のことをわかりやすく解説しているからのぉ。
>>『星読みにおける金星の意味って??』
金星の意味は把握できているよ!という人はそのまま続きを読んでいっておくれ。
いよいよ金星を読んでいくぞ。
12星座別!金星星座の解説
金星は愛と調和を表す天体ですが、金星が12星座(サイン)のどこに位置するかで、その特徴が大きく変わってきます。
ここでは、具体的に星座(サイン)別の金星の特徴をお伝えしますね。
金星星座が牡羊座の人は「直感的で情熱的!好きなものには一直線」
金星が牡羊座にある人は、とにかく好きなものに一直線です。
牡羊座はもともとエネルギッシュな星座(サイン)で、直感的で情熱的。
誰かを好きになると持ち前の情熱で追い求めていきます。行動せずにいられなくなり、多少の障害があっても難なく進んでいくでしょう。
本当に好きになった相手にだけ積極的になれるので、中途半端な相手にはそもそも関心が持てません。
ある意味、好き嫌いがはっきりしていてわかりやすいとも言えます。
これは恋愛だけでなく、人間関係全般においても同じことが言えますし、趣味などに対しても同じです。
自分が好きだと思うものに対して、素直に突き進んでいく純粋さが牡羊座の魅力です。
牡羊座の金星を活かすには、そういった好きという気持ちを押し込めることなく、積極的に表現していくと良いでしょう。
ただ、金星のエネルギーが過剰になると、勢いあまって周囲が見えなくなってしまうこともあります。
持ち前の積極さが裏目に出てしまい、相手の気持ちも考えずに突っ走ってしまいがちです。
ときには自分を客観的に振り返り、夢中になりすぎて暴走していないかを気にするくらいの心の余裕を持つといいかもしれません。
金星星座が牡牛座の人は「安定を求めピンときたら強い愛着を持つ」
金星が牡牛座の人は、安定を求めます。
人間関係においては、一緒にいて安心できて、穏やかな時間をともに過ごせる関係を築きたいと常に願っています。
心の安定感もありとても誠実なので、じっくり関係を育んでいけます。
これは恋愛や人間関係だけではありません。お気に入りの物も大切に長く愛用していけるのも牡牛座の人の特徴です。
もともと五感に優れている牡牛座は、自分の感性にピンときた物には強い愛着を持ち、大切にし続けます。
牡牛座の金星を活かすためには、お気に入りのものに囲まれている生活を意識するとよいでしょう。
牡牛座の支配星は金星でもあるので、自分の大好きなことを楽しみ味わい尽くすことにかけては、牡牛座の右に出る人はいません。
自分の五感が十分満たされているときに、もっとも幸せを感じられるのです。ぜひ大好きなもので満たしてみてください。
一方で金星を使いこなせていないと、牡牛座の一途さが束縛へと変わっていきます。
「いつも一緒にいたい」という気持ちが強く出すぎてしまい、相手を追い込んで窮屈に感じさせてしまうこともあるでしょう。
金星星座が双子座の人は「好奇心旺盛で社交的!深入りはしない」
金星が双子座の人は、常に新しいことを求めています。
好奇心旺盛で、無邪気な印象の双子座は、一緒にいる人も楽しい雰囲気にさせてくれます。
あまり深入りはせず、爽やかな人間関係や、新しい情報や、経験が得られるような環境を好みます。
恋愛でも、フレッシュな刺激で飽きることがなく、いろいろな経験を共有していける楽しい恋愛を求めます。
双子座の金星を活かすには、自分が楽しいと思うことや、嬉しかった経験などをシェアしていくとよいでしょう。
もともと双子座はコミュニケーション能力に長けています。
持ち前の純粋な感性を伝えることで、双子座の社交的で楽しい面を発揮できるでしょう。
反対に金星を使いこなせていないと、新しい刺激を求めるあまり、次々と違う相手と付き合ったり、一度に複数の相手と付き合ったりしてしまうことも。
本人は悪気はないのですが、周囲には「飽きっぽい」「移り気」と思われてしまうこともあります。
金星星座が蟹座の人は「大切な相手に惜しみなく愛を注ぐ」
金星が蟹座の人は、溢れる母性で周囲を包みたいと思っています。
人間関係でも、大切な相手を全力で守り抜き、惜しみなく愛を注いでいきます。
相手のお世話をしてあげたい、手伝ってあげたい。そんな母親のような包容力が魅力です。
恋愛にもそれを存分に発揮します。
あなたの家庭的な雰囲気や穏やかな愛情に魅力を感じる人も多いでしょう。
蟹座の金星を上手にコントロールしていくには、家族や仲間と一緒にいる時間を大切にしましょう。気心の知れた仲間に囲まれることで、自分の役割を見出しいっそう輝くことができるでしょう。
溢れる母性も行き過ぎたり、歪んだ方向にいくと、あなたの深い愛情はただのおせっかいとなってしまう可能性があります。
愛情からくる思いやりも、相手にとって重たく感じられ、距離をおかれてしまうことも。
金星星座が獅子座の人は「カリスマ性があり周囲を巻込み盛り上げる」
金星が獅子座の人は、主役級に輝くことを求めています。
恋愛ではあなたの人生をドラマチックに彩る華々しい恋愛を望みます。
そんな恋愛スタイルは周囲から羨ましがられることもあるでしょう。
また、獅子座は存在感あるサインですので、自分を魅力的にみせるのが得意で、初対面の相手にもとてもいい印象を残すことができます。
それはあなたが自分自身に抱いている自信から生まれるものでもあります。
堂々としていて華やかでカリスマ性のある存在はとても魅力的です。
獅子座の金星を活かすには、獅子座の持つ創造的なエネルギーを活用しましょう。
アートで自己表現をするのもいいでしょう。
周囲も巻き込んで盛り上げることもでき、多くの人が集まる楽しい場の中心で伸び伸びと自分を表現していくこともおすすめです。
反対に金星がうまく活かせていないと、相手との関係もとても自己中心的なものとなってしまいます。
自分に賞賛や注目が集まっていないとわかると、感情が爆発したり、激しい怒りが湧いてしまうことも。
金星星座が乙女座の人は「完璧主義で相手に誠実」
金星が乙女座にある人は、常に完璧さを目指しています。
とてもピュアでありつつ現実的な面もそなえていて、人間関係や恋愛でも誠実に相手と向き合います。
焦らず堅実に歩むので、自分から積極的にアプローチをすることは苦手ですが、相手との理想の関係をしっかりとキャッチし、それを現実にしていこうとします。
細部へのこだわりも強いので、どこからみても完璧で完成度の高いものを作り上げることができます。手先を使う趣味などを見つければ、夢中になれるでしょう。
乙女座にある金星を活かすために、進んで相手へのサポートをしてみましょう。
見落としがちな部分に気づいたり、細かいところへの気遣いなど、乙女座ならではの完璧さが発揮できるはずです。
相手にとってもあなたはなくてはならない存在になるでしょう。
しかし、金星の力を活かせていないと、堅実さが臆病へと変わってしまいます。
確実な行動をしようと慎重になりすぎて、大事な場面で選びきれなかったり、求める基準が高くなりすぎてしまいます。
完璧主義な乙女座の傾向が強まりすぎると、細部ばかり見てしまい満足が得られないこともあるでしょう。
相手に対してもあら探しをしたり、自分たちの関係は決して完璧ではないと思い込んでしまい、好きなはずの相手を避けてしまうなんてことも。
金星星座が天秤座の人は「バランスや調和を求める」
金星が天秤座にある人は、バランスや調和を求めています。
天秤座の支配星は金星なので、そもそも金星のエネルギーを活かしやすい星座でもあります。あらゆる物事のバランスを取ることに長けています。
人間関係や恋愛においては、相手の気持ちを察してうまく立ち回ったり、相手から上手に希望を引き出せる才能もあります。
センスもよく、自分をスマートに美しく見せるコツも心得ています。天秤座の人が自然と発する品の良さは最大の魅力でもあります。
天秤座の金星を活かすために、人とたくさん出会い交流するとよいでしょう。
さまざまな人との交流を通して、あなたの金星は磨かれていきます。
人の気持ちを察し、相手を喜ばせたり輝かせたりすることで、あなたの心も満たされていくでしょう。
一方で、金星を活かせないでいると、保とうとしているバランスが崩れてしまうことも。
相手と距離ができてしまい、探り合う関係になってしまうことも。気を遣いすぎるあまり、自分の意見を言うことができなくなったり、自分を見失ってしまう可能性もあります。
金星星座が蠍座の人は「一途で深い絆を大切にする」
金星が蠍座の人は、一途で深い絆を大切に守ろうとします。
恋愛や人間関係においては心変わりもほとんどなく、一人の相手を愛し通そうとします。
中途半端な関係は存在せず、心から愛せる人がみつかるまで深く踏み込むことはありません。
しかし「この人!」という人と出会うと、相手と深くつながりあうことを求め、そこに大きな喜びを見出します。
表面だけの付き合いではなく、心の深いところで結びつく関係を築きあげます。
蠍座の金星を活かすには、多くの人と出会い、お互いの価値観を共有する体験をするとよいでしょう。
人にはそれぞれ心地よい関係性や距離感があるということを発見するのは、蠍座にとってよいヒントになります。
自分の気持ちや視点を固定することなく、柔軟な対人関係を意識することで、あなたらしいスタイルを見つけることができます。
反対に金星のエネルギーを見失ってしまうと、思い込みの激しい自分本位の恋愛や人間関係に陥りがちです。
疑い深く執念深くなり、感情に振り回され疲れてしまいやすくなります。
自分と他人の区別がつかないほど深く関わろうとするため、相手にも同等の愛情を求めてしまうこともあるでしょう。
相手からは重たいと思われ、距離をおかれてしまうこともあります。
金星星座が射手座の人は「自由を求め理想とする目標に向かい進む」
金星が射手座にある人は、何よりも自由であることを求めます。
自分が理想とする目標や、まだ見ぬ未知の世界へ向かって前へ進んで行こうとします。
その一点に集中してエネルギーを注ぐことに充実感を覚えます。
また大らかであまり細かいことを気にしないので、明るく楽しい雰囲気は多くの人から好かれます。
射手座の金星を活かすには、新しい世界へ視野を広げていきましょう。
射手座は自分をアップデートするのが大好きなので、目標となる人が常にいたり、理想とする環境を目指すことがモチベーションにつながります。
自分の世界を拡大し、引き上げてくれる優れた人の刺激を受けることで、常に新鮮な空気に包まれ自分を磨き続けることができるでしょう。
けれど、金星をうまくキャッチできていない場合、飽きっぽくすぐに冷めてしまいます。
あれもこれもやりたいという気持ちになり、意識が散漫になってしまうこともあります。
恋愛においても、次々と別の人を好きになり追い求めるという、長続きしない関係を繰り返しがちになります。
金星星座が山羊座の人は「実質的で堅実なものを求める」
金星が山羊座にある人は、実質的で堅実なものを求めます。
人間関係では尊敬できる相手を選びお互いに高め合う関係を望みます。
恋愛においては、激しい熱っぽさはないものの、息の長い落ち着いた関係を続けることができるでしょう。
歴史を感じられるものや、長い年月の中で信頼を創り上げてきたブランド品を好みます。
本物を見極める目も持っているので、自分の持ち物にはこだわります。
山羊座の金星をうまく活かすには、時間をかけてじっくりと相手との関係性を深めていくことです。
静かな場所で、ゆったりと語るのもいいですね。山羊座の人は金星のエネルギーを非常に落ち着きをもって扱うことができます。
何か成果が出たときも、それを喜んで人と共有することができるでしょう。
ただし、金星をうまく使いこなせないでいると、現実的になりすぎて楽しさを見失ってしまいます。
人間関係や恋愛でも相手に求める条件が厳しくなり、自分にとって相手がどのくらい役にたつかといった視点から評価してしまうこともあります。
また、目に見える実質的な成果にこだわりすぎる傾向もあります。
社会的なステイタスに固執したり、形のない感覚や感情に価値を見出すことが苦手なので、人と価値観のズレが生じてしまうことも。
金星星座が水瓶座の人は「自分らしさと自由を求める」
金星が水瓶座にある人は、自分らしさと自由を求めます。
束縛される関係は好まないので、相手とフラットな関係を育むことができます。
年齢差や国籍の違いも気にせず、とてもオープンな姿勢で誰とでも親しくなれるでしょう。
水瓶座らしい独自のスタイルは多くの人に魅力的に映ります。多くの人と平等に接しながらも、何よりも自分らしく、自由でいられる関係性を望みます。
水瓶座の金星を活かすには、恋愛も人間関係も、あなたらしいナチュラルなスタイルを大切にすることです。
自分のまわりに枠を作り込んでしまうと、途端に窮屈さを感じるようになります。あなたの主義を理解してくれる人との出会いを大切にしましょう。
一方で、金星がうまく使いこなせていないと、束縛のない自由な関係がこじれて想像もしていなかった苦労を抱えこむ可能性もあります。
冷酷になりすぎて相手との関係をわざと壊したり、そんな非常な一面が現れてしまう場合もあるかもしれません。
金星星座が魚座の人は「ロマンチストで甘え上手」
金星が魚座の人は、ロマンチストで少し現実離れしたものを好みます。
とても繊細な気持ちの持ち主で、相手に甘えるのも上手なので、愛され上手な人も多いのが特徴です。
自分と同じだけの愛情を相手からも注がれることを望むので、お互いに満たされた良い関係を築くことができます。
また、形のないものに価値を感じ、音楽やアートなど芸術的分野で才能を開花させる場合も。
深い悲しみなどの感情の流れに身を委ねたり、想像力を膨らませて非現実的な世界を楽しむことも好きです。
魚座の金星を使いこなすには、共通の趣味がある人とつながることです。
一緒に音楽を聴いたり、コンサートや美術館に出かけるなどして、言葉に表せない感覚を共有することでお互いの関係を深めることができます。
一方、金星がうまくコントロールできないでいると、盲目的になってしまい、誘惑に弱くだまされてしまったり、恋愛や人間関係の泥沼に引きずり込まれたりします。
自分の気持ちを満たす相手が見つけられないと、現実逃避しすぎることも。
人の心に敏感なので、相手の気持ちに同調しすぎて自分を見失ってしまう傾向もあります。
読者アンケートでいただいたオススメ勉強方法をまとめているわよ♪
金星星座のキーワード
さて、金星の役割と星座(サイン)ごとのキーワードから、金星星座のイメージをふくらませることはできたでしょうか。
冒頭で博士から渡されたワークシートをやってみたいという人は、こちらの内容を参考にしながら自分なりに金星星座を解釈してみてくださいね。
各星座(サイン)ごとのキーワードをまとめました。
星座(サイン)ごとのキーワード
牡羊座 | ➕情熱的、明るい、力強い、リードする ➖攻撃的、まわりが見えなくなる、衝動的に行動する |
|
---|---|---|
牡牛座 | ➕穏やか、愛情深い、包容力がある、安定、根気強い ➖消極的、頑固、独占欲、好意をおしつける |
|
双子座 | ➕好奇心、楽しい、新鮮さ、相手を尊重する ➖移り気、考えが浅い、相手をふりまわす、冷めやすい |
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蟹座 | ➕母性、相手を守る、相手に尽くす、世話好き、居心地の良さ ➖まわりに左右される、嫉妬心、愛情の押しつけ |
|
獅子座 | ➕ロマンティック、相手を包み込む、切磋琢磨、高め合う ➖孤独、プライドが高い、征服欲、強がる |
|
乙女座 | ➕相手をサポートする、純粋、現実的、モラルを守る ➖神経質、批判する、要求が多い |
|
天秤座 | ➕良いパートナーシップ、知的、ちょうど良い距離感 ➖優柔不断、面食い、依存心が強い、受け身 |
|
蠍座 | ➕確かな絆、正直、情熱的、真実の愛 ➖思い込みがはげしい、不安感、復讐心が強い |
|
射手座 | ➕発展的、冒険、スピーディー、一途 ➖熱しやすく冷めやすい、同じ失敗を繰り返す、思いつきで行動 |
|
山羊座 | ➕大きな愛情、誠実、相手を尊重できる、安定感 ➖利己的、マンネリ、求める条件がきびしい |
|
水瓶座 | ➕自然体、自由、対等な関係、知的 ➖冷めている、夢中にならない、意地っ張り、博愛的 |
|
魚座 | ➕思いやりがある、癒し、愛情表現が豊か、甘え上手 ➖相手に影響される、情に溺れる、自己犠牲、誘惑に弱い |
キーワードの上段(+)は、金星がうまく活かせている状態ととらえるとよいでしょう。
反対に下段(ー)は、金星がうまく活かせていないの状態です。
例えば金星が牡羊座にある人の場合、金星が使いこなせていると、情熱的に相手をリードしていくことができるでしょう。
反対に金星をうまく使いこなせていないときは、周囲がみえなくなり、攻撃的で強引に物事を運んでいこうとしてしまいます。
こうしたキーワードを元に、あなたなりのイメージをふくらませていきましょう。
>>ワークシートをダウンロード『ホロスコープの読み解き:金星編』
次に出てくる「どんな愛情表現されると嬉しいか」というのは、どんな言葉を入れたらいいだろう?
つまり、相手を思いやった関係を育めるのじゃよ。
他の天体でも読んでみるとよいぞ!!
>>あなたの太陽星座の調べ方と12星座別の解説
>>あなたの水星星座の調べ方と12星座別の解説
>>あなたの月星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの火星星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの木星星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの土星星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの天王星星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの海王星星座を調べる方法と12星座別の解説
>>あなたの冥王星星座を調べる方法と12星座別の解説