命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる
「優しい四柱推命」を監修するやなかえつこ先生が、四柱推命で今月の運勢を占います。
2023年1月の全体運はもちろん、日干ごと（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）の総合運や仕事運、恋愛運もお届け。
運気の波にスッと乗ることができる過ごし方のヒントをお伝えします。
Contents
今月の運勢｜2023年1月は【癸丑(みずのとうし)】の月
四柱推命では、2023年1月6日より2月3日まで【癸丑(みずのとうし)】の運気が巡ります。
冬のピークを越え春に向かう季節に降る雨を表す【癸丑(みずのとうし)】が巡るこの期間は、まだまだ空気は冷たいながらも「ここを越えれば芽吹きの春が待っている…」そういったムードを持ちます。
今は厳しい状態にあったとしても、この先に希望が見えてくる、そんな月になるでしょう。
四柱推命で2023年1月のムードを表す星は【偏官・冠帯】
そして、【癸丑(みずのとうし)】から導き出される1月の具体的なムードを読み解く星は、通変星の【偏官(へんかん)】と十二運星の【冠帯(かんたい)】です。
偏官(へんかん)は、自分らしいやり方で大胆に突き進み、変化せずその場でじっとしていることが苦手な星です。
偏官(へんかん)が巡っている期間は「悩むくらいなら、やっちゃえ！」の気持ちが高まります。
またもう1つの星である冠帯(かんたい)は、人生の中で「⻘年・新成人」のエネルギーを持つ、フレッシュで勢いがある星です。
「自分は立派にやっていくぞ！」という希望と自負心にあふれています。
どちらの星も「自分の力で困難を乗り越えてやる！」という強い意思力がある一方、他者に心配をかけまいと、何かあっても抱え込んでしまいがち。
「ちょっとしんどくなってきたぞ…」と感じたときには、身近な人に話を聞いてもらうなどして、上手に力を抜いてくださいね。
みなぎるエネルギーと力強さを持つ【偏官(へんかん)・冠帯(かんたい)】が巡るこの1ヶ月は、アクティブに動きたくなっちゃう人が多くなりそうです。
中には「動かずにいられない…！」なんて人も。
トライしてみたいことがある人は、星の後押しを上手に使いながらやってみるのもおすすめです。
命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる
まずは命式からあなたの日干を調べてみましょう。
あなたの今月の運勢は？四柱推命の命式で【日干】を調べよう
四柱推命では、あなたの本質を表す【日干(にっかん)】から今月の運勢を読み解くことができます。
自分の日干がわからない人は、命式を出して確認してみましょう。
もちろん無料です。
日干は、下の命式の赤丸の部分です。
次のいずれかの漢字が書かれているので、あなたの日干はどれか探してみましょう。
- 甲(きのえ)
- 乙(きのと)
- 丙(ひのえ)
- 丁(ひのと)
- 戊(つちのえ)
- 己(つちのと)
- 庚(かのえ)
- 辛(かのと)
- 壬(みずのえ)
- 癸(みずのと)
あなたの日干を調べられましたか？
続いては、日干ごとに今月の運勢をお届けします。
あなたの日干はどのようなテーマが巡ってくるのか見ていきましょう。
【2023年1月】四柱推命の日干でみる今月の運勢｜仕事・恋愛運も
日干ごと（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）に、今月の運勢や仕事運、恋愛運などをお伝えします。
【甲(きのえ)】木陰に人が集まってくる｜1月の運勢
日干が【甲(きのえ)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【印綬(いんじゅ)】と、十二運星の【冠帯(かんたい)】です。
甲(きのえ)さんにとって、この1ヶ月は学ぶ楽しさを再確認するタイミング。
日々の忙しさの中で「まぁいっか」で済ませていたことも「どうしてそうなるんだろう？」と気になったり、もっと知りたいと感じることが増えたりして、自然と学びへの意欲が高まります。
今月は、知識を吸収するほどにあなたの日干である大樹は大きく成長し、その木陰に人が集まっていくでしょう。
社交運にも恵まれますよ。
・仕事運
この期間あなたに巡ってくる星「印綬(いんじゅ)」の名前には、位を示す勲章を飾る組紐という意味があります。
よって、これまで取り組んできた仕事が認められたり、重要なポジションを任せられたり、研究していたことが日の目を浴びたりするなどもありそうです。
また、分析や戦略を練るなど、頭を使った仕事が捗るタイミングでもありますよ。
・恋愛運
1月の甲(きのえ)さんは相手の喜ぶ顔が見たいと思って、ついつい色々と世話をやきすぎてしまいそう。
相手のためを思っての愛情表現ではありますが、行き過ぎれば相手を束縛することにもつながります。
会えない時間は自分磨きをするなどして、自分を高める方向で使いましょう。
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＞＞十二運星【冠帯(かんたい)】の特徴や性格はこちら
【乙(きのと)】オタク気質が愛される｜1月の運勢
日干が【乙(きのと)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【偏印(へんいん)】と、十二運星の【衰(すい)】です。
1月は、あなたらしさを前面に押し出すほど周りの人に頼られる、そんな月です。
例えば、自分の「これが好き！」を隠さずにオタク気質を十分に発揮することで、周りの人に「へぇ、そんな一面があったんだ〜」と面白がられ、あれこれ聞かれやすくなります。
それに答えていくのが楽しいし、うれしい！みたいなことも起こりそうです。
1月を楽しく過ごすポイントは、ズバリ「偽らないこと」。
あなたの”好き”をバンバン表に出していってくださいね。
・仕事運
1月は発想力が高まり、一見すると実現不可能なようなアイデアが湧いてきますが、これまでの経験や知識にうまくミックスさせることで、周りが驚くようなやり方や企画を生み出すことができそうです。
いつもより周りからアドバイスを求められることも増えるので、実体験から感じたことを話してあげてくださいね。
・恋愛運
1月はパートナーとの甘いひとときを過ごすことより、習い事の体験レッスンなど自分の興味があることに打ち込むほうが楽しいと感じがち。
「あれ？あの人のこと好きじゃなくなっちゃったのかも？」と自分自身の気持ちに不安になるかもしれませんが、相手への気持ちが消えたわけではないので安心してください。
今月は言葉で愛情を伝えておくのが良いでしょう。
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命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる
【丙(ひのえ)】人に頼って甘えてもいい｜1月の運勢
日干が【丙(ひのえ)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【正官(せいかん)】と、十二運星の【養(よう)】です。
1月は、物事の「正しさ」についての感覚が鋭くなる月。
自分自身もしっかりルールを守りたいという気持ちになるので、習慣化したいことはルールにしてしまうのも良いでしょう。
普段から人のために何かをしてあげるのが大好きな丙(ひのえ)さんですが、今月は星の影響もあり、より一層そんな気持ちが強くなりそう。
1月は「人を頼って甘えること」も、頼られた人に仕事を与えるという意味で人の役に立てると学ぶタイミングです。
・仕事運
仕事への意欲も高まり、目の前の仕事にきっちりと取り組める時期です。
一方で周りの人にも自分と同じレベルの「きっちり感」を求めてしまいがち。
人はそれぞれできるレベルが違うことを忘れずに。
何かを指摘したり頼みごとをしたりするときには「〜お願いできるかな？」と伝えてみると、今月はスムーズに仕事を進めていけそうですよ。
・恋愛運
パートナーとのケンカで相手が謝ってくれるまで、意地でも謝らない！そんな風になりがちです。
ついつい「正しさ」にこだわりたくなってしまう今月ですが、2人の間で大切なのは白黒つけることなのか、心地よく一緒の時間を過ごすことなのか、考えてみるのも良いでしょう。
もちろん、自分が悪いと思ったら素直に謝ることも大切です。
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【丁(ひのと)】とりあえずやってみるか！｜1月の運勢
日干が【丁(ひのと)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【偏官(へんかん)】と、十二運星の【墓(ぼ)】です。
いつもはじっくり型の丁(ひのと)さんですが、この1ヶ月は星の後押しを受けて「とりあえずやってみるか！」という気持ちになりやすいとき。
いつもよりもフットワーク軽く行動することができそうです。
結果はどうなるかわからない…そんな風に感じることでも思いきってトライしてみると、結果は成功でも失敗でも、どちらにせよ経験値が上がる体験ができる時期でしょう。
・仕事運
仕事場では、教育係を任されたり一緒に働く後輩との関係が良くなったりします。
一方で、「いろいろ教えてあげたい」という気持ちが行きすぎると、お節介な先輩というレッテルを貼られてしまう可能性も。
上手に距離感をつかみながら接することで、頼れる先輩としてあなたの人気もアップしますよ。
・恋愛運
女性は恋愛を楽しめるタイミング。
未来の約束を考えるよりも、今を大事に相手のことをより深く知ろうとするほうが2人の仲が深まります。
いつもは平気でも1月は星の影響で、寂しがりやな面がひょこっと顔を出しそう。
寂しさは相手に直接ぶつけるのではなく、会えない時間に夢中になれるものを探してみましょう。
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【戊(つちのえ)】え？私ってこんな才能があったんだ…｜1月の運勢
日干が【戊(つちのえ)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【正財(せいざい)】と、十二運星の【養(よう)】です。
身近な人たちと楽しく過ごせる星が巡ってきています。
どうしたら今目の前にいる人に喜んでもらえるかを真剣に考えることで、大切な人との絆がぐぐっと深まっていきますよ。
戊(つちのえ)さんは本質に「やってもらえる運」みたいなものを元々持っていますが、1月はそれがさらに高まるので、いつもだったら我慢してしまうようなわがままも思いきって素直に伝えてみるのも吉。
周りの人も笑って快く叶えてくれるでしょう。
・仕事運
1月は細かい作業や土台固めのような、普段はちょっとめんどくさいな〜と後回しにしてしまう仕事が思いのほか楽にできる月。
「え、もしかしてこういう作業、私に向いているのかな？」なんて思ってしまうほど、スムーズに片付けることができます。
確定申告の準備がまだの方は、ぜひこの期間にまとめてしまいましょう。
・恋愛運
今月の戊(つちのえ)さんは構ってモードが炸裂します。
普段はわりとまとめ役や頼られる存在になりがちな戊(つちのえ)さんですが、この期間は思いきって「赤ちゃんになったつもり」で周りに甘えたり、頼ったりしちゃいましょう！
いつものあなたとはまるで違う雰囲気にギャップを感じて、周りもドキドキしちゃいますよ。
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＞＞通変星【正財(せいざい)】の特徴や性格はこちら
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【己(つちのと)】今こんなことに夢中！を伝える｜1月の運勢
日干が【己(つちのと)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【偏財(へんざい)】と、十二運星の【墓(ぼ)】です。
己(つちのと)さんの1月は、自分の畑でたくさん獲れた野菜を人にあげたら、バババッっと評判が広がって、いろいろな人に「欲しい」と言われてお仕事になっちゃった、そんな月です。
つまり、自分がこれまで打ち込んできたことを何気なく人に渡したら、あっという間に広がって自分に良いものが返ってくる流れが訪れます。
己(つちのと)さんは普段、「自分の範囲はここ」と決めているところがありますが、1月は広がっていくことを楽しむためにも、いろいろな人に「私、今こんなことに夢中です！」と話してみましょう。
・仕事運
1月は気になったことを深く探求することが、仕事運アップの秘訣です。
もともと学ぶことが好きな己(つちのと)さんですから、その性質を活かしながらさらに一歩深く考えることを意識するだけでOK。
その他、地道なデータ入力や資料作りも今月は捗るでしょう。
・恋愛運
1月の恋愛は、攻めよりも守り優先。
気になる存在がいる人は、その人が一体どんな人なのか情報収集してみると意外な一面が見られるかも。
頭の中であれこれ想像しているのが一番楽しい、なんてこともありそうです。
パートナーがいる人は誠実にじっくり話し合えるタイミング。
大事な話をする時間を取ってみるのもいいでしょう。
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＞＞通変星【偏財(へんざい)】の特徴や性格はこちら
＞＞十二運星【墓(ぼ)】の特徴や性格はこちら
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【庚(かのえ)】自分史上の最高傑作を作る｜1月の運勢
日干が【庚(かのえ)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【傷官(しょうかん)】と、十二運星の【墓(ぼ)】です。
1月の庚さんは、こだわりが強くなって細かいところが気になって仕方がない！そんな星回りです。
この星回りは、上手に使えればクリエイティブな才能が開花する運気。
例えば子どものお弁当などでも良いので、仕事や日常の生活において「自分の中での最高傑作を作り上げてやる！」と、とことんこだわって何か作品を生み出してみるのもおすすめです。
・仕事運
1月は、細かなチェック作業や細部の調整に力を入れると良いでしょう。
いつもなら気づかずにスルーしてしまうことも、「あれ？ここちょっと…」という風にピンとくる確率が高いです。
文章力や表現力もアップする運気なので、上手に活用してくださいね。
・恋愛運
いつもならさらっとスルーできることも、1月はなんだか見過ごせない気持ちになりそう。
パートナーとじっくり話し合うことで絆は深まりますが、伝え方がキツくなりがちな星回りなので、相手の気持ちも想像しながら言葉を選びましょう。
自分の気持ちをごまかさず率直に伝えることで、相手の心の奥まで届くはずです。
＞＞日干【庚(かのえ)】の特徴や性格はこちら
＞＞通変星【傷官(しょうかん)】の特徴や性格はこちら
＞＞十二運星【墓(ぼ)】の特徴や性格はこちら
【辛(かのと)】天真爛漫な末っ子になって生きる｜1月の運勢
日干が【辛(かのと)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【食神(しょくじん)】と、十二運星の【養(よう)】です。
辛(かのと)さんにおすすめしたい1月の過ごし方は、「天真爛漫な末っ子」になったつもりで過ごすこと。
今月は、あなたの無邪気な姿が多くの人の気持ちを和ませます。
普段1人で頑張りすぎてしまう辛(かのと)さんですが、1月は少しのんびりできるタイミングです。
周りの人の好意に、たまには甘えてみてくださいね。
周囲もがんばり屋の辛(かのと)さんの役に立つことを、密かに望んでいたりするんです。
・仕事運
1月は「私はこうしたい！」と宣言することが自分以外の人の仕事を生み出す、そんな月です。
職場で「こうしたらもっとスムーズにいくかな？」とか「こんな風にするとみんなが楽しく働けそうだぞ」ということに気づいたら、ぜひ表現してください。
その発言がもとになり、それぞれが得意なことで能力を発揮する流れが生まれるでしょう。
・恋愛運
今月はパートナーと“笑い”を共有することができる1ヶ月です。
同じ映画や漫画を見て「あそこが良かったよね」「ここが面白かった」などと語る時間に充実感を覚えそう。
そういえば最近会話が減ってきたな…という人も、1月はおしゃべりの星が巡ってきているので、積極的に話しかけてみて。
2人の会話も盛り上がることでしょう。
＞＞日干【辛(かのと)】の特徴や性格はこちら
＞＞通変星【食神(しょくじん)】の特徴や性格はこちら
＞＞十二運星【養(よう)】の特徴や性格はこちら
【壬(みずのえ)】うっかり自分が一番得してる｜1月の運勢
日干が【壬(みずのえ)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【劫財(ごうざい)】と、十二運星の【衰(すい)】です。
1月の壬(みずのえ)さんは、自然と「最善の方法がわかる」そんな星が巡ってきます。
みんなが得する方法を一瞬にして解き明かし、その“みんな”の中にはもちろん自分も含まれていて、実は一番自分が得していたり…。
今月の壬(みずのえ)さんは、そんなことを平然とやってのけちゃう高性能計算機を手にしている感じなのです。
普段は自分にとって得になることをしようとすると、なんとなく「悪いかな…」という気持ちが出てくる人も、今月は「みんな得する」ことの素敵さを体験できるでしょう。
・仕事運
仕事をしていく上で、1月に大切にすると良いことを最初にお伝えします。
それは、「少しでもいいから、良くしていこうとする気持ちが大事」ということです。
ある程度続けているとルーティーン化されている仕事もあると思いますが、「もっと良くするためにできることはないかな？」と疑ってみてください。
今月はその視点を持つとぐんと良くなる運気です。
・恋愛運
1月の壬(みずのえ)さんは、想像を超えて関係がスピーディーに進んだり、普段は行かないようなレストランに食事に行ったり、手の届かない相手にどうしても惹かれてしまう…！など、恋愛でハラハラドキドキが味わえそう。
今月はそんなドキドキをあえて味わってみるのも良いかもしれません。
＞＞日干【壬(みずのえ)】の特徴や性格はこちら
＞＞通変星【劫財(ごうざい)】の特徴や性格はこちら
＞＞十二運星【衰(すい)】の特徴や性格はこちら
【癸(みずのと)】わたしってこういう人なの！｜1月の運勢
日干が【癸(みずのと)】のあなたに今月巡ってくる星は、通変星の【比肩(ひけん)】と、十二運星の【冠帯(かんたい)】です。
普段はどちらかというと自分のことは秘密にしておきたい…。
そんな癸(みずのと)さんですが、1月はなんだかすごく「自分ってこういう人です！」を知って欲しい欲求が高まります。
というのも、今月は癸(みずのと)さんにとって自我を強める星が巡っているからです。
自分のことをオープンにすると、他者との親密度も高まります。
1月は星の力を借りて、周りの人たちとの仲をより深めていけるタイミングです。
・仕事運
1月の癸(みずのと)さんは目標がはっきりすればするほど、仕事への情熱も燃え上がります。
特に今月は小さな目標を一つひとつクリアにしていく方法が向いています。
ちょっと頑張れば達成できそうなレベルの目標に挑戦するのも良いですし、タスクをずらっと並べてひとつずつクリアにしていくのも充実感を得られそう。
「これをやった」と目に見える形にしておきましょう。
・恋愛運
今月の癸(みずのと)さんは、パートナーとずっと一緒にいたい！というよりは、自分の時間を大切にしたい気分。
無理に一緒にいるよりは自分の時間を大切にしたほうが良さそうです。
一緒に過ごす時間が少なくなることですれ違ってしまわないように、一緒の時間はいつもよりも態度や言葉で気持ちを示すことを忘れずに。
＞＞日干【癸(みずのと)】の特徴や性格はこちら
＞＞通変星【比肩(ひけん)】の特徴や性格はこちら
＞＞十二運星【冠帯(かんたい)】の特徴や性格はこちら
【まとめ】四柱推命で2023年1月の運勢を知って活かそう
四柱推命で冬の雨を表す【癸丑(みずのとうし)】の運気が巡ってくる、2023年1月の運勢。
あなたの日干が示すテーマも意識しながら、素敵な1ヶ月をお過ごしください。
日干ごとに1年の運勢を読み解いているよ。
ぜひ四柱推命を日々の生活に取り入れてみてください。
命式や運勢の流れを読む基礎知識を
きちんと学び身につけられる
